他人が 幸せに見えたら 深夜の松屋で 牛丼を食え　ｂｙ　40才　契約社員　名古屋

本のタイトルにもなってる 偉人で何でもない　一般人の名言です

 

テーマと言うか 本のコンセプトは「タイムマシンに乗って若かりし 自分に伝えたい 人生の真実は？」というもの

 

成功者でも　賢者でも　哲学者でもない　市井の人の言葉だから　リアルなのかもしれません

 

　図書館で借りました　　📚(´･ω･｀)

 

 

この４０歳の契約社員（名古屋在住）の方は　仲間内で とうとう 最後の独身者になってしまった夜

失意の中、松屋に行くんですね

 

深夜１時　　客は皆、一人　もくもくと牛丼を食ってる

それを見てたら、寂しかったり　不安だったりするのは　きっと自分だけじゃない

皆、色んな事情や苦悩を抱えて生きてる と 連帯感？慰め？安心？を感じ 心が軽くなったという

そして この時の牛丼が生涯最高の味だったと言ってます

 

そっか～(´･ω･｀)　なるほどね

 

でも　甘い　甘々です

 

岩手銘菓　かもめの玉子 くらい甘いです

 

まず、牛丼を外食できるくらい 余裕がある訳です

セレブですよ

私から言わすと

 

昨日の私の晩御飯、水菜丼ですよ　

 

また深夜１時に街を歩くなんて強者の発想です

 

　ｶﾝｶﾞｴﾗﾚﾅｲ(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

　

北九州では追い剥ぎ に遭いますよ

命がいくつあっても足りん

 

　ﾋﾞｯｸﾘﾈ(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

 

また、田舎味というか九州人の自分には　M屋とかＹ家、Ｓ家などの牛丼って薄すぎなんですよ

 

濃いすき焼き汁を御飯に掛けて食べてた子供時代があるから

 

貧乏なのでスキ焼なんて滅多に食べんけど１杯目は普通に肉とか よそって（盛るという意味）オカズにするけど２杯目は汁だけ よそって（漢字で書くと　装う）ご飯にぶっ掛けて食べてました

 

なのでチェーン店の牛丼って薄くて、(ꐦ`•ω•´)ｲﾗｯ!とします

 

だから牛丼屋に行く事自体、なしです　(｀・ω・´)ｷｯﾊﾟﾘ

贅沢です

 

 

それに松屋に行かなくても　他人の幸福なんて　本人になってみないと分からない事くらい 自明の理です

 

 

 

 

他人の幸福を羨んではいけない

 

何故なら あなたは 彼の密かな悲しみを知らないのだから

 

　　　ｂｙ　ダンデミス

 

 

 

 

有名な格言ですが　ダンデミスがどういう人物なのか詳細は不明らしい

インドの哲学者　Dandamis（ダンダミス）という説もあり