三重・熊野の里山にサツキの庭園

 

自己紹介

 

数多くのプロジェクトの中から、本ページをご覧いただきありがとうございます。

 

京都・伏見区に住む西でございます。

現在50代で家族は2名、趣味はウォーキングや土木作業です。

 

これまでユンボで崖を掘削し、畑を作ってきましたが、今回『三重熊野に自分独りで工事をして、お花畑をつくりたい！』と考えプロジェクトを立ち上げました。初めてのクラウドファンディングです。

 

お花畑を作りたいと思ったきっかけは、徳島でお年寄りがお花をコツコツ植えて、それが口コミで有名になりNHKでも放送。有名な観光地となっているのをテレビで見たことです。自分もこれだ！と思いやってみようと思いました。

 

資金がないので、みなさまのお力よろしくお願いいたします。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今回お花畑づくりを計画している場所は、わたし個人の所有地で、かつて私のおじいちゃんが住んでいた三重・熊野市の山奥にある熊野市飛鳥町神山です。（おじいちゃんは、私の父方の祖父であり、31年前に他界しました）

 

山間のため寒いですが、保色山という登山口や大又川という清流もあり自然豊かで魅力的な場所です。

 

 

しかし、近年過疎化が進み、どんどん若者が離れている状況です。

 

春から夏に咲き、目に訴える色鮮やかさで気候の変動にも強いサツキのお花畑を作り、多くの若者や中高年にこの熊野という心のふるさとになればと願っています。植物が好きな若いカップルなど、たくさんの方々にサツキをみて和んでいただきたいと思います。

 

 

プロジェクトの内容

 

三重県熊野市の80坪程度の敷地に4台の駐車場と隣接するようにサツキを植えてお花畑を作り、『サツキの里』として多くの方に観覧いただけるよう解放しようと考えております。

 

工事は私独りで、手作業にて行う予定です。コンクリートは業者に持ってきていただき、レーキを使い、コテで整えます。クラウドファンディングが成立したときは、完成するまでの約５ヶ月間は京都から三重に滞在し、素敵なサツキの里を造り上げます。

 

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プロジェクトの展望・ビジョン

 

多くの花が好きな方々にお足を運びいただき、三重・熊野のよさを知っていただきたいと思います。

 

今後、観覧客が延び次第、更なる拡張を視野にいれています。サツキを観覧いただき、ひいては熊野がみなさまの第二のふるさとになっていただければ幸いです。

 

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。