保護ネコ『ちぃ』生後約１ヶ月の漏斗胸手術資金

▼自己紹介

 

はじめまして。山口透と申します。

このプロジェクトを見ていただき誠に有難うございます。

 

私は4人家族と犬1匹、猫2匹(保護ネコ)で暮らしていましたが、今年の7月に愛犬(トイプードル)が14才で他界してしまいました。

 

とても悲しくて動物を増やす事は考えていませんでしたが、10月上旬に生後約１ヶ月の子猫を見捨てることが出来ずに保護する事になりました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

生後1ヶ月の子猫。とても甘えん坊で人懐っこい性格をしています。

母猫と勘違いし散歩中のワンちゃんを追っかけているところ保護しました。

動物病院で検査したところ酷い結膜炎と猫エイズ陽性、先住猫との共生を覚悟したところ体調を崩し再度病院で検査し肺炎で入院、入院中の検査で『漏斗胸』の診断を受けました。

せっかく生まれた命を守りたいと思いましたが、個人に出来る事に限界を感じクラウドファンディングに応募しました。

是非皆様の暖かい気持ちで子猫を救って下さい。

血液検査の数値も悪いです。

 

▼プロジェクトの内容

漏斗胸の子猫、『ちぃ』の為に手術費と治療費、医療用機器のご支援を募りたいです。

 

入院費30万円(肺炎・漏斗胸術後)、手術費10万円、通院5万円、自宅用酸素ハウスレンタル3万円

程掛かると病院より言われています。

この手術は成長するまでにする必要が有ります。手術をするにあたり理想の体重は１㎏ですが、ちぃは体重500gを切っており、手術のリスクも高いと言われています。

時間を待つ事も考えましたが、今は酸素室でなければ呼吸がうまく出来ない状態で、時間を空けても体力と体重も落ちており、今回の手術を決断しました。

 

もしも、入院期間が短縮し治療費が安く収まった場合はちぃの去勢費用やエサ代等に充てさせて頂きます。

 

※プロジェクト準備中に手術日の早期決断が必要となりましたので10月28日に予約しました。

 

無事に手術が終わりました。

担当の先生には感謝しか有りません。

難しい手術を成功して頂き本当にありがとうございました。

[手術費及び入院費の明細]

※動物病院より掲載許可有り(病院名は非掲載)

※妻が病院に連れて行った為、飼育者名は妻となっております

 

総額40万円程掛かると言われておりましたが、手術費5万円、入院費13.6万円(ICU込み)、検査及び点滴、治療費計16.6万円、消費税3.52万円。合計38.72万円の費用で11/3に退院することができました。

 

本来ならまだ入院が必要でしたが、自宅用酸素ハウスをレンタルしている事も有り、退院の許可がおりました。

 

これからは週1回の通院に切り替わります。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

まずは、初期手術費用と入院費に掛かる40万円の費用を捻出したいです。

 

とても難易度の高い手術でしたが無事手術は成功しました。これからは通院が必要でまだまだ費用が掛かります。

 

ちぃが無事に治療が終えたら他の疾患の治療に移りたいと思います。

 

皆様ご支援をこころよりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：
【無し】

 

▶︎ ちぃちゃんが亡くなってしまった場合の資金使途：
【「返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。」】

 

▶プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：【山口】

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/