ほぼ収穫も終わりました

　通常より早く椎茸が３月より、発生し、収穫　散水　被覆、暴風対策　泥棒、　鹿対策と深夜まで行ってきました。散水は、川からバケツにて汲み上げ、積み替え、一輪車にて運び柄杓で、原木の切り口にかけていきます　なので散水だけで一日が終わる事もしばしばでした　被覆は、保温と保湿の為かならず必要となります　これをしないと椎茸が思うように伸びません　ある程度はほっといていても、芽づくり作業ができていれば、発生しますが　収量は出てきません　なので水遣りが、ほかの作物より重要となります　菌類ですから温度管理も重要で高くても低くても良くありません。　岩手県沿岸部の春の特徴的バカ風も椎茸に影響を及ぼします　原木の乾燥や椎茸の変形など　正直ここまで手が掛かるとは、思いませんでした　私の椎茸は、３種類の被覆方法と、鍼灸技術を活用した、刺激法を併用し、手間だけなら日本一です　少しだけ時間取れるようになりますので、情報をアップしていきたいと思いますので宜しくお願い致します