アビの今の現状についてご報告

アビの現状についてご報告致します。

 

始めに。沢山の方にご支援と励ましの言葉を頂き感謝申し上げます。こんなに温かい方達がいるのかとすごく驚きました。皆様、尊敬致します。

ありがとうございます。

 

 

アビの今の現状につきまして、血液検査の結果を踏まえ、すごく良い状態だと主治医の方からお褒めの言葉を頂きました。

 

退院後の1回目の受診での血液検査の結果

 

 

 

５日後の受診の血液検査結果

 

 

 

 

 

自宅での生活ですが、アビ自身がストレスがかからないよう1人で居れる空間をサークルで作っています。今のところ他の保護猫ちゃんが入って休む事はありません。

 

 

処方薬としては

週に５日の皮下点滴

てんかんのお薬が一日２回

となっております。

 

アビは痙攣から脳にダメージがあり、後遺症として視力の低下と、ご飯時に首振りが止まらない状態にあります。元々ご飯食べるのがすごく好きな子で匂いを嗅ぐだけで、首振りが止まりません。なのでご飯を食べる時は介助しています。スプーンですくい口元まで持っていきます。自分で水を飲まない為、ご飯は水分不足にならないようドライフードを粉状にしお湯で溶かし、ウェットフードを混ぜてますので、首振りですごく飛び散らかります。なのでちゃんと食べて栄養つけてもらう為にも朝、夕と介助でしっかりあげております。

 

 

視力に関しては全く視えてない状態が続いており、私が仕事の時はサークル内で過ごしていました。最近は、視力が戻りつつあるのか物にぶつかる事もなく角も曲がり、サークル外のトイレにもいきます。また疲れた時はサークルに戻りお気に入りの毛布の上で休んでます。可愛いです。すごく可愛いです。

主治医は視力に関しては治ることもあるし、治らない場合もあると。治るとしてもすぐ治る子もいれば時間かかる場合もあるなど予測はできないそうです。

 

目には問題はなく、脳からの視力低下なので、毎日頭も優しく撫で『治れ、治れ』と念を送っています。

 

 

部屋を歩き疲れて、サークルに戻って休んでるアビさん。水はいつか飲んでくれると信じて置いてます。皆んなと同じトイレに行かれるので、トイレはしばらくしたら撤去しようと思います。

 

 

 

以上、報告でした。

 

今度は元気な写真を撮れたらと思います。

今はゆっくり静養させてください。

温かく見守って頂けたら幸いです。

 

また報告致します。

 

 

今現在、２７名の支援者様からご支援いただきました。本当にありがとうございます。