活動報告　番外編

クラファンも残り６日となりました、インスタやTwitter等での拡散いつもありがとうございます。

メッセージやコメントでとても力をいただいています。

 

現在めんまは経過観察67日目です、ご飯ももりもり食べてくれるし、よく遊ぶし、いいうんちもしてくれます。

人も大好きだし誰に抱っこされても気にしないし、誰にでも愛される子です。

そんなめんまさんの生い立ちのお話を少しさせてください。

 

私とめんまさんが出会う前、お店に来たばかりのめんまさんはお友達にゃんこさんや色んなお客さんに出会い、スタッフさん達に沢山愛されて育ちました。

ある日そんなめんまさんの頭のてっぺんに複数の腫瘍のようなできものができていたのが見つかりました。

幸い手術で摘出し病理検査に出したところ異変は見られず、数も自然に減っていったそうです。

そして元気になっためんまさんはお店にもどり飼い主さんを探しました。

その時すでに生後半年が過ぎていました…

 

他の子と比べられては大きいねってお客さんに言われ。

それでもめんまは自分で飼い主を見つけました。

飼い主の浅はかな考えではありますが私はめんまさんに選ばれたと思っています。

頭部のしこり、それに伴う手術、そんなに頑張っためんまさんを今度はFIPが襲いました。

お腹が膨れて思うように走れなくて、それでも人が好きで猫にも犬にも人にも威嚇せず、小さな声で鳴くだけしかしない優しいめんまさん。

 

この子はこんなに大変なことを小さな体で頑張ってきたんだなって、そんな優しくて強いめんまさんが大好きです。

幸せになるべくして生まれてきたのだから、過去も今も頑張っているめんまさんを絶対に治して今までの事が帳消しになるほど幸せにしてあげたいです！

 

 

第三者から見たら飼い主責任の治療費をクラファンで募るような私は動物を飼う資格なんてないと言われると思います。

とても心苦しいお願いをしているのは重々承知です、それでもめんまを幸せにしたい…

 

あと少し、あとちょっとだけ皆様のお力をお貸しいただけませんでしょうか

よろしくお願いいたしますm(__)m

 

※ペットショップが悪いという話ではありません。

飼い方や知識の違いもあると思います。

実際めんまの出身のショップは病気の生体は販売せず愛情もって継続治療と終身飼育をするような所です。