【日本の素晴らしい刺繍技術】廃れゆく日本の技術を守りたい!
【日本の素晴らしい刺繍技術】廃れゆく日本の技術を守りたい!

支援総額

329,100

目標金額 300,000円

支援者
27人
募集終了日
2023年9月1日

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2023年07月26日 16:11

ブランド結成まで

みなさん、こんにちはATOZメンバーのRです。ここでは掲載プロジェクトには書ききれなかった

ブランドを作ったきっかけや今まで作ったアイテム、その他色々なことを発信できたらな〜と思っています。

まず一回目は、「ブランドの成り立ち」について

やっぱり支援者を集めるならここって大事ですよね〜、、

拙い文章になりますがご紹介させて頂きたいと思っています。

 

僕たちATOZは、メンバーが4人からなるアパレルブランドです。

テーマは Mixture of classics 時代・背景・役割を超えたデザインからなる

私たちが永遠に愛せる服作り です。

そして僕たちが出会ったきっかけは4年前になります。

 

当時、僕は社会人一年目で生地を売る繊維系の会社に勤めてました。

学生時代から休みの日はもっぱら服屋に行ってたのですが意外にも学生時代から服などの共通の趣味が合う友達があまりいなく、社会人になっても一人でフラフラと買い物に行くことが多かったのです。

 

「あ〜共通の趣味の友達できないかな〜」って思っていた社会人一年目の頃、

 

世はまさに今利用しているクラウドファンディングやオンラインサロンなどが出てきている時期でした。社会人一年目ということもあり、ちょっと意識の高い系だった僕はこの時代に乗り遅れないように自分も何か面白いサロンないかなと探していると、、服好きのためのオンラインサロンというものがあり、興味本位で入会してみることにしました。結局、ビジネス系のオンラインサロンには一度も入らなかったなぁ〜。

 

当時のオンラインサロンには当時50人ぐらいいて、その中にいたのが今のATOZメンバーになります。

メンバーとは時々集まったり、買い物に行ったり服の話をしたりして段々と意気投合するようになっていきました。

 

そして僕たちが出会ってから1年目の秋だったと思います。衝撃的な素材と出会ってしまいました。

勤めていた生地屋では毎月新商品が開発されていくのですが、メンズ企画用に天然繊維で近江晒しタイプライターという商品が試作されていました。

 

触った瞬間に衝撃は走りました!めっちゃ触り心地が気持ちいい!なんだろうこの起毛感があるけどシャリっとしている感じ初めてだな、自分が好きな感じ売れそう、というかこの生地で自分でシャツを作ってみたい!

思い立ったら吉日!その日の夜に僕はメンバーに電話て「一緒に服つくりませんか?」と誘ってみました。

その時は好きな人に告白するぐらいになぜか緊張したことを覚えてます。(笑)

結果は3人とも「いいよ!」って即答で返事してくれました。みんな即答してくれてほんとにありがとう。

この瞬間から僕たちATOZは動き出したのです!

 

最初は本当に僕たちが着てみたい物を作っていたので誰かに販売することは考えていませんでした。けどたまたま知り合いにイベントに出展してみないかと誘ってもらいATOZとしては初めてホップアップをさせてもらいました。そこで色んな人に作った服を着てもらい、本格的に服作りをやりたいと思うようになっていきました。

 

そして、しばらくして前の繊維会社を辞めて、アパレルブランドを立ち上げることにしました。

 

よく色んな人の4人でブランドをするのって大変じゃない?と聞かれます。

 

確かに好きなジャンルは同じでも全く同じってことはないので、多少の考え方のズレみたいなのはあります、

けどそこに意見を合わせていくのが面白い所でもあると思っています。絶対に1人では出ない案がやっぱりあって、4人だからこそ面白い物ができるのだと思います。

 

この前、誰かに言われたのは 「ATOZはバンドみたいだね」と

それを言われて、なるほどな!と思いました。

一つの服をみんなであーでもない、こーでもないってコネクリ回して、擦り合わせていく感じ、バンドの曲作りに似ている、、、あ〜確かにバンドっぽい、

ちなみに出展イベントはライブだと思っています(笑)

 

引き続き、ペースは遅いですが色んなアイテムを4人で作っていきたいと思っています。

 

あとインスタのURLも添付していますので、

よかったらフォローもお願いします。

https://www.instagram.com/aaaattttoooozzzz4/

 

 

まーとりあえず、第1弾で作ったアイテムを紹介させてください。

 

 

【ATOZ Product No.1】

ATOZ SHIRT 大の服好き4人が集まって、古くて新しいシャツを作った。 襟はフランスの古いワークウェアに見られる緩やかなカーブを踏襲。 トップボタンを閉めたスタイルでも、カッチリした雰囲気ではなく、どこか優しさを感じる仕上がった。 フロントには、THEアメリカンワークのディテールであるフラップポケットを配置。 襟とは対照的に男臭さを感じるデザインだが、この2つが組み合わさると、ちょうどいいバランスだ。 またアメリカンワークのディテールは、袖口にも採用。 40年代のワークシャツに見られるストームカフスは、機械操作のときに袖口が巻き込まれにくいとか、風が防ぎやすいとか、由来には諸説ある。 なにはともあれ、かっこいいディテールじゃないか。 バックヨークのギャザーにも注目してほしい。 およそ100年以上前、当時の羊飼いや牧畜業者等が作業着として着用していたビュードコートのバックスタイルと、40年代アメリカ海軍のシャンブレーシャツのバックスタイルをミックスしている。 一直線に入る無機質なステッチと、たっぷりとしたギャザーの組み合わせ。 洗いを重ねるたびに、どんどん表情が豊かになるだろう。 表情が豊かになるといえば、今回のシャツに採用した近江晒し生地についても、語らずにはいられない。 近江晒し加工は、近江上布として有名な滋賀県愛荘にて培われた伝統技法。 まずは生地に灰汁をかけながら10日間ほど日光に晒し、続いて生地を釜に入れ灰汁で焚き、また日光に数回晒す。 最後に木臼でつき、水で洗い、さらに日光に数十日晒して、ようやく完成するのだ。 パリッとしたハリに加え、モールスキンのような起毛感のあるこの生地は、このシャツを作る原点となった。 本当に肌触りが良く、オールシーズン着用できる万能なシャツ。 左右の前立てにボタンボールを開けているので、お好みでチェンジボタンをつけたり、拝みボタンをつけたりしてアレンジ可能だ。 どんなスタイルにでもマッチする、ATOZのポリシーを表した一枚が、このATOZ SHIRTである。

 

 

 

 

 

リターン

500+システム利用料


エンブロイダリーレース ミニ缶バッチ 32mm 

エンブロイダリーレース ミニ缶バッチ 32mm 

32mm 缶バッチ
製品を作った残りの布で缶バッチを作りました。
取る場所によって刺繍の入り方が違うので一つ一つ個性があります。

申込数
1
在庫数
99
発送完了予定月
2023年10月

1,100+システム利用料


エンブロイダリーレース 缶バッチ 58mm

エンブロイダリーレース 缶バッチ 58mm

58mm 缶バッチ
製品を作った残りの布で缶バッチを作りました。
取る場所によって刺繍の入り方が違うので一つ一つ個性があります。

申込数
6
在庫数
94
発送完了予定月
2023年10月

500+システム利用料


エンブロイダリーレース ミニ缶バッチ 32mm 

エンブロイダリーレース ミニ缶バッチ 32mm 

32mm 缶バッチ
製品を作った残りの布で缶バッチを作りました。
取る場所によって刺繍の入り方が違うので一つ一つ個性があります。

申込数
1
在庫数
99
発送完了予定月
2023年10月

1,100+システム利用料


エンブロイダリーレース 缶バッチ 58mm

エンブロイダリーレース 缶バッチ 58mm

58mm 缶バッチ
製品を作った残りの布で缶バッチを作りました。
取る場所によって刺繍の入り方が違うので一つ一つ個性があります。

申込数
6
在庫数
94
発送完了予定月
2023年10月
1 ~ 1/ 7


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