治療薬変更のご報告

11月1日にプロジェクト概要に追記させていただきましたが、

ちい太のＦＩＰ治療薬を変更することになりました。

 

ＦＩＰの治療薬には皮下注射する薬と経口薬の２種類があり、注射薬の方が安価で経口薬の方が高価です。我が家は経済的に苦しいため注射薬を選び、10月中は頑張ってきました。

 

しかしだんだんと、皮下注射の痛みにちい太が耐えられなくなってきてしまったのです。普段は穏やかなちい太が、注射を恐れて暴れ叫び、それを押さえつけながら注射を続ける家族にも大きな負担がかかっていました。

 

10月31日、動物病院の先生からアドバイスを受けました。このままでは投薬を続けるのに支障が出ること。猫と家族との関係が壊れてしまう恐れがあること。まだ治療の道のりは長いし、経口薬に切り替えるべきではないかと。

 

悩みましたが、アドバイスに従い経口薬での治療に変更することにしました。

 

薬の種類を変えただけで、ちい太のＦＩＰを完治させるという目標は変わりません。薬の効き目はほぼ同じと説明を受けていて、治療は引き継がれていきます。

 

薬を変えたことで治療費はさらに高くなりますが、差額は自己資金で賄います。詳細はプロジェクト概要の追記をお読みいただければと思います。

 

ちい太の闘いはこれからも続きます。

皆様の応援を励みとしています。

どうか最後まで見守ってください！

 

★投薬28日目

★残り56日！

 

↓経口薬４週間分を処方された明細書です。

掲載の許可はいただいています。

病院のご意向で病院名は伏せています。

薬機法により薬品名も伏せさせていただきます。