〜沖縄から日本一へ〜　小さな島国からの挑戦

▼自己紹介

 

Casa Okinawa aleは、沖縄の南部(豊見城)を本拠地に活動している女子サッカーチー ムです。 日本一の女子サッカーチームを目指し ています。まだまだ国内では、競技人口の少ない女子サッカーですが、我々の活動を通して、 国内のアマチュア女子サッカーが発展するきっかけになればと思っています! 

CasaOkinawa aleは、2019年に「沖縄から世界に挑戦する」をコンセプトに活動してき ました。最初は、11名のみの小さなチームでしたが、現在はおかげ様で12歳~15歳の22名が チームに所属しています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

昨年は沖縄県内、一昨年は、九州チャンピオン、特にU15の女子サッカーチームは県内 4連覇を果たし、長年夢見ていた「沖縄から日本一」の女子 サッカーチームを作るという夢が現実に出来る所まで来ました。

アマチュアスポーツ団体の課題 しかしながら、我らアマチュア団体が強くなればなるほど、どうしても避けられない問題 があります。 それが「資金」です。 アマチュアのスポーツ団体は、プロの団体とは違い、収益を上げる仕組みがほとんど成り立 っていません。 そのため、クラブの運営費は、部費や知り合いからの寄付により成り立っています。 それでも、運営を維持していくのは厳しく、遠征費は選手たちの家族から自費で出して頂い ている状態です。 ご家族の方にも理解を頂きながら、遠征費を出していただいているのですが、家庭の経済状 況により、遠征費を捻出できず、遠征を見送る選手達がいることも事実です

子供達の夢を応援したいという気持ちとどうしようもない経済状況の中で、泣く泣く遠征 を見送る家族達の様子を見ながら、子供たちに夢を与える立場として、どうにか救ってやり たいと常々考えています。

▼プロジェクトの内容

 

頂いたご支援は、2023年11月に行われる、U15九州女子サッカー選手権大会の遠征費として使用させていただきます。 沖縄県の女子サッカーチームを代表して、「優勝」を目標に精一杯戦ってきます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 我々の今回の活動を通して、アマチュア女子サッカーチームの現状をよりたくさんの方に 認識していただき、サッカー少女達が経済的な理由で夢を諦めるようなことのない、環境を 作るきっかけになればと思っています。

 

 

casa okinawa ale監督を務めさせて頂いてます塩川健勇と申します。  カーサ（家）アレグリア（陽気） 陽気な家（カーサアレ）の子供達は明るく元気にのびのびと育ってます！ 結成５年なんですが「ボールはともだち」サッカーに全力を注ぎ、一生懸命仲間とサッカーを楽しめるチームになって来てます！ 夢を持ち小さな島国沖縄からでも日本一になれると日々頑張ってる子供達！その一生懸命な姿にいつも感動、元気をもらってます。 今回のクラウドファンディング成功するか分かりませんが皆様本気の子供達の応援宜しくお願い致します。 

 

 

今大会が中止または悪天候等で、開催地に行けない場合には、支援金を他の大会遠征費、活動資金に充てさせて頂きます。

 

掲載画像は全て使用許可を得ております。