地域ネコ動物病院存続にご協力お願いします
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支援総額

1,625,000

目標金額 700,000円

支援者
143人
募集終了日
2023年3月23日

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2024年11月28日 20:58

犬の糖尿病は1型が多く、非避妊雌に多い・猫の糖尿病は2型が多く、去勢オスに多い

1型糖尿病はインスリンが出なくなる病態

2型糖尿病はインスリンが出にくくなる・効きにくくなる病態

 

 【黒板】\_(*・ω・)ハィここ重要。メモょ!!メモ! !

 

人の糖尿は9割以上が2型で、中高年に多く発症します

2型糖尿病では、インスリンは分泌されているけど、働きが悪く血糖値が下がらない(インスリン抵抗性)場合や、分泌が減っている(インスリン分泌低下)場合があります

 

犬は1型が多いとされてます

特発性(原因不明と言う意味です 原因不明といっても要はインスリンを分泌する膵臓のβ細胞が壊れたから!なんでしょうけど…感染とか自己免疫とかで)にインスリンが出なくなるほか、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、雌では黄体期などにインスリン抵抗性が増大し、膵臓が疲弊してインスリンが出なくなることが多いとされます

 

1型はインスリン依存性糖尿病とも言います

 

  \_(*・ω・)ハイ、コレネ、コレ ちなみにβ細胞は(べーたさいぼう)と読みます

 

犬の糖尿が非避妊雌に多いと言われるのは発情や妊娠(黄体期)にインスリン抵抗性が増すからだと考えられてます

 

猫では肥満・感染症・膵炎・三臓器炎・ストレス・薬剤誘発性(医原性)などが原因で糖尿になります

犬同様、中高齢での発症が多いけど 犬と違って猫は去勢済みのオスで多いとされます

これは肥満に関連していると考えられます

 

猫では2型(インスリン非依存型)が多いとされてます

非依存と言ってもやはり1型同様、インスリン療法がとられます

 

糖尿病は多くが生涯、治療が必要となりますが、猫ではまれに治療が必要でなくなるケースもあります

 

合併症や原因となる疾病も治療していかないといけないし、深刻です

 

犬の糖尿病(1型)はインスリン欠乏により起こるから、インスリン補充すれば、食事制限はないけど、猫の方(2型)は犬と異なり、食餌療法が重要となります

 

そうは言っても…(; ・`д・´)ゴクリンコ

 

猫の場合、食べ物の選り好みは大きいし、人の気持ちなんか汲んでくれないから 

言う事、聞かないから  

 

 (・ω・`)彡プィ 🍚 Σ(´∀`;)

 

肺炎で入院してるのに 黄色のPeaceとか吸ってたウチの親父なみに言う事、聞かないから

缶のPeaceとか差し入れリクエストしてたから

 

(`・ω・´))y🚬。o○スパァー  (°ㅂ°ꐦ)吸うな!缶ピ、やめろ!

 

 

※黄色Peace:金Peaceとか ロングPeaceとも呼ばれてる

亡き父の思い出の香りです

 

 (。•́ωก̀。)…お父さん

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