深淵をのぞく時　深淵もまたこちらをのぞいているのだ　　ｂｙ　ニーチェ

怪物と戦う者は 戦ううちに自分も怪物とならないように用心した方がいい

深淵をのぞく時 深淵もまたこちらをのぞいているのだ

 

有名なニーチェの言葉

 

　＼_(*・ω・)ﾊｲ､ｺﾚﾈ､ｺﾚ常識

 

「ミイラ取りがミイラになる」という忠告のように言われてます

 

怪物とは何か？・・・敵対するもの？　悪？　苦悩？　他者？　承認欲求？

 

ミイラ取りがミイラに・・・という解釈ならそうかもですが

 

 自分自身？　人生そのもの？　という可能性もある

 

私は最後の２つのどっちかと思ってます　自分自身か人生（生きる意味）

 

ニーチェは　あなたが出会う最悪の敵は　いつもあなた自身であるだろう

 

という言葉も残してるから

 

 

要は　考えすぎるな　って事じゃないかな？と思ってます

ロクな事にならんぞ・・・と

 

自分のようにネガティブで　勹∃勹∃(･ω･`)( ´･ω･)････する人間は特に要注意

 

ニーチェ自身、最後は狂死しています（廃人になって肺炎で死んだ・・・とされてる）

 

脳梅毒とも言われてるし　鞭で打たれてる馬を見て精神が崩壊したとも言われてる

 

１９００年に５５歳で死んでる

　早っ！ฅ(º ﾛ º ฅ)

 

 

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている　に似た 対比 の言葉に

 

人は人生の意味を問う存在ではなく　人は人生から問われ　その問いに答える存在である　というのがあります

 

　ヴィクトール・フランクル

　(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

 

 

　こちらも超有名ですね

　＼_(＊・ω・)ﾊｲ､ｺﾚ常識ﾃﾞｽﾖ

 

抽象的なことばかり考えても仕方ないし　むしろ心を蝕む

 

自分から見たら 才能も 財産も 美貌もあり、家庭にも恵まれた著名人が自殺なんかすると

「人生が虚しい」とか思って　或いは「能力の限界」とか感じちゃって飛び降りたり、首吊ったりしちゃったのかな？？と

病んじゃったのかな？と思います

 

ある意味、理想が高すぎじゃないか？成功や完璧を求めすぎてないか？という気がする

 

私レベルになると「来月の米代」とか「穴の開いてない靴下がない」など具体的すぎる事が課題なので 困窮はするが心を蝕む余裕すらないので逆に安心です

 

　デカイ夢、持ちすぎ(*´･ω･)(･ω･｀*)危険