野菜も人間と同じ、健康管理で健康の度合いが変わります

 

　人間も動物も植物も、同じ地球上の生き物です。

 

　同じように細胞があり、同じように栄養が必要で、同じように水分が無くては生きて行けません。植物は酸素を出してくれて、人間や動物は酸素を消費しますが、でも生き物の仕組みとして、大きな違いはありません。

　自然の中に生きるものとして、同じ仲間です。

 

　それどころか、人間は、植物である野菜や果物や、他の動物を食べ物として頂いて、命を作っています。

 

　もし、食べ物の命がおかしいと、それを頂く人間の命も、おかしくなります。だから、ちゃんと育った野菜や果物や、動物を頂きたいです。

 

　で、天国の野菜は、いつも、そんなことを考えて、野菜の命がちゃんと健康になることを目指してきました。

 

　それは、ある意味では、野菜や果物という作物の健康を、人間のように大切に管理する、という状態でした。

 

　そんな健康管理をした野菜と、普通の野菜と、どのくらい命に違いがあるか、らっきょうで試してみました。

 

　２００９年と少し前ですが、とてもわかりやすい写真だったので、掲載します。

　らっきょうの品質を顕微鏡観察したとき使ったロットと同じらっきょうを、同じ形のガラス瓶に詰めて蓋をして放置し、８ヶ月後に撮影したのが下の写真です。

 

　左が市販品、右が天国の野菜です。

　天国の野菜のらっきょうは、自分たちと同じように健康管理して作りました。

 

　市販品はドロドロになりましたが、天国の野菜は、根っこが出てきました。

　生命力が強い証拠です。

 

　食べる野菜ジュースで健康になった私たちとしては、健康な野菜をいつでもどこでも食べたいし、皆さんにも食べて欲しいと思い、天国の野菜を広めたいと考えて、このプロジェクトにチャレンジしました。