親次世代の車に乗りたい！

 

▼自己紹介

　

 

初めまして。現在20歳で都内の大学に通っている富樫翔と申します。多数のプロジェクトから当ページをご覧いただきありがとうございます。

　令和になり世界情勢の悪化、日本の円安が続く中、高額な名車の支払いにあたってのお力添えを頂きたく、このプロジェクトを始めさせていただきました。

　少しでも閲覧して頂けると幸いです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　

 

　私は親に迷惑をかけたくありません。親のすねをかじって車を買ってもらうのは簡単かもしれません。しかし今の親次世代はお金の大切さを知っているのではないかと感じています。だからこそ学生のうちに自分で稼いだお金で車を買うという目標から始まりました。高校時代はバイトが出来なかったため、大学入学後からバイトを始めました。

　自分のお金で買って、自分の車で訪れた場所の記憶は支援者様もお持ちかと思います。初めて車を買った時のドキドキワクワクする感覚を私も味わいと感じました。そこでこつこつ貯金を続けてきた結果、資産は約150万円となりました

 

 

（江の島の海岸、車を買えたら一番最初に訪れて走りたい場所　　自撮りした写真）

 

 

　私が乗りたい車はトヨタ社の「86」という車です。車好きなら一度は見たことがある漫画「頭文字D」の主人公「藤原拓海」が乗っていた「AE86」が改良された車になっています。「頭文字Ｄ」を読み進めていくごとに「86」のカッコよさに魅了されてしまいました。そこで私は考えました。スポーツカーを自分で買って乗っている大学生は少ないのではないかと考えました。

　しかし「86」を中古車で買おうとすると、約250万円かかることに気づいたのです。大学3年の後期から大学4年生の前期頃は、就職活動が始まると考えると車を買うチャンスはあと1年を切ってしまっているのです。

 

 

 

▼ご支援金の使い道

 

 

全てお金は車を買う援助や保険料に使用させていただきます。

私は本気で「86」に乗りたいのでALL　OR　NOTHING方式を採用させていただきます。

 

このプロジェクトはALL　OR　NOTHING方式で、目標金額に一円でも満たなかった場合は、全額、支援者様に返金されますため、ご支援者様のお気持ちに報いるためにも皆様のご支援ご協力お願いいたします。　

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

　最終目標は私が「86」に乗ることですが、支援者様の中にはお子様がいらっしゃる方もいると思います。支援者様の中でも親次世代の方々にはマニュアル車を乗り回していた昔の楽しさを子供に教えるいい機会になればいいのではないかと考えています。世界でも2035年問題と言われるガソリン車が乗れなくなる可能性も出てきています。そうなると更にマニュアル車の希少性が出てきます。この際に日本でもう一度マニュアル車が流行ればいいのではと、頭の片隅で野望を抱いています。