Yogini編集チームが作る新しいヨガ雑誌[yogis]を制作支援
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支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 277人
- 募集終了日
- 2023年3月5日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,749,000円
- 支援者
- 225人
- 残り
- 20日
YMCA子ども未来応援サポーター(豊かな体験の機会を応援!)
#子ども・教育
- 総計
- 9人

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,420,000円
- 支援者
- 221人
- 残り
- 19日

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 56人

重度障害児でも――お風呂に入りたい。願いを叶える虹色プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 1,447,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 11日

子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆様、無事、最初のゴールを達成しました!
すべて皆様のご支援のたまものです。本当にありがとうございました。感謝しかありません。
皆様からの熱いメッセージもスタッフ一同、すべて読ませていただき励まされています。
時に涙の出るような言葉もあり、編集する身がいっそう引き締まります。
さて、次の目標(ネクストゴール)を設定しました。
700万円(第一目標の金額も合わせた総額)です。
こちらはすべて本作りのための資金です。
印刷費、編集やデザイン、文字流し、モデル代などの制作費、販売にかかる手数料や郵送料など
本作りにはたくさんの人がかかわって手伝ってくださっているからこそ必要になる資金があり
そのために、少しでも多く補填したいと思っています。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、
自己資金を元に実施する予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
どうぞ、引き続きのよろしくお願い致します!
******
▼何をしたいのか?
『新しいヨガの雑誌を創刊し、この国のヨガ文化を作っていくこと』
2022年7月に休刊となった「Yogini」。18年続いたこの雑誌は、日本のヨガのブームや発展を支えてきました。
今回、僕達は「Yogini」ではできなかっとこと、まだ達成していないことを実現するために、新しい雑誌を立ち上げます。再度、ヨガの魅力を伝え、日本のヨガシーンを活性化する雑誌を中心としたメディアを作りたいのです。
雑誌を作ることはあくまでゴールへの過程であり、本当のゴールは、本質的なヨガの魅力を伝え、この国のヨガの浸透と発展に貢献し、ヨガというものの価値を高めること。
子ども達や、未来への最高のギフトは、お金でも、土地でも、物にあふれた暮らしでもなく、人間が作ってきた文化と環境。それが存在する豊かな社会と、そこで清々しく自分らしく生きている人がたくさんいることです。
あきらめなければ、ヨガにはそれを実現できる可能性があります。そして雑誌やメディアにはそれを作っていく力があります。そんなことを目標とするヨガの新しい雑誌を作りたいのです。
▼ヨガの文化を築き上げていくこと、それは未来への大きなギフト
文化とは「人間が作り出した精神的なものすべて/その国の生活に定着しているもの」であると考えています。 僕達は、この広がったヨガをもっともっと、日本の老若男女の生活に深くふかく染み渡った、揺るぐことのない本当の文化にしたいのです。
ヨガとは単なる柔軟体操ではありません。哲学や思想があり、体を整えて心の波を静かにし、自分の生活、生き方、人生までをも輝かせてくれるメソッドです。
ヨガは、自分を俯瞰(ふかん)する視点を持てるように導くため、年齢性別を問わず心身のバランスを整えることができます。そのため子どもの心と体の成長にも役立ち、スポーツやアート、ビジネスといったシーンでもとても有効。シニア世代の方々のサポートにも申し分ありません。
すべての人の心の豊かさと、意識の平和さにもヨガは有効なのです。
▼プロジェクトを立ち上げた背景
「Yogini」というヨガメディア活動を、休止することになって
2003年に「Yogini」というヨガのライフスタイルと 専門的な知識が詰まった雑誌の構想をはじめ、 2004年9月に日本で初めてのヨガの定期専門誌を立ち上げました(*1)。日本ではそれまでも何度かヨガのムーブメントがありヨガをする人はいましたが、2003年当時はヨガスタジオも少なく、ヨガをする人はあまり多くないのが実情でした。
*1:自社調べ。当時の出版取次各社との話の中で日本初であることを確認。
その当時に僕らが見ていた夢は、ヨガの本当の魅力を伝えて、 日本の女性の心、体を美しくすること。トラウマや今の自分に悩んでいるような状態をヨガと出会うことにより手放し、キラキラした自分を取り戻してもらうこと。さらに、日本でヨガを流行らせて、たくさんのヨギー&ヨギーニがこの国に誕生し、自分らしく生きることに取り組み、 生きることの本質と出会った人を増やすこと、それが周囲にも伝染していくことでした。
(左:「Yogini」創刊前のヨガのムック本/右:DVD付きのムックも制作)
僕達が編集した「ヨガでシンプル・ビューティ・ライフ」(写真上左)が発売されたのと時を同じくして、大規模ヨガイベントである「yogafest」も始まりました。以来、多くのメディアがヨガを取り上げるようになり、ヨガ指導者や関係者の献身的な努力のかいもあり、ヨガのブームが起きて日本中にヨガが広がりました。
その後、インストラクターがたくさん生まれ、ヨガスタジオは全国にできました。ヨガは瞬く間に普及して、私達の生活を豊かにするものとして、この国に存在するようになりました。まさに、ヨガはブームから文化へ移行していきました。
(左:「Yogini」創刊号2004年9月/右:「Yogini」最終号2022年7月)
「Yogini」は2004年9月に発売されてから18年間で89冊、さらに別冊や書籍が出版されていますが、2022年7月発売で休刊となりました。これはヨガの人気がなくなったわけではなく、 また読者が少なくなったわけでもなく、 作り手である私達編集部と出版社との二つの問題が原因でした。
一つは既存の出版システムとビジネス的な問題。もう一つは、出版における情熱や文化を作っている意識の誤差。これらにより双方のバランスが崩れ、継続が難しくなりました。「Yogini」の商標ライセンスは先方に帰属する形になったため(*2)、新しいタイトルである[The yogis magazine]を生み出すことになりました。
*2:今も「Yogini」編集部であるため、本誌名、表紙の使用権利は弊社にもあります。
▼新しいヨガのメディア [The yogis magazine]について
*The yogis magazine (イメージ)
媒体名は、[The yogis magazine]。通称【[yogis]/ヨギス】。これは、ヨガをするすべての人をさすジェンダーレスな言葉。そして「ヨガを愛し、ヨガを自らの心の中に宿した人」という証。そもそも、知識と上質な情報の集合体である紙の媒体には、そういう力ーー人とヨガをつなぎ、ヨガを宿す人にしていくーーがあります。なぜなら、紙の媒体はインテリジェンス(知性)の塊だからです。
私達は、ヨガをする人達が、自分がヨガをしていることを誇りに思える、そういう活きたインテリジェンスを集めて[yogis]を築き上げたいのです。
ヨガがここまで普及した日本ですが、もっともっと本質的なヨガの魅力や専門的な知識を紹介し、 ヨガをする人達のライフスタイルを向上させ、ヨガを真剣にする人・伝える人の原動力となる情報を届けるメディアになる。ヨガを愛する人にとっての聖地のような、神聖なエネルギーの宿る「修復」と「浄化」と「昇華」の場所(メディア)を作りたい。そういう思いがあります。
これまでの「Yogini」以上に、 ヨガという、人生を包括するものの佇まいを、香りを、風を、そして目には見えないエネルギーを伝えたい。ヨガのあるライフスタイル、ライフスタイルにあるヨガ。これらにフォーカスして、ヨガとライフの結びつきをより感じられるものを作っていきます。
(Photo:Yoshihito Ozawa Model:Juri)
[yogis]は、専門的な内容をきちんと伝える本でありながら、難しい言葉を最大限に省き、 簡単な言葉でヨガを伝えます。ヨガ用語だらけ、サンスクリットがたくさんのヨガの本ではありません。それも僕達の挑戦です。
▼どうしてこの時代に紙の雑誌?
この時代に、紙の雑誌? とも思われるでしょうが、紙と人の歴史は深く、紙は人間の時間と心に寄り添ってくれます。情報を必要とした時に自分の時間にゆっくりと入ってきて、忙しい時は待ってくれてもいます。人間という生物が生きる中で得られる情報の量と、その情報を手に入れる時間が、最高のバランスでできているのです。
もちろん新しい時代のメディアですから、雑誌の電子版、SNSやサイト、コラボグッズなども展開します。雑誌の存在は大きな森の守神のようなもの。森の真ん中にある大きな木であり、その周りを豊かに彩るのがそれ以外のメディアです。
▼「Yogini」ではできなかったこと
新しい雑誌[yogis]で実現したいこと
「Yogini」という雑誌が創刊されたのは2004年。そこからの日本のヨガ事情の変化はすさまじいものでした。「Yogini」はメディアとしてその真ん中に存在し、時代に必要な知識や情報を届けてきました。ヨガの価値を上げ、ヨガを日本の文化として定着させるところまで持っていきたいと日々努力してきました。2022年夏、休刊により、その活動をストップすることになりました。
しかし、僕達はこれを機に「Yogini」では実現できなかったいくつかのことを、新しい雑誌[yogis]で実現させていきます。
①ヨガの知識、技術だけではない
アート本のように美しく感性を刺激する一冊
[yogis]には、”ジャケ買い”したくなるような佇まいがあります。そしてパラパラッとめくると、内容とデザインに引き込まれていく。自分の手元に置いて、ステイタスや自尊心を高めてくれる存在となる本です。
僕達のイメージする[yogis]があるライフスタイルは、こうです。
誰もいないリビングのテーブルに置かれた[yogis]。 その一冊を、ヨガに興味のなかったパートナーが手に取る。中をパラパラッと見て「えっ!?」と表紙を見返す。
そしてもう一度、このヨガの雑誌に掲載されている記事を見る。「こういうこともヨガなんだ。ヨガってただのストレッチじゃないんだな…。人生すべてなのか。広くて、深くて、面白いんだな」 と感心する。自分のパートナーが一生懸命やっているヨガはこういうものなんだと、ヨガの世界観を垣間見る。
また、こんなイメージもしています。
[yogis]を手に持って電車やバスで移動したり、カフェでお茶しながら読んでいるだけで 、自分がヨガをしていること、ヨガ的な人であることに誇りと責任を持つようになる。背筋がスッと伸びて呼吸が整っていく。瞳には自分の人生を生きる強い力がみなぎり、その凛とした佇まいは人としてとても美しい。そんな人がたくさんいる。ヨガをするとはそういうことなんだと、改めて気づく。
ヨガをしている人のいいエネルギーが周りに伝わって、社会全体が愛と平和と調和でバランスされていく。大自然、地球、宇宙、愛するもの、本当の自分とのバランスを取れるようになっていく。
そういう世界を、ヨガをする人からスタートする。それらにおける一つの指針を[yogis]で視覚化し、伝えていきます。
②ヨガの魅力、能力、効果を伝え、ヨガの価値を上げる
ヨガの価値を上げるには、ヨガの本質的な魅力や能力、効果を多くの人にさまざまな形で伝え、そこに感動を生み出していくことが必要です。「ヨガってすごい!」を伝えられるかどうか。そのためには、ヨガをきちんと伝える人(インストラクターやヨガ愛好家)とヨガのメディアが不可欠です。
ヨガクラスの中で得られるものは「気持ちいい」「楽になった」「すっきりした」「前向きになれた」「やせた!」「落ち着いた」など、心身におけるさまざまな効果です。ヨガのポーズと呼吸、少しの瞑想、考え方でこれらが得られます。クラスで学べることはヨガの入り口としてとても重要ですが、それ以外にも、ヨガにはとても多くの魅力、能力、効果があります。
瞑想は見えない世界の話で、その世界は壮大です。また、ヨガには生き方を問う哲学があります。自分はどう生きるのか? また、自分を整えていい方向に導くための食生活、さらには衣服や生活用品などライフスタイルにかかわるすべてのものを、現代人としてどう選択すればいいのか。ある意味、すべてが正解という中で、自分で見つけていく方法を教えてくれます。
(Photo:Yoshihito Ozawa Model:Hanae)
雑誌やメディアからはそうした情報を得て学ぶことができますし、一人の指導者の世界観に偏らず、多くの考えや意見を知ることもできます。今の日本、今の地球においてどのように生きるかをともに考え、そうした意識をサポートし、いい方向へ道案内する役割を雑誌(メディア)は担っているのです。
ヨガをして、自分の呼吸を大切にして生きることができたら、愛する人、周りの人、社会、動物、植物、すべての自然を大切にできるようになる。それらを紙媒体で伝えることで、現在伝わっているヨガの価値をもっともっと高めたいのです。
③ヨガ以外の分野にもその力を伝えていく
新しい雑誌を通して、医療、教育、ビジネス、プロスポーツの世界や表現、アート、音楽、食、伝統文化などさまざまなものとのコラボレーションをしたいと思っています。それにより、ヨガはどんな分野ともくっつくことができ、それぞれをさらに高めるために有効だと伝えることができます。
どうしてヨガにそのような力があるのか?
それは、ヨガの語源が「つなぐ」という言葉であることからもわかるように、分かれているものを一つにつなぎ、相乗効果を生み出す性質があるから。どんなことにも人がいて、根底に情熱があり、創造力と想像力、行動力、財力、さらに縁と運と仲間があって、達成されていきます。
基本は人なのです。人の力とは、心と体の健康がまず一番で、そこに知性、思考力や心の力(愛)、コミュニケーション力や表現力が加わって成り立ちます。これらの力はどんなことを成し遂げるためにも、今以上の高みにいくためにも大切です。そして、ヨガのポーズや瞑想を行い、哲学を学んでいくとそれらは得やすくなり、自分らしい自分、今以上の自分へと近づくカギとなるのです。
(Photo:Yoshihito Ozawa Model:Haruka)
④読者の手元に届く、必要な書店に配布できる
それが理想の出版活動
この本はヨガを好きな人のためのもので、その人達の手元に届く定期購読システムをベースに販売していきます。書店での販売も行いますが、できるだけ読者の皆様の手元にスムーズに届くようにしたいのです。
書店流通をしている出版物は、販売する数よりも多く用意しなくてはなりません。書店にはたくさんの媒体が並ぶため、長くおいてもらえたとしても、表紙がしっかりと見えている状態(面だし)は1カ月が最長だと思います。売れなかった雑誌のいくつかは保管されますが、ほとんどは破棄が基本です。もちろん紙ですからリサイクルされるますが、この大量生産、大量破棄に対しても意識を向けて、自分達の出版物のあり方を考えていきたいのです。
持続可能な出版活動を行いたいのです。僕達のような専門的かつ、小さな出版活動であれば、それを実現することができるはずです。
今後の販売予定ルートは、定期購読をベースとした雑誌のオンライン書店「Fuisan.co.jp」、Amazon、TSUTAYA書店(一部)や全国の大きめの書店、そして契約のある全国ヨガスタジオとなります。
⑤コラボレーションから生まれる
さまざまなヨガアイテムやプロジェクト
ヨガのライフスタイルを象徴する[yogis]は、ヨガウエアやグッズだけでなく、他業種の企画とも多くコラボレーションすることで、ヨガの世界をさらに楽しく、広げていきます。
▼最後になりましたが、挨拶させていただきます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
株式会社Lotus8の代表を務めております橋村伸也(ハシムラノブヤ)と申します。
僕は、2004年より「Yogini」というヨガの専門誌を企画、創刊して、2022年7月発売号まで18年間、全89冊の本誌に編集長としてかかわり、さらに20冊程度の別冊や書籍に携わってきました。
デスクの大嶋朋子とともにですが、おそらく僕達は日本で一番、ヨガの印刷物を手がけてきた人間です。
(「Yogini」とベストセラーのヨガ書籍などを編集制作)
ヨガの本の企画をしていた2003年当時、まだ日本でヨガをしている人はごく一部で、ヨガのイメージは「怪しい」「うさんくさい」といったところでした。しかしヨガを調べていくと、本当に素晴らしい精神性があり、心身ともに健全になって、人生をより自分らしく生き、輝かせていけるものだということを知り、これを日本に幅広く、深く伝えたいと思いました。
そこから本腰を入れて、この雑誌の企画に取り組むことになりました。僕は、ヨガを日本に広めるために任命されたと思っていて、それを疑ったことはありません。まったくヨガとは無縁に近いところから、自分にこの仕事が落ちてきたのですから。
(2003年12月 南インドマイソール取材にて。左から、アシュタンガヨガの創始者Sri.K.パタビジョイス氏、現在のトップであるシャラート氏、「TOKYO YOGA」のchama先生)
当時の自分は、スポーツに真剣に取り組み、海外に住み、そして世界を旅したことによる価値観をとても大切にしていました。愛、文化、心、身体、精神、アート、表現、そして宗教の本質、戦争と平和といったものが、自分を動かす原動力でした。だからこそ、ヨガの未知なる世界観は自分の表現したいことと一致し、これまで飽きることなく伝え続けてこられたのです。
2003年の半ばからヨガと向き合い、そこからヨガの編集者として20年弱が瞬く間に過ぎました。日本におけるヨガの在り方も大きく変化しましたが、まだまだヨガを伝えていく必要性と、その役割は続いている気がしてします。
そして、またヨガを伝える人として、前を走りたいなと思っています。
発起人および編集者プロフィール
橋村伸也
Profile
[The yogis magazine] 編集長。「Yogini」編集長。1975年大阪府生まれ。2004年に、日本で初めてのヨガ雑誌「Yogini(ヨギーニ)」を創刊企画し、現在も編集長を務める。株式会社Lotus8代表取締役。英国留学時、サッカーのプロ育成チームに入り、その一方でアート、デザインなどを学ぶ。帰国後、バックパッカーとして世界40カ国以上を旅したのち、雑誌編集者になるために出版の道へ。出版社勤務を経て独立。’05年、東京・東日本橋に『Studio+Lotus8』を設立。本誌創刊時より企画編集の中心で指揮。ヨガ、フィットネス、トレーニング、禅、スピリチュアル、自然療法、オーガニックなどを専門とし、スポーツにおけるファッションやアパレル、グッズなどにも精通。NHK「グッと! スポーツ」のヨガ企画の構成をサポート。自身もヨガ博士として出演し、ヨガの歴史とその素晴らしさを紹介。
大嶋朋子
Profile
[The yogis magazine] 編集デスク。「Yogini」編集デスク/犬の雑誌『RETRIEVER』編集長。株式会社Lotus8の取締役。1965年東京生まれ、東京都出身。専門学校卒業後、フリーランスとして高校野球誌『輝け甲子園の星』のメイン編集、健康本や医療本の執筆、ハワイ全島のガイドブック編集などを経験。30代に入り出版社に所属してからは大型犬の専門誌『RETRIEVER』の創刊に携わり、編集長を務める(2021年より復帰)。独立後、多くのトレーニング本、女性の心と体を豊かにする書籍などの編集に携わる。インタビューした数は数千人。現在は、心理カウンセリング、傾聴を学び、判断基準を「ヨガの哲学」のヤマ・ニヤマにおいて、日々、女性の心と体について知識を深めている。独自のリーディング法により行う占いは、そのカードを読み取る力と言語力の豊かさから、長蛇の列ができるほど人気。占いコラムなども執筆する実力。
発行・編集:株式会社Lotus8
「心と体を整える知識、知恵を、リアルな現場とメディアを通して伝え、感動を与え、ストレスをとりのぞいていく」。これらを理念において、2005年に東京・東日本橋で起業。東京の問屋街、NYのLOFTを彷彿とさせるリノベーションされたビルの1Fに、アーティスティックかつファッショナブルなヨガスタジオをオープン。さまざまなのスタイルのヨガを提供。2020年12月には、神戸三宮のベイエリアにある倉庫を美しくリノベーションした、唯一無二のヨガ&トレーニングスタジオを創設。また、日本で初めてのヨガの専門誌『Yogini』(エイ出版社)も当社の編集部が企画・制作。日本のヨガをブームから文化へ、そして新しいステージへと導く、ヨガ界のリーディングカンパニー。
- プロジェクト実行責任者:
- 橋村伸也(株式会社Lotus8 代表取締役)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社Lotus8が「The yogis magazine」を編集し、創刊します。資金の使用用途は、編集制作費200万円、印刷費240万円、デザイン費用160万円、リターン制作費用60万円、営業活動と広告費用30万円程度。クラウドファンディング事務局へ支援金額の12%支払いと事務手数料。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金で対応します
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プロフィール
東京・東日本橋に2005年創設。さまざまなヨガを提供し続けるヨガスタジオ。Yoginiの編集などを行う株式会社Lotus8が運営。ヨガの素晴らしさを、広く、多くの人へ伝え、ヨガの奥深い魅力を伝え続けている。2022年7月のVol.89をもって、「Yogini」は休刊。この度、2023年1月創刊に向けてジェンダーレスなヨガのライフスタイル誌「yogis」を創刊予定。
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リターン
4,800円+システム利用料

電子版「yogis」と創刊イベント参加で支援!
①「The yogis magazine」Vol.1 (電子版、1,500円相当)
②創刊記念オンラインヨガイベント(1クラス参加権、2,500円相当)
*創刊予定は2023年3月後半です。発売日前後にお届けとなります。
*電子版になります。スマートフォンでも見られる形式です。プラットフォームは弊社既定のものとなり、登録が必要となります。
*オンラインヨガイベントは2023年5月までに開催。開催日が合わなかった場合は、アーカイブのリンクを共有します。
*1チケットにつき1名まで参加可能。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
5,000円+システム利用料
![[yogis]見守り隊!リターンなしプラン/おつ](https://readyfor.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL2hrQkE9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--ac9cb11954fa2ccef14c22a1fced40ed2d051837/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdDRG9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oTnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWxzYkZzSGFRSXNCR2tDbEFJNkNuTmhkbVZ5ZXdZNkRIRjFZV3hwZEhscGFRPT0iLCJleHAiOm51bGwsInB1ciI6InZhcmlhdGlvbiJ9fQ==--fc2618279d5c256a3dee5442678918f2b9145a45/p111000-r287068-visual.jpeg)
[yogis]見守り隊!リターンなしプラン/おつ
[yogis]からのリターンは、心からの感謝の気持ちと、本当にいい本をつくること…という「リターンのないプラン」です。リターンはなくてもいいけれど[yogis]編集部のつくる本を楽しみにしているよというおつな方は、こちらでご支援をいただけるとありがたいです。その温かく力強い支援の気持ちが、私達を奮い立たせてくれます!
- 申込数
- 27
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2023年4月
4,800円+システム利用料

電子版「yogis」と創刊イベント参加で支援!
①「The yogis magazine」Vol.1 (電子版、1,500円相当)
②創刊記念オンラインヨガイベント(1クラス参加権、2,500円相当)
*創刊予定は2023年3月後半です。発売日前後にお届けとなります。
*電子版になります。スマートフォンでも見られる形式です。プラットフォームは弊社既定のものとなり、登録が必要となります。
*オンラインヨガイベントは2023年5月までに開催。開催日が合わなかった場合は、アーカイブのリンクを共有します。
*1チケットにつき1名まで参加可能。
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5,000円+システム利用料
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[yogis]からのリターンは、心からの感謝の気持ちと、本当にいい本をつくること…という「リターンのないプラン」です。リターンはなくてもいいけれど[yogis]編集部のつくる本を楽しみにしているよというおつな方は、こちらでご支援をいただけるとありがたいです。その温かく力強い支援の気持ちが、私達を奮い立たせてくれます!
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プロフィール
東京・東日本橋に2005年創設。さまざまなヨガを提供し続けるヨガスタジオ。Yoginiの編集などを行う株式会社Lotus8が運営。ヨガの素晴らしさを、広く、多くの人へ伝え、ヨガの奥深い魅力を伝え続けている。2022年7月のVol.89をもって、「Yogini」は休刊。この度、2023年1月創刊に向けてジェンダーレスなヨガのライフスタイル誌「yogis」を創刊予定。













