リターンの白樺樹液について

リターンの白樺樹液について。

北海道美深町で　毎年採取をしています。

白樺の樹は北海道のどこにでも、見ることができるのですが、　

これまた、材木としては、軽く、そるので、あまり樹の価値が高くありません。　そして、若くして成長するので、　どんどん生えていきますが、大切にされず、

間伐材としても、利用することがあまりありません。ともすれば、山に生えたままで、山崩れの原因になります。　しかし、樹液は、

免疫と抗酸化作用があるので、　現在100％で採取したものを、密閉し、

販売しています。　

樹液は、亜鉛（不足は味覚障害、受胎について）、マグネシウム、ナトリウム、リン、カリウム、などを含み必須アミノ酸となどを含みます。　

どこでとってもよいわけではなく、　私たちは、山奥で、北海道の中でも北部。かつ山の突き当りの村のおくでとります。　なぜなら環境汚染などが、

土壌にある場合や、排ガスを　樹が樹木や葉から　摂取してしまっていると、

樹液にも影響があるからです。　

 

私が樹液を、其の儘で提供しようとしたのは、　白樺の樹が母や、看護師という名前があり、ロシア、北欧、日本（アイヌ）、韓国、などでの同じ名称で引き継がれた歴史があり。　近年になり、昔は飲み物として、体をケアする意味で、飲まれていたものを、近年の分析　北海道は　北大農学部の寺澤実先生に教えをいただき、　毎年採取と、樹液の化粧水を作った次第です。　

 

どうぞ、　ハマナスと合わせて、

樹液も召し上がってみてください。　

今年は、　4月22，23日　美深町の仁宇布で　2日にわたり、アイヌの祭りが行われます。　

七戸　（私も行きます。　またセントモニカで　祭りでハンドタッチケアをしています。）