三方活栓輸液セット（チューブ・ライン）と加圧バック

腎不全や脱水などの猫には皮下補液をします

 

慢性腎不全の愛猫に自宅で皮下補液してる方も多いでしょう

液はソルラクトを使われてると思います（１リットル８００円で絶賛販売中）

 

肝臓も悪いようならソルアセトにしてるかもしれませんが、ソルアセト（２５００ｍｌで２８００円で好評販売中）は沁みるし、肝臓数値がよほど悪くなければ普通はソルラクトでしょう

 

うちには加圧バックもないし、ポタポタとゆっくり皮下補液してきました

一気に入れるより ゆっくりの方が体にも いいと思っていましたし

が、

猫にしたら一気に済ませろや と思ってるかもしれません

なので、三方活栓のついたラインを仕入れました

５０mlシリンジを接続して、一気に入れられるし、量も把握しやすいです

 

しかし、思ったより割高で（うちの販売価格３５０円です）５０ミリのシリンジも要るし（１本９０円で好評販売中）で、思い切って加圧バックを仕入れることにしました

 

取り寄せ注文なので、まだ届いてないのですが、これからは色んなバリエーションで補液が可能です

 

加圧バックはネットでも数千円で販売されており、お持ちの方もいるでしょう

 

一般の方が所有してるのに　仮にも　腐っても　動物病院のウチが持ってなかったって どゆ事！？と我ながら思います

 

本当に今まで何を考えてクリニックしとったんか？と言う感じです

申し訳ない