ふるさと石巻の野球熱、文化を後世に繋ぎたい!

支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2024年11月29日

「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員
#子ども・教育
- 総計
- 78人

クラブ支援者募集!~災害に強いライフセーバーを育てていくために~
#子ども・教育
- 総計
- 2人

子供を守りたい!過去の記憶をAIアニメ(AI動画)で伝えて再発防止
#子ども・教育
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 41日

ファシリティドッグ ドリーム☆サポーターを募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 462人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 275人

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,272,000円
- 寄付者
- 673人
- 残り
- 21日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 530人
プロジェクト本文
▼自己紹介
宮城県石巻市は2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災地です。
野球が盛んな土地柄でしたが、人口減少などにより、小、中学校ではチームを作ることが難しくなっており、高校も例外ではありません。
そんな危機感から、2014年春に発足したのが石巻野球会議です。
石巻地域は小、中、高校のほか、南東北大学野球連盟に所属する石巻専修大、社会人野球の日本製紙石巻もあり、アマチュア野球の全カテゴリーがそろう、地方では珍しい街です。
小学生年代から社会人まで各団体が「縦」につながり、シーズンオフのイベントとして「石巻野球フェスティバル」を開いている主催団体が、石巻野球会議です。
Facebookページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=61550758050416
参考ページ
再び野球熱取り戻すために― 復興地・石巻が「一枚岩」で続ける活動とは
https://full-count.jp/2016/11/24/post51678/
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
石巻市は2011年3月に発生した東日本大震災の津波で甚大な被害を受けました。
元々、野球の盛んな地域でしたが、震災後の人口流出などにより、競技人口も減少の一途をたどりました。
かつては少年野球人口が約1200人、1チームに4、50人所属していた時代もありましたが、今は全体で400人以下です。
中学校の野球部も合同チームで大会に出場するなど減少傾向にあり、市内の高校の野球部員不足も顕著です。
石巻工がセンバツ大会に出場した時、震災で傷ついていた街は希望に沸きました。一方で競技人口は減り続けました。
「盛り上がった雰囲気を下げたくなかった」との思いから、震災から3年後の14年春、石巻地域の小学生から社会人野球まで11団体が連携を図る石巻野球会議が発足しました。
※2011については計測不能のため「0」となっています。
※石巻野球会議発足の2014年以降は数年間、増加傾向にありました。しかしコロナ以降の減少が著しいです。
※近年、チームの統廃合が進んでいます。かつては小学校1校に1~2つずつ、チームがあったこともあります。
▼プロジェクトの内容
A 毎年11月23日に、石巻野球フェスティバルを開催します。
石巻野球フェスティバルには10年の実績があります。
フェスティバルでは各世代ごとに参加内容があります。
①中学生は、社会人チーム日本製紙石巻によるシートノックの実演と技術指導。

②小学生は、ストラックアウトやスピードガンコンテスト、道具のお手入れ講座。


③小中学生ともに、肘検診とコンディショニング講座、トレーニング講座。


④小学校低学年、未就学児は、ティーボール教室や、野球の基本講座。

⑤石巻管内の高校球児や石巻専大野球部の選手が、各コンテストや誘導のサポート。
これまで10年間の実績があり、今後も継続・発展していきます。
参考ページ
【3.11と野球】未来への種まき「石巻野球フェスティバル」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7b12f8fbca5806f3fba752d69c6f47b2e02aa085
B 幼稚園・保育所、小学校等でティーボール教室を開催し、野球を普及していきます。
過去10年の実績があり、これからも継続していきます。
C 新企画・石巻フューチャーズを立ち上げます。
主な内容は以下の通りです。
①保護者の都合等により、スポ少に入団できない子に、野球ができる機会をつくる。
②中学校部活動地域移行への準備
③高校野球への接続事業
以上の事業を通して、フューチャーズでは、野球の基本と非認知能力の育成の二本柱で、将来社会に貢献できる人材を育成します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
石巻の野球人口回復と、野球文化の更なる発展を目指します。
地域に貢献できる人材育成に寄与しながら、石巻から甲子園へ、という熱い想いで街を元気にします。
このプロジェクトを通して育った人材が、さらなる次世代を育て、持続可能な野球文化の発展を目指します。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により、開催出来なかった場合は延期します。
※プロジェクトページ内に使用している画像については、主にウェブ記事から引用しており、記事作成者より掲載許諾取得済
- プロジェクト実行責任者:
- 石巻野球会議(伊藤鉄義)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
石巻野球会議が石巻野球フェスティバルやティーボール教室を開催する。その運営費として50万円。また、石巻フューチャーズを立ち上げる。その運営費として150万円。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 会場については、石巻市と交渉して、球場調整会議等で決定します。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 地元企業の広告費
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プロフィール
経歴 石巻高校硬式野球部主将 県ベスト4 社会人野球 JT硬式野球部選手、コーチ 全国大会出場(都市対抗、日本選手権) 石巻シニア 監督 石巻高校野球部 コーチ 石巻野球会議普及啓発部 部長
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リターン
5,000円+システム利用料
感謝のメールA
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年4月
10,000円+システム利用料
感謝のメールB
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 8
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- 2026年4月
5,000円+システム利用料
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- 2026年4月
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- 2026年4月
プロフィール
経歴 石巻高校硬式野球部主将 県ベスト4 社会人野球 JT硬式野球部選手、コーチ 全国大会出場(都市対抗、日本選手権) 石巻シニア 監督 石巻高校野球部 コーチ 石巻野球会議普及啓発部 部長










