残すところあと6日となりました。

皆様のおかげで、ようやくここまで来ることができました。

本当にありがとうございます。

達成までにはあと少しありますが、こんなに多くの方に応援をしていただけことに感謝するばかりです。

 

2020年に感染症が拡大してから、社会は大きく変わりました。

出産にも大きな影響を及ぼしました。

＊立ち合い分娩ができない。

＊育児相談をする場所がない。

＊相談できる人がいない。

マイママ・セラピーでは、いち早くオンラインでの相談室を開催したり、相談の窓口を広げたりしました。

開業している保健師・助産師・保育士・歯科衛生士がチームを作り10数人で交代してその応援を地域の中でしてきました。

 

「まちのほけんしつ」も開催しました。

毎日100人近い方が、いろんなことをお話するために、来てくださいました。

 

その中で印象的だったことが「衛生用品が買えない」というご相談でした。

 

様々な支援がありましたが、おむつの支援だけはどこからも出てくることはありませんでした。

 

私たちスタッフの多くは、看護師の資格を基本としています。

衛生管理は看護においても非常に重要なケアです。

 

相談事業に加えて、いち早く、様々な助成金を通して新しい紙おむつをお困りの方へ届けるということも活動の中心におきました。

 

人生の中でおむつを使用する期間は本当に少ないです。

しかし、必要な方にとっては、排泄時にトイレットペーパーと同じくらいに必要で大切な消耗品です。

 

「繰り返し使用している」そんな人を少しでも応援したい。

 

今回の皆様のご寄付で一人でも多くの赤ちゃんを応援できることをうれしく思います。

本当にありがとうございます。

あと、少し。最後まで応援をよろしくお願いいたします。