
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 102人
- 募集終了日
- 2023年2月28日

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 366,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 2日

42匹の保護猫達を助けて下さい‼️
#動物
- 現在
- 705,000円
- 支援者
- 103人
- 残り
- 2日

保護猫応援ファームのサポーター募集中!保護猫活動の継続支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 13人

たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 122人

にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 124人

動物愛護の啓発、犬猫保護や地域猫活動にご協力ください
#動物
- 総計
- 4人

シンデレラサポーター募集「飼い主のいない猫」から「幸せな飼い猫」へ
#動物
- 総計
- 62人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。
本プロジェクトを閲覧いただきありがとうございます。
2022年8月に3ヶ月のメス、サビ猫のおこげを
保護猫シェルターから家族にお迎えしました。
恐る恐るケージから出てきたおこげ▼
徐々に心を開いてくれ、先住猫とも仲良くなってきて、
これからの成長が楽しみでした。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
12月11日〜12月14日
おこげのお腹がぽっこり目立つようになり、
最初はただの食べすぎかと考えていましたが、
日に日にお腹が大きくなり、大好きなボールを追いかけ回す事も出来なくなり、
疲れた表情を見せることが多くなっていたため、
12月14日に地元の動物病院で診て貰うことにしました。
その場ではレントゲン等で症状を確認するのみでしたが、
お医者さんからは、腹水が溜まっているためFIPの疑いがある旨と、
症状を確認するための血液検査の結果は後日送付することを説明して貰いました。
あまり動けなくなったおこげ▼
12月15日
FIPであった場合には、発症後の平均生存期間が約9日であるとの
ネットサイトの情報を見て、いても立ってもいられず、
FIPの治療実績のある病院に、地元の病院の検査結果を待たずにおこげを連れていきました。
治療実績のある病院では地元の病院よりも設備が整っていたため、
血液と自己免疫の検査結果もすぐに分かり、
こちらではSAA値(血清アミロイドA蛋白)が通常〜5.49に対し、
おこげは140.50と異常な値になっていることが判明しました。
先生からは、この診断結果だけでは何かしらの異常が発生していることが
わかるだけでFIPとは断定出来ないが、過去の経験からFIPである可能性が
高いと説明を受けました。
提示された対応としては、入院して先行してFIP治療を開始、
症状悪化に備えて入院し、FIPの正式な診断結果が出たらFIP治療を開始、
一旦帰宅して、診断結果が出たら改めて入院、治療の3パターンを提示いただいたため、
2つめの症状悪化に備えて入院することを選択、検査結果を待つこととなりました。
初回診断料▼
最初の検査が終わり、これから入院生活となるおこげ▼
12月17日
残念ながら、FIPウェットタイプであると診断されたため、
入院しながらの投薬を開始しました。
▼プロジェクトの内容
FIP(猫伝染性腹膜炎)とは、猫コロナウイルスというウイルスによる感染症です。この病気は発症してしまうとほぼ100%死んでしまうとても怖い病気です。FIPはどんな年齢・猫種の猫ちゃんでも発症する可能性のある病気ですが、特に1歳未満の若い猫ちゃんや純血種での発症が多いと報告されています。このFIPは大きく分けて二つのタイプに分類されます。一つはお腹や胸に水が溜まってしまうウェットタイプ(滲出型)、もう一つは肝臓や腎臓などの色々な臓器に肉芽腫というしこりが出来てしまうドライタイプ(非滲出型)です。
ウェットタイプのFIPには、腹水や胸水と呼ばれる水分がお腹や胸に溜まってしまうという特徴があります。腹水が溜まってくることに伴いお腹が張ってくるといった体型の変化に繋がることもあります。このタイプでは腹腔内や腹腔内の臓器に病変が見られることが多いです。
※上池台動物病院スタッフブログより
「https://reiwa-animal-hospital.com/2022/10/18」
現在、おこげは入院しながら投薬を続けており、
今も病気と闘っています。
治療費は、入院費込みで100万〜120万との説明を受けており、
支払いの期日や支払い方法等はこれから病院と相談予定です。
金額確定はFIPが寛解し、退院日が決まったらとなります。
また、現時点では2月10日が最短で、退院後は定期的な検診が必要となります。
※※※※2/12(日)退院しました※※※※
クラファンスタート時は入院しておりましたが、
2月12日(日)に治験が終了し、お家に帰ってまいりました。
総額は約90万円となり、これからは定期的な検査により寛解したかを確認することになります。
詳細は新着情報にて更新しておりますので、そちらも合わせてご確認いただければ幸いです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■目標金額:60万円
(手数料7万2千円+税7千200円なので、振込金額が50万円になる想定で設定しました。)
■自己負担金:50万円〜70万円
明確な負担金額が見えないこと、
同居している猫の今後(病気や体調不良など)を考えると、
全額捻出した場合には何もしてあげられなく可能性があるため、
大変恐縮ではありますが、皆様のお力を貸していただけないでしょうか。
見通しが甘い中2匹を飼うこと自体に賛否両論のご意見もあるかと思いますが、
どうかご支援いただければ幸いです。
私の勝手ながらのお願いで恐縮ですが、
何卒宜しくお願いいたします。
▶1.ペット保険について
①ペット保険による保証の有無:有
②補填対象の治療名と金額:入院費最大20万円(1日1万円×20日)
※保険適用が許可された場合。適用可否については保険会社判断のため、現時点で不明。
病院への支払い後に保険会社宛に申請予定です。
▶2.万が一の場合の大体の資金使途について
万が一、おこげが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、
返金せずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶3.問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。
連絡先:sanodesuyo@gmail.com
▶4.掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料はすべて動物病院から掲載の許可を得ております。
※上池台動物病院のスタッフブログは参考としてご提示しております。
当該病院で治療を受けている訳では有りませんので、
その点はご承知おきください。
▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 佐野勇介
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
家猫のFIP治療費および入院費に充当いたします。 想定総額が100万〜120万と病院から提示されているため、総額のおおよそ半額を支援いただき、それ以外は自己負担で考えております。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
猫2匹、夫婦2人で暮らしています。 猫はキジトラのキット、サビ猫のおこげの2匹です。 おこげがFIP治療のため入院しておりましたが、2月12日に退院して現在は自宅に戻ってきております。寛解とみなされるまでの定期検診が2024年まで続く予定です。
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リターン
1,000円+システム利用料

おこげ応援コース(1000)
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

おこげ応援コース(3000)
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
1,000円+システム利用料

おこげ応援コース(1000)
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

おこげ応援コース(3000)
感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
猫2匹、夫婦2人で暮らしています。 猫はキジトラのキット、サビ猫のおこげの2匹です。 おこげがFIP治療のため入院しておりましたが、2月12日に退院して現在は自宅に戻ってきております。寛解とみなされるまでの定期検診が2024年まで続く予定です。









