熊さん、不明

自宅地域でTNRを行ってから６年ほどお世話をしてきました【熊さん】。 居なくなり２週間ほど。。 自宅アパートの駐車場に居着いていましたので、そんな子が姿を消すことは、非常に。。。緊急事態なんですね。。 行政捕獲もありません。 片眼が不自由ですが、去勢手術の時に獣医師から摘出はしなくても残った眼への影響は無いとのお話で、眼球摘出手術は行いませんでした。 獣医師の仰る通り、残された眼には異常はなく、片眼でも問題はありませんでした。 食欲も旺盛でした。。 熊さんが突然居なくなる理由。。事故としか考えられないのですが、遺骸も見当たりません。。 後ろからしか抱っこ出来なかった熊さん。。 抱っこすると、顔を上げて私の顎に頭をスリスリするくらい慣れてくれた熊さん。。 守るよ‼と約束したのに守ることが出来なかったのか？ とても辛いです。。毎日、探しています。 外猫として生きてゆくことは、いつ何が起きるか分からない。。 このような形で、避妊去勢手術を行った猫たちが居なくなったのは初めてではありませんが。。本当に辛いです❗ 避妊去勢手術後に居なくなった子達。 ぼーちゃん。 カンタ。 ​ 寅之助 チャイ ケンタ クマ。  猫たちが消えた時に、このような手作りの捕獲器がある地域も。。 簡単に造れる捕獲器に入ってしまっては、私たちはどうにもできません。動物虐待の域に入るのかは目的次第ですし、私たちのように避妊去勢や保護のために捕獲器を使用するのか、それとも、別の目的か。。

現場に遭遇していないので手作りの捕獲器が捨てられていてもどうすることも出来ないのが、現状です。 保護場所が出来たら、自宅地域の野良猫たちの保護も出来る限り行うと考えています。。 熊さんも、温かい場所、何も危害の無い場所にいずれシェルターを増やしてから保護をすることを考えていたんだよ❗ どうか、元気な姿を見せてね。。 この度の皆様からのご協力により、猫たちに常々危害の起こる地域の猫たちの保護場所を造ることが可能となりました。 来年１月中旬から、古いアパートの一室のリフォームが始まります。 お隣の部屋も空き部屋です。 今回のプロジェクトで実現しました保護場所ですが、完成をし猫たちの保護が無事に終わりましたら、お隣の部屋も【happyガーデン】として再度チャレンジをしたいと考えております❗ 自宅地域の野良猫たちも、長い子は10年お世話をしてきまして、老齢化をしています。 来年、２月頃に再びチャレンジをと予定しております❗ また、一般社団法人の申請も行う予定です。保護場所のリフォームと、ケージやキャットタワーやトイレなどの備品、社団法人申請の手数料などのご支援を集う形となりますが。。 宜しければ、私たちの二度目のチャレンジをした時に思い出してくだされば嬉しいです❗ 寒くなりました❗ 本土は沖縄よりはずっと寒いので、皆様体調には気をつけて、ご自愛くださいね❗ これからも、見守って頂けましたら嬉しいです❗