過去最大の挑戦　❷

実は・・・困窮理由は　オサレ（お洒落の意）ｃａｆｅで散財したほかに・・・

 

入院することになったんです

 

え？頭以外に悪いとこ、見つかったのか？？と思われるかもしれませんが　私でなく愛猫です

 

この子は３年前に保護主さんから「どうにかして」と言われた猫で、緑の瞳が綺麗だから「何とかなるわ～　貰い手、あるやろ」と安請け合いしたら　何ともならなかった子なんです

 

美貌の若猫ですがエイズ陽性で　写真見て、希望してきた 里親候補さんが断ってきたんです

それでも移行抗体かもしれんから　何度か検査しながらウチに置き、避妊手術したら初期妊娠で堕胎となり（２ｋｇもない体重だったし　妊娠してると思わなかった）

 

結局、陰転しなかったから　ウチの子になったんです・・・保護場所がバイパス沿いの交通量が激しい所の上、この子が 人懐っこいので 元の場所に戻して外で暮らさせるのリスキー過ぎでした

 

    　事故(*´･ω･)(･ω･｀*)虐待

 

エイズはキャリアで発症してないけど いつも青っ洟で免疫 低そう…長生き 出来なさそう…と思ってましたが、先日、ふらつきが出たので　ただ事ではない…と感じました

 

元気があり よく食べるのに痩せたまま・・・飲水が多いことから

 

推測❶エイズ発症　腎臓が肥大して腎不全　それによる腎性貧血

推測❷甲状腺機能亢進症

推測❸糖尿病

推測❹先天異常による低血糖

推測❺腎結石等により急性腎不全

推測❻免疫低下による腎炎

 

でも　うちにはドライケムがないから血清生化学検査は出来んし　エコーもない　

 

そもそも年齢が３～４才でこんなんなるか？？？と推測❶～❸は考えにくい

 

どのみち、確定診断、つかない

しかもふらつきが出たのは木曜の夜！！

血液検査は外注になるから土日が入れば結果が来るんは月曜。。。待てません

 

なので獣医であるけど　プライドを押し殺し、しれっと動物病院へ！！

 

結果・・・入院でした

 

生化学検査では腎不全という結果でした

 

尿閉でもないのに　この若さで腎不全なら やはり先天性の問題が隠れてる気がします

とりあえず点滴で腎の改善を待つしかない

 

しかし点滴ならウチでも出来る訳です　

だが　…(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ…

 

今更「自分、獣医で～す　(｡･ ω<)ゞてへぺろ💛」とは言えんし、点滴するのも血液検査データをモニターしながらでないと電解質も酷かったんです

 

こうしてる間にも 入院費・診療費カウンターが回ってると思うと　

 

 アﾞアﾞアﾞアﾞ:((;´Д`;)):アﾞアﾞアﾞアﾞ　となるけど　仕方ない　命優先です

 

そう言う理由で　堅パン生活２日目です・・・_(꒪ཀ꒪」∠)

 

南北戦争時代には既にあった堅パン

１８６０年代ですよ・・・南北戦争って　日本は江戸時代ですよ

 

大航海時代（１５世紀～１７世紀）の備蓄食料とも言われてるから　メチャ歴史古い

 

被災してる訳でもないのに堅パン生活

まさにサバイバルです

 

　(`･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ

 

でも、愛猫が回復してくれるなら我慢できます

どうか元気になってくれ

 

不在が寂しいです・・・・