クラウドファンディングに挑戦

ハクをどうするか悩んで悩んで答えが出なかった時に、相談させて頂いた方にクラウドファンディングはどうだろう？と、アドバイスをもらいました。


自分の中でもクラウドファンディングのことは一瞬過ぎったのですが、完全なる自己都合、個人…救いたい命はこの子だけじゃない…

自分達が家族に迎えた子なのに…
これはありなのかな…
自分で決めたことなのに人様に迷惑をかけるのか…？本来なら責任持って自分で解決すべき事…


何もかも分からない…


諦める？かやってみるか。

Instagramさえ、やり方が分かっていない…
ハクの成長記録のために作ったアカウントだったのに…？😢


色々な思いがありました。


勝手な判断かもしれない。それでも、ハクにはせっかくこの世に生を受けたのだから生きて欲しい。ただそれだけ……
とにかくやってみるしかない。



この思いでクラウドファンディングに挑戦することにしました。


クラウドファンディングを作成中、万が一この子が亡くなってしまった場合の資金の使途について書かなければならない項目がありました。
そこで私は、個人で保護犬、猫の活動をしている方に、治療費を差し引いた後の、支援金を寄付させていただけないか？と連絡をしました。

その方に、大変なお叱りを受けました。
自分のペットなら200万でも300万でも自分で何とかするべきだ。クラウドファンディングをする人の気持ちが分からない。
自分はそんな人から寄付は要らない…
と。

正直…かなりショックを受けましたし、本当に悪気は無くて…ただ力になれたら…と、連絡をしたので…。
悲しさとショックと…そんなにいけない事…なのか…と考えが色々な方向に揺らぎました。
諦めようかとも思いました…。

でも、この子を返したら死を待つのみ…。
無治療でいたら…。

私は、今たくさんの子を保護する力はないけれど、目の前のこの子の命を繋ぐことが大切なのではないか…
そう考え直しました。

この子がどのくらい生きられるのかは分かりません…それでもせめて、できること。があるなら…。やりたい。

ただただ…その思いで。


5日の手術で少しでも元気になる！信じて乗り切ります。



拙い文を読んでいただきまして、ありがとうございます。