
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 93人
- 募集終了日
- 2023年6月22日

にゃん2応援マンスリーでサポーター募集してます。
#環境保護
- 総計
- 31人

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
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- 現在
- 216,917,000円
- 支援者
- 12,302人
- 残り
- 29日

【災害】「MOLARA」で命を守る!災害時の生理対策にご支援を
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- 現在
- 859,000円
- 支援者
- 65人
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- 10日

全国の学生に、世界に通用するビジネス・英語コミュニケーション能力を
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- 現在
- 114,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 22日

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- 現在
- 100,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 78日

LA Made in Japanランタンフェスティバル実施に向けて
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- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 21日

早稲田大学野球部 世界へ!アメリカ名門大学と究める文武両道への挑戦
#大学
- 現在
- 11,827,000円
- 寄付者
- 332人
- 残り
- 18日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールの設定につきまして】
本年4月24日よりスタートした我々のクラウドファンディング・プロジェクトですが、38日目に目標金額である150万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに、心より感謝申し上げます。
我々の実体験を基にした北米大陸横・縦断冒険行の書籍化は、クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを断念せざるを得ませんでした。しかし、第1目標を突破できたことから、書籍化の実行に向け大きく機運が高まりました。
クラウドファンディングに挑戦する際には、皆さまのご支援がいただけるものか非常に不安でした。しかし、皆さまからの沢山のご支援のおかげでプロジェクト挑戦が軌道に乗り、心から嬉しく思っています。
皆様からいただいたコメントやメッセージでは、我々の想いに共感してくださったり、頑張れとのお言葉をいただく度に、たくさんの方々に支えられて、目標に向かって着実に取り組めていることを実感しています。本当にありがとうございました。
そして、第1目標が突破できましたので、ネクストゴールを設定させていただくことにいたします。
次なる目標金額は300万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、書籍出版のための費用として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施致しますが、これからも多くの皆様からご支援をいただけますと幸甚です。
皆さまの想いを無駄にしないよう誠心誠意、書籍化の実現に努めてまいりますので、残りの期間、引き続きご支援ならびにご協力、そして、拡散・広報のご協力をいただけますよう伏してお願い申し上げます。
2023年6月2日追記
実行者 中嶋照夫拝
ご挨拶
ページをご覧くださり、ありがとうございます。
私のプロフィールをお伝えします。
静岡県浜松市に居住する、71歳を過ぎたお爺さんですが、まだまだ若くあるための生活をしています。毎朝隔日で、7㎞のモーニング・ウォークと筋トレ・ストレッチなどのメニューを結構ハードに行っています。現役時代には、大型商船の基本設計に17年間携わってきました。その後、医療に転身し、事務管理者として日本の医療の発展に微力を尽くしてきました。そして、2020年3月にハッピー・リタイヤをしました。
■■■■■■■■■
しかし、これまでの人生を総括し、生きて来た証しとして、仕事以外の分野で明確な足跡を残したいと熱望しました。そこで、2年の準備期間をかけて『北米大陸横・縦断冒険行』を企画し、公募したメンバー全員で綿密な準備を基に計画し、そして旅を自ら手配して、地球規模でコロナ禍が終息していない時期ではありましたので、さんざん悩んだ末にツアーを決行しました。その顛末を、書籍にまとめました。

生涯の大旅行の行き先として『北米』を目的地に選んだ理由は単純で、レンタル・キャンピングカーのシステムがあるのがアメリカ(北米)だ!という認識からでした。また、過去に大型キャンピングカーでの旅を経験しているのも、北米(アメリカ・カナダ)しかありませんでした。
従来は勤務の関係から長期休暇が取れなかったために、目的地を一つに限定せざるを得ませんでしたが、リタイヤして時間を自由に使えるようになったことから、今までの点の旅行だった目的地を線につなげ、そして面に拡大した大陸の横・縦断旅行を企てました。
また、公募でメンバーを募ったのは、大型キャンピングカー(大型バスサイズ)を運転してまで長期の旅行に行く意思のある仲間や知人が身近にいなかったことから、旅のコストを下げるためにとにかく同行者を募りたかった、ということです。なお、新聞で公募するにあたり『気力、体力、知力を使い果たす前に、生涯の大旅行をしよう』というキャッチコピーを創案しました。
見ず知らずの人たちが仲間意識を醸成して一つの目的を共有する真の意味での仲間になるには、2年間の準備期間が非常に有効に機能しました。
新聞で公募した総勢9名(女性5名・男性4名)、出発時の平均年齢は68.7歳というチームで、2020年5月4日に全員そろって出国し、6月15日に一人も欠けることなく9名全員で帰国する快挙を成し遂げることが出来ました。この間、42泊44日間を米国でレンタルした大型キャンピングカー2台を連ねて、ニューヨークからロサンジェルスに至る11,300㎞余を全員元気に、かつ無事故で完走しました。
私は、そんな生涯の大旅行を主催し、記録し、そして帰国後に書籍への取りまとめを行いました。


プロジェクトを立ち上げたきっかけ
以上の大イベントを安全にやり切ったことから、旅の発端から結末までの記録を書籍化して、セカンドライフを送っておられる多くの同世代の方々に「活きた参考書」を提示しようと思い立ち、我々の記録を世に出そうと決意しました。
準備期間の2年間では、月1回の割でミーティングを行い、22回の開催を通して、コース設定、立ち寄り先や観光ポイントの決定、そして必要な手配までを行いました。基本的には、『自己責任であること』と『理想の旅は自分でつくる』を申し合わせ、旅行業者の支援がない中で自分たちで全てを決めて実行しました。
メンバー相互の仲間意識の醸成のための食事会は、コロナ禍の制約もあり準備期間の2年間で2回しかできませんでした。それでも、2年間をかけて自分たちで決めた旅程をキープすべく毎日を過ごす事は、ときに大変でしたが、メンバーから文句も出ず、大きな諍い(いさかい)もなくエンデイングを迎えることが出来たことは、2年間という時間の経過が非常に大きな意味を持っていたと感じています。
帰国後、書籍化の思いが潰えることはありませんでした。商業出版のハードルが非常に高いことから自費出版に切り替え、そのための高額な資金を得るためには広く支援者様を募り、そのご支援を求めることで目的が達せられないかとの思いから、クラウドファンデイングに賭けてみようと思います。
プロジェクトの内容
「『人生のマイルストーン』北米大陸横・縦断冒険行 ジジババ奮闘記」の自費出版を実現したいと考えております。
現状、既に『出版企画書』および『書籍の原稿』は完成していますので、ご支援が集まり次第、出版社と実務的な詰めを行う予定です。
概ね1,000部程度を第一次印刷し、半数は支援様に対するリターンとして使い、残りは書籍の商業ルートに流通させることを意図しています。
- 出版元:現在調査中
- 出版予定月:2023年12月中旬(予定)
- タイトル:「人生のマイルストーン」 副題:北米大陸横・縦断冒険行 ジジババ奮闘記
- 発行部数:初版1,000部
- サイズ・ページ数:A5判サイズ・200ページ・フルカラー(予定)
出版には概ね6~7ヶ月程度が必要であることから、4月にプロジェクトが公開された後、2ヶ月でファンドが成立することが出来た場合には、それから出版社と制作に入ることになります。以上ですので、リターンが発送出来るのは、今年12月末頃になると考えます。
人生100年時代、65或いは70歳前後でリタイヤした多くの方々が、セカンドライフの過ごし方を模索しておられるのではないかと推測します。そのような方々が『何かやってみたい』『人生の証しを残したい』などと思いを巡らせているのではないかと思います。しかし、どのように計画するのか、まして賛同者をどうやって集めるのか、実行するのは無理だろうと二の足を踏んでおられる人々に、活きた参考書としてその手法をご提示したいと思っています。
また、若い方々においても、アメリカ・キャンピングカーの旅をどのように計画すればよいのか思案している方々もたくさんおられると思います。このような方々にも、参考事例をご提供できるのではないかと考えます。
■支援金の使途
- 書籍 デザイン・印刷・製本の費用(1,000部作成) 300万円(3千円/冊)
- リターン用写真ポストカード(5枚セット1組/支援者様) 15万円
- リターン送付費用 15万円
- クラウドファンド手数料および消費税 75万円
書籍の出版には、莫大な資金が必要です。
しかも、簡単に自らが負担できる金額ではないことが先ず挙げられます。加えて、我々が実行したイベントの成果物である書籍を出来るだけ多くの方々の手に取っていただくことを希望していることから、支援者様に書籍をお贈りする事によって、多くの読者を得ることが出来ます。そのようなクラウドファンドの効果にも大いに期待しています。
プロジェクトの推進に当たっては、書籍化が確実に実施できるように、目標金額を以下のように設定しております。
① 第1目標 150万円
② 第2目標 300万円
③ 最終目標 400万円
皆さま、是非ともご支援をよろしくお願い致します。
出版される書籍については、その初期設定はこのプロジェクトの表紙写真の通りです。しかし、出版社が関与してデザイナーやコーディネーターが作品としてブラッシュアップしますので、もっともっと洗練された表紙デザインになり、かつ内容ももっとクールなものになるだろうと考えています。
プロジェクトの展望・ビジョン
我々が書籍化したい冒険行の記録は、単なる紀行文、あるいは旅のハウツー本とは異なり、以下の特徴を持っています。
1) 想定する支援者様は、60~70代の方々で、セカンドライフに思いを馳せておられる方々、まだまだ元気で自らの行動に自信を持っており『生きた証(あかし)』として人生に何らかの足跡を残したいと思っておられる方々に、実書籍(紙の書籍)をご提示することで、活きた参考書になるのではないかと考えます。
また、上記より若い年代の方々にも、キャンピングカー、アメリカ大陸走破などのハッシュタグ(キーワード)には少なからぬ関心を寄せていただけると考えます。
2) 我々のチームは、見ず知らずの人間が公募に呼応して集まった人間関係であり、2年間の準備期間を通して密な人間関係を作り上げました。この過程については、この種のイベントを検討されている方々には、多くのヒントをご提示できるものと考えます。
3) 我々のツアーは、『自己責任』と『理想の旅は自分でつくる』を理念(心構え)として計画されました。旅行ガイドブックや旅行啓蒙書は数多く出版されておりますが、英語もろくにしゃべれない、海外旅行の全くの素人集団が、仲間でワイワイやりながら旅行計画を組み立て、コースを決定し、そして実際の手配をしました。さらに、それを現地で実行し、あげくその顛末までを詳細に記録した書物は希少であり、計画の過程を知りたいと思う方々は数多くおられるのではないでしょうか。
4) 我々が書籍化を希求する内容には、以上のような文字情報のみならず、メンバーには『民藝を愛するドキュメントカメラマン』を自称する報道カメラマンOBがいました。彼の作品を同時に世にお届けしたく、書籍の随所に彼の作品を網羅しています。支援者様には、彼の写真をポストカードとして焼き付けてご返礼としてご提供いたします。
A・B・Cセットよりお選びいただけます。

人生のマイルストーンとしての生涯の大イベントは、『案ずるより産むが易し』ではないでしょうか。思い始めたら、さらに一歩を踏み出すべきです。それには、この書籍を参考書として使いこんでいただきたいのです。
なお、5万円コースのご支援者様には、完成本や講演会に追加して、現地のおすすめスポットの情報提供、交通の使い方のご紹介、仲間の集め方等々をアドバイスいたします。また、3万円コースのご支援者様には、完成本の他この旅の経過をまとめた講演会なども用意しております。(詳細はリターン欄よりご確認ください)
ご検討の上、ご支援をよろしくお願いします。
以上です。

- プロジェクト実行責任者:
- 中嶋 照夫
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
クラウドファンディングが成立した時点から、『人生のマイルストーン 北米大陸横・縦断冒険行 ジジババ奮闘記』の書籍化を開始します。書籍が完成し、印刷が完了するまでにおよそ6~7ヶ月ほど必要ですので、書籍が完成次第、リターンを発送します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額は、自己資金にて補填いたします。もし、自己資金が予定額を調達できない場合には、書籍の制作部数を規模縮小するなどの対策をして、プロジェクトを遂行いたします。
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プロフィール
1951年静岡県浜松市生まれ。県立工業高校卒業後、一部上場の重工業会社に就職し、17年間大型商船の基本設計に従事しました。この間、外国船主とのかかわりや外国の船会社との業務経験、複数回の海外出張等を通じて、海外事情に通じることができました。 1980年代に入り国の基幹産業だった製鉄をはじめ造船等の重厚長大産業が韓国や中国の追い上げによる歴史的凋落に遭遇し、医療に転職を果たしました。医療法人さらには特定医療法人等の設立に奔走し、併せて黎明期を迎えた病院医療の質評価活動にも取り組み、多くの国公立・民間病院の医療の質向上に貢献することが出来たと自負しております。 さらに、定年退職後、米国のキャンピングカー・レンタル会社の日本代理店を創業し、多くの方々の米国等でのキャンピングカーの旅をアシストして、お客様の夢の実現に努力を続けております。
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リターン
3,000円+システム利用料
応援コース
・感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

ご支援感謝コース(標準リターンコース)
・書籍完成後、完本1冊をお届けします。
・『民藝を愛するドキュメントカメラマン』(自称)の作品を5枚1組のポストカードにセットしてお贈りします。ご支援実施の際に、Aセット、Bセット、Cセットの中から1セットをお選びください。
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
3,000円+システム利用料
応援コース
・感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

ご支援感謝コース(標準リターンコース)
・書籍完成後、完本1冊をお届けします。
・『民藝を愛するドキュメントカメラマン』(自称)の作品を5枚1組のポストカードにセットしてお贈りします。ご支援実施の際に、Aセット、Bセット、Cセットの中から1セットをお選びください。
- 申込数
- 104
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
1951年静岡県浜松市生まれ。県立工業高校卒業後、一部上場の重工業会社に就職し、17年間大型商船の基本設計に従事しました。この間、外国船主とのかかわりや外国の船会社との業務経験、複数回の海外出張等を通じて、海外事情に通じることができました。 1980年代に入り国の基幹産業だった製鉄をはじめ造船等の重厚長大産業が韓国や中国の追い上げによる歴史的凋落に遭遇し、医療に転職を果たしました。医療法人さらには特定医療法人等の設立に奔走し、併せて黎明期を迎えた病院医療の質評価活動にも取り組み、多くの国公立・民間病院の医療の質向上に貢献することが出来たと自負しております。 さらに、定年退職後、米国のキャンピングカー・レンタル会社の日本代理店を創業し、多くの方々の米国等でのキャンピングカーの旅をアシストして、お客様の夢の実現に努力を続けております。













