10月３日　お尻がまだ痛む様です…

御覧いただきましてありがとうございます。

皆様からの御支援、沢山の心温まる応援メッセージに支えられピィちゃんは一生懸命に生きようと頑張ってくれています。

家族一同心よりお礼申し訳上げます。

本日も新着情報が日をまたいでしまい申し訳ございませんでした。

一昨日皮膚が破けてしまった事もあり、昨日は獣医師様の指示でピィちゃんの皮膚への負担を考え毎日の吐き止め注射をやめて飲み薬だけにする事になりました。

昼食、夕食は少しですが食べてくれました。

オキシドールを水で2倍に薄めて体の血液汚れを負担の無い程度に拭いてあげました。

少し白さを取り戻し綺麗になりました。

ピィちゃんは元気な時は凄く綺麗好きな子だったので、少しでも綺麗にしてあげたいです。

夜に食事を与えようと思っていましたが、トイレで何度も吐いてしまい与える事ができませんでした。

吐き止め薬を飲ませてもすぐに吐いてしまい、30分おきに再度飲ませたのですがその都度吐いて苦しそうにしているので、飲ませる度に苦しませるならやめた方がいいと思い夜と夜中の食事は諦める事にしました。

吐いた直後でも私に擦り寄って甘えてくれるピィちゃんに、何もしてあげる事の出来ない私が情けなくて悲しくなりました。

一昨日お尻の皮膚がめくれて痛いようで昨日も患部が当たらないように寝ていました。

患部をあてないで寝るには腫瘍側を下にして寝ないといけないので、どちらも痛いらしく首を少し浮かして寝ていました。

こんな寝方では熟睡できていないと思います。

暫くホットタオルで体を綺麗にしてあげると嬉しいそうに目を細めて喉を鳴らしていました。

ピィちゃんが少しでも幸せを感じてくれるなら何でもしてあげたいです。

この時間が大切過ぎて寝る事すら勿体ない気がします。

やっとピィちゃんが気持ち良さそうに寝てくれました。

ツギちゃんも何度も部屋を覗きにきて心配そうにピィちゃんを見ています。

ツギちゃんは病院から帰るといつもピィちゃんのベッドの側に行きニャアニャアと何か話しています。

今日は急いで仕事を終わらせ早目に病院へ連れて行き、吐き止め注射をしてもらおうと思います。

本日の様子も出来る限りご報告させていただきたいと思っておりますので、遅くなってばかりで本当に申し訳こざいませんが何卒宜しくお願いいたします。