ずっと会いたかった人【後編】

アニマルレフュージ関西【エリザベス・オリバー】さんのお話の続き。


写真はオリバーさんのシェルターの写真です。


スタッフの方々もシェルターの端から端まで丁寧に案内してくださり、とても連携のとれているシェルターでした。


“無理はせずに自分にできることをしなさい。【何よりも動物たちのQOLを忘れてはいけない】”


漠然と
“シェルターを作りたい。動物を救いたい”


と思っていた自分が、オリバーさんと会ったことによって考え方が変わりました。


“自分には一体何ができるか”


ひたすら自分に問いかける日々が始まり、そこから色々な県外のシェルター巡りをしてみましたが、パッとせず何ヶ月も経過しました。


いぬのお風呂屋さんをみつけたときは衝撃をうけました。


そこからいぬのお風呂屋さんについて、犬にとってどんなメリットデメリットがあるのか。


犬しか入れないのか。まだまだたくさん気になることはありました。


業者に電話をしたり、気になることをとにかくすべて調べましたが、


『調べてわかること』『実際に使ってみないとわからないこと』この二つは全然違う。


実際に犬を連れてお風呂屋さんにいってみました。


『最っ高！』

これが北陸にあったら。。
と思いました。


オリバーさんの言っていた

【何よりも動物たちのQOLを忘れてはいけない】

今も忘れず私は過ごしています。