楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はドーナツの穴を見る　ｂｙ　オスカー・ワイルド

言うまでもないし、薄々　バレてるでしょうが、自分は悲観主義者で　自己肯定感が低い　存在してて御免なさい。。。と思う人間です

 

常に最悪の事を考えるタイプです

 

でも　だからこそ、「現実」がそこ迄、酷くないや・・・と受け入れられてる気がします

 

なので一緒に居ても　楽しくない人間です

 

「暗い日曜日」を具現化したような人間なんです

 

 

暗い日曜日：１９３３年ハンガリーで発表された曲　「自殺者の出る曲」として有名

 

 

九州以外のエリアの方は　御存知ないかもしれませんが、こちらでは　大分〇ぎ焼酎 〇階堂という酒のCMが流れています

 

私はこのCMを見てると　不安になるんです

 

夕暮れ・逢魔が時　　昭和の風景と悲しげな音楽
ノスタルジックというか　センチメンタルというか　郷愁を誘うというか

 

何か暗いんです

見ると　まるで自分が小さな子供に戻って　このＣMの世界に迷い込んだような気がする

じきに暗くなる　　
すぐ夜が来るのに　少し家から遠いところに一人で居るような

早く走って帰って！！
お父さんとお母さんが居る家に！！　帰らなきゃ

でないと　何か悪いことが起こる
いや　既に帰る家でも怖いことが起こりつつある！！

 

…そんな焦燥感・緊張感が生じるんです

 

　　ヤベェ(*´･ω･)(･ω･｀*)不安障害？

 

 

父はとっくに鬼籍だし　自分は子供どころの年齢じゃない

 

でも　このCMは私を無力な子供に戻して不安にさせるのです

 

きっとこのCMを見て　懐かしくノスタルジックでいいCMだ！と感じる人は楽天主義者で

 

私のように不安になる人は　悲観主義なんじゃないかと思うんです