２年目へつないだ襷

昨年は、未来へつなげ！迫桜高校生の商品開発【若柳地織で高校駅伝たすき】プロジェクトへご支援を賜り誠にありがとうございました。

 

プロジェクトは、栗原市若柳での３年間の開催が決まっていることから、３年継続するプロジェクトになっておりました。

 

今年はその２年目にあたり、大会の開催に伴い、久しぶりに活動がございましたので、ご報告をいたします。

 

先日、栗原市若柳において２０２４年宮城県高校駅伝大会予選会が行われました。

 

昨年に引き続き、皆様にご支援いただいたプロジェクトで製作した【若柳地織のたすき】を引き続きご採用いただきました。

 

昨年から引き続き出場する高校、

昨年は出てないが、今年新たに出場する高校、

昨年は出たが、今年は出場できない高校、

今年から可能になった合同チームにて出場する高校

 

などなどがございました。

 

結果的に、

男子２３チーム

女子１４チーム

合計３７チームのたすきを高体連様に貸与させていただくことになりました。

 

２５日（金）の午前中に納品を完了し、午後からの開会式にて各チームに配られました。

 

 

翌２６日（土）の１０：００に女子チームがスタート、１２：００に男子チームがスタートしました。

 

昨年同様、スタートゴール地点では迫桜高校生による商品開発商品の販売体験を行い、自分たちの商品開発したお菓子を販売することができ、迫桜高校の生徒さんにとっても、良い経験になりました。

 

収穫後の田園を、疾風が駆け抜けた時は瞬く間であり、時の速さと大切さを感じました。

 

来年は３年目になり、

未来へつなげ！迫桜高校生の商品開発【若柳地織で高校駅伝たすき】プロジェクトのゴールとなります。またこの場を借りてご報告をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

以上、プロジェクト２年目の活動報告でございました。