ご報告

12/20
朝10時半頃から始まった手術、約7時間の大手術を茶太郎は無事乗り越えてくれました！！

夕方17時過ぎに電話があり、すぐに病院に向かいました。

既にICUに入っていた茶太郎は私とボスの声や気配で少しずつ意識を取り戻し、頭を動かし目を開け私達の方を見てくれました。

少しだけ頭を撫でてあげることも出来、傷口も見せていただいたのですが、本当に言葉にならなかったです。。。

本当によく頑張ってくれました。

先生から手術の時の様子や、現状の状態もお話しを聞かせていただくことが出来ました。

茶太郎の場合、今回立てた人工腱策は合計10本。
前線と後線のうち、前線部分の腱策が損傷が激しかった為前線部分を多めに修復し立て直したそうです。

そして、僧帽弁の変形も難しい状態だったそうですが、何とかキレイに修復出来たとの事。

エコーで逆流の状態も見せて頂けましたが、以前の逆流から比べると、今のところほんの少し逆流はありますが、ほぼ逆流がない状態で大成功と言えますとお聞きし、とても安心しました。

これから馴染んでいき正常の心筋の動きになった時に逆流が全く無くなれば問題ないですとの事でした。

そして昨夜一晩は執刀して下さった主治医の先生と麻酔科の先生が24時間体制で見守って下さるそうです。

今後、心配なのは出血と不整脈、心内膜炎なのでそれらが起きない事を願い、また面会に行く予定です。

本当に、茶太郎がこうして手術を受ける事が出来たのはたくさんの皆様からの温かいご支援と応援があったおかげです！

本当に本当にありがとうございます。

取り急ぎ手術成功のご報告をさせていただきます。