ただ今の広瀬勤労者体育センターの状況について

皆様、心強いご声援ありがとうございます。

本プロジェクトの対象になっている小プールですが、現状を写真に収めましたのでご報告いたします。

プール開きの期間が終了する９月～翌５月末までの間は、施設もプールもすべて閉鎖されています。

ですので、プールに貯められている水は防火用水として使用されるほか、プールの劣化を防ぐという意味あいもこめて貯水されています。

まず、小プールですが下の写真の通り、茶色い藻が生えています。

また、周囲が水田なのでオタマジャクシも泳いでいました！  

当然、これらは毎年、地域の方々がボランティアで清掃し、プール開きまでにはきれいになります。

小学生や中学生は、はしゃぎながらカエルを捕まえてフェンス外の水田に放したり…。他ではできない体験もしています。

 

そして、少し拡大した写真が下の写真。

塗装の劣化が激しいですね…。一部左側に移っているのが滑り台ですが、こちらも中々です。

 

厳しい冬を乗り越え、暖かくなってきた今日この頃。

今年の塗装には間に合いませんが、それでもプール開きが楽しみです。

多くの人がこのプールで思い出を作ることができますように！