支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 142人
- 募集終了日
- 2025年5月16日

1人の舞台俳優と5人の演出家による4都市50公演の挑戦
#地域文化
- 現在
- 575,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 10日

児童養護施設平安養育院|子どもたちの「もっと遊びたい!」を叶えたい
#子ども・教育
- 現在
- 8,945,000円
- 寄付者
- 139人
- 残り
- 8日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
#地域文化
- 現在
- 2,720,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 8日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 40日

インド発大型コスプレ・同人フェスを開催&盛り上げたい!
#国際協力
- 現在
- 1,196,000円
- 支援者
- 91人
- 残り
- 10日

【立命館パンサーズ】日本一への道 遠征支援
#スポーツ
- 現在
- 639,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 24日

ジュエリー作品が国境を越える | 学生13名、海外への挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 395,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめに
みなさん、こんにちは! “踊るオヤジ集団”ロスホコス(Loshocos)です。
2011年に結成して以来、年齢の壁をぶち破るようなダンスを国内外のあらゆる舞台で披露し、観る者に衝撃と笑顔をお届けしてきました。
ジャンルなんて関係ない! コンテンポラリーダンスから和風テイスト、コミカルな振り付けまで、芸術性と娯楽性を好き勝手に行き来するのがロスホコス流。
おしゃれな衣装に、パフォーマンスは超エネルギッシュ! さらに「大人の余裕」もほんのりスパイスのように効かせながら、観る者を衝撃と笑顔の渦に巻き込んできました。
「やりたいことに年齢制限なんてない!」
「夢を追いかけ続ける限り、人生はまだまだ進化する!」
そんなメッセージを胸に、
「妙齢※のオヤジたちが本気を出せばこんなにも熱くなれるんだ!」
ということを証明すべく、日々踊り倒しています。
※「妙齢」という言葉は、ここでは通常の意味とは異なる特別な意味を持つ表現として使用しています。
ロスホコス(Loshocos)の活動
ロスホコスは、009年〜2015年に京都芸術センターにて開催されたコミュニティダンス「Dance 4 All」において参加した男性たちが中心となり2011年に結成。ジャンルに捉われない芸術性と娯楽性を兼ね備えたダンス活動を展開しています。
これまでの主な活動経歴は、次のような感じです。
2010年:コミュニティダンスイベント「ダンス4オール」@京都芸術センターのオヤジチームの有志メンバーによりコンテンポラリーダンス集団を結成、祇園祭の山鉾になぞらえて「ロス ホコ(鉾)ス」と命名
2011年9月:鳥取県「鳥の演劇祭4」出演
2012年9月:初の単独公演「オヤジの秘密クラブ」@グッケンハイム邸(神戸)を開催
北村成美氏(推薦の言葉をいただいています!)、セレノグラフィカ氏(阿比留修一さんから推薦の言葉をいただいて
います!)にコレオグラフィを依頼
2013年8月:「Theater 21 fes Step up Vol.47」出演@神楽坂セッションハウス
2014年1月:「Dance Complex vol.9」@大阪芸術創造館 出演 館長賞を受賞
2015年5月:「裸にならない裸のダンス」出演@京都市内銭湯
2015年7月:「混浴温泉世界 ベップ・秘密のナイトダンスツアー」@別府市内某所 出演
2015年11月:「コンテンポラリーダンス@西日本」@Art Theater dB神戸 出演
2016年2月:ダンス王国Shizuoka「コミュニティダンス・フェスティバル 2016」@静岡市民文化会館 出演
2016年3月:「Kyoto Experiment 2016 spring [Up Objects]」出演
2016年5月:「HOKURIKU DANCE FESTIVAL」@金沢21世紀美術館シアター21 出演
2016年9月: 三陸国際芸術祭 参加
2016年11月:ロスホコスの大感謝祭@東山いきいきセンター 開催
2018年 1月:「ロスホコスの嵐電ジャック」を開催 嵐山電鉄の車両を貸切運行中の電車内でパフォーマンスを実施
2019年9月:「北陸ダンスフェスティバル 番外編」出演
2020年8月:「前衛芸術ショー真夏の夜の夢」出演 @UrBANGUILD
2022年10月:京都国際映画祭連携企画「路地裏の舞台にようこそ2022」@Gallery Take tow 参加
2025年1月:単独公演「I need you」を開催 @UrBANGUILD
その他、「サルサ・カンデーラ」、バレエ発表会、「世界ダウン症の日」イベント、バー弓子等各種イベントにゲスト出演の他、多数自主開催のWSも継続的に開催中
稽古は毎週土曜日18時から21時まで、京都市三条にある東山いきいき活動センターで行っています(見学・体験、大歓迎ー♪)。
2024年11月には、より活動の幅を広げるために一般社団法人化を実現しました。
さらに勢いを増した“オヤジの底力”を世界へ轟かせるべく奮闘中です。
そして今―
わたしたちは新たな挑戦として、海外の舞台でロスホコスの“オヤジダンス”を炸裂させる計画を進めています。迫力満点の踊りとユーモアを武器に、異国の地でも「オヤジ旋風を巻き起こしてみせる!」
その実現に向けて、このたびクラウドファンディングで皆さまの応援を募ることにいたしました。
・空へ飛ぶにも燃料がいる。
・遠い国で踊るにも、どうしても費用がかかる。
・だけど「そんなの関係ねぇー♪」と突っ走りたい!
「オヤジなんかに何ができる?」という声を吹き飛ばすために、もう一段ギアを上げたい!
わたしたちロスホコスが全力で踊り切る瞬間を、一緒に作り上げていただけませんか?
わたしたちの1月26日に行った単独公演のキャッチフレーズは、
「I need you! 我々の舞台にはあなたの 愛 が必要です…」
まさに、わたしたちが本気で燃え尽きる…いや、燃え上がるためには、みなさんの“愛”と“声援”が欠かせません。あなたの応援があるからこそ、わたしたちのパフォーマンスはさらに熱を帯び、かつてない盛り上がりを生み出すことができるのです。
支援してくださるみなさんの存在こそが、わたしたちの最大のエネルギー源。
どうか、わたしたちが“これぞオヤジの本気”を世界に示すためのラストピースとなってください!
そして、あなたの胸の内にもあるであろう秘めたあるいは燻っている情熱をともに解放し、
年齢や常識のカベをぶち壊して突き抜けましょう!
さあ、一緒に飛び出す準備はできていますか?
ロスホコスはあなたとともに、新たなステージへ駆け抜けます。
どうぞ、熱い応援とクラウドファンディングへのご支援をよろしくお願いいたします!!
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
わたしたちが今回のクラウドファンディングを始動する大きな理由があります。
2023年、スコットランドのパフォーマンス集団「Tricky Hat Productions」※が京都や仙台において、劇団などとの創作活動を行うために来日。その際、NPO法人ジャパンコンテンポラリーダンスネットワークがロスホコスを紹介していただいたことが、運命の出会いの始まりでした。
交流を深めていく中で、彼らはロスホコスの「中高年男性がダンスに生きがいを見出す」というコンセプトに強い興味を抱いてくれ、2024年10月にはTricky Hat Productionsのメンバーが再び来日。京都にて2回にわたる身体表現のワークショップとミーティングを実施しました。
ここでは、年齢や性別、文化の垣根を超えた新しい表現方法を模索し合い、それぞれが抱くビジョンを共有。この活発な意見交換がきっかけとなり、「スコットランドの中高年男性にも、この熱い活動を知ってほしい!」
という想いを持っていただくようになり、遂に―
「ぜひスコットランドで一緒にパフォーマンスしませんか?」という嬉しい言葉をいただき、今回の招聘(しょうへい)が実現する運びとなりました。
わたしたちは、ダンスという表現を通じて、年齢や国境の壁を超え、中年世代の人生をさらに色鮮やかに彩るきっかけを届けたいーせっかくいただいたこの大きなチャンスを全力で形にするため、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
この熱い思いを胸に、オヤジたちが世界へ飛び立つ準備は万端です。
みなさまのご支援と応援があればこそ、スコットランドで“オヤジダンス”を炸裂させ、大きなインパクトを残すことができるはず。
中高年男性の新しい生きがいや、国境を越えたダンスの可能性を、共に証明してみませんか?
どうか、わたしたちがこの夢の舞台で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、力を貸してください。
プロジェクトの内容
わたしたちは、CCA(Centre for Contemporary Arts)と提携しているTricky Hat Productionsが2025年6月13日・14日に開催する「Hanabi:Firework Event」に招待され、以下の2つの公演を行うことになっています。
①Los Hocos独自の作品を上記イベントで上演する。
②Flames Performance CompanyのメンバーやTricky Hatのアーティストとともに、新しいパフォーマンスを共同制作する。
本イベントの目的は、創造的なエイジング(クリエイティブ・エイジング)や、スコットランドと日本の芸術的コラボレーションを讃えて、共に祝うこと、とされています。
とりわけ、わたしたちのパフォーマンスによって、「スコットランドの高齢男性たちがライブパフォーマンスに積極的に参加したくなるような刺激を得てほしい」との期待を寄せられています。
「よし!やったるでぇー♪」と気合い十分で挑むこのプロジェクトですが―
実は“招待”とはいえ、渡航費などはわたしたちが自前でまかなわなくてはなりません。
この夢を実現するためにかかる経費(概算)は以下のとおりです。
・渡航費:20万円/人 × 7人 = 約140万円
・諸経費: 5万円/人 × 7人 = 約35万円
・宿泊費: 2万円/人 × 4泊 × 7人 = 約56万円
合計:約231万円
わたしたちは、この負担の半分弱の約110万円をクラウドファンディングでカバーしたいと考えています。そこで、目標金額は手数料(19%)等を見越して150万円に設定!
応援してくださる皆さまのお力で、オヤジたちがスコットランドで思いきり踊る姿を一緒に実現させてください。
今回、クラウドファンディングに挑んだのは、私たち「おやじダンスチーム」のスコットランド遠征が単なる個人やカンパニーの夢の実現ではなく、大きく言えばあとで紹介させていただくジャパンおやじダンスネットワーク(JODN)の設立という、日本の中高年男性の「いきがい創出」という意義を持つからです。
私たちは、年齢を重ねても挑戦し続けることの大切さを伝えたい。ダンスを通じて人生を楽しみ、仲間と共に新たな目標に向かうことで、「年齢に関係なく自分を表現できる方法/場がある」という希望を示したいのです。
特に、これからの日本社会では、中高年男性が前向きに活躍できる場や「いきがい」を見つけることがますます重要になっています。私たちのスコットランドでの挑戦がその象徴となり、同世代の方々に勇気と刺激を与えるきっかけになると信じています。
プロジェクトの展望・ビジョン
今回のスコットランド遠征は、Tricky Hat Productions側が掲げる「スコットランドのおやじたちを元気にする」という目標を叶えるためのものです。そして、わたしたちはこの国際交流を持続可能な取り組みにしていきたいとも考えています。
しかし、それだけではありません。わたしたちにも、わたしたちなりの“アツい狙い”があるのです――
それは、「ジャパンおやじダンスネットワーク(JapanOyaziDance Network:JODN)」の設立です!
このJODNは、ダンスを楽しみながら活動するおやじダンス団体同士の相互交流や、新たなおやじダンサーの発掘・育成を目的としたネットワークです。
日本の「おやじダンス」といえば、われわれのメンバーの多くも大きな影響を受けているコンドルズ(今回、メンバーの山本光二郎さんから推薦の言葉をいただいております!)が代表格ですが、わたしたちのような無名のおやじダンス集団は、まだまだ数えるほどしか見えてきていません。ですが、全国には潜在的にもっと多くの“踊るおやじ”がいるはず!
わたしたちは、その“隠れた社会資源”を発掘し、ネットワークでつながることで、リタイヤ後の高齢男性の生きがい創出にも貢献できると考えています。
だからこそ、このスコットランド遠征を成功させ、JODN設立への弾みとしたい――
それがわたしたちの夢です。
国境を越えて“おやじダンス”の魅力を発信し、スコットランドの男性を元気にすると同時に、日本国内のおやじたちがよりいっそう自分らしく踊り、輝ける舞台を、もっともっと広げていきたいのです。
わたしたちは、この挑戦を通じて、ダンスが持つ無限の可能性と、年齢を重ねることの面白さを、世界中に伝えていきます。
どうか、この“おやじダンス”ムーブメントを加速させるために、みなさまの熱い応援をよろしくお願いいたします!
代表からのメッセージ/推薦のことば

ミツヲ(乾光男)
おやじダンスカンパニー「ロスホコス」代表
(一般社団法人 ロスホコス 代表理事)
「オヤジなんかに何ができる?」
そんな声が聞こえてきそうです。
でも、わたしたちはあえて言いたい。
「できるんだよ、オヤジにだって!」
いや、より積極的に、
「できるんだよ、オヤジにこそ!!」
年齢の壁をものともせず、踊り続けてきたわたしたちロスホコス。結成当時から「オヤジ」と言い張ってきたわたしたちも、今や初老の域に片足を突っ込みつつあります。
それでも、意地でも「オヤジ」と名乗り続ける覚悟を持って、踊るコウキコウレイシャを目指し、日々挑戦を続けています。
今、わたしたちは新たな境地を求めて、まだ見ぬ水平線の彼方を目指しています。そこにたどり着けるかどうかはわかりません。でも、「いま、この瞬間」にしかできないことを、ロスホコスの流儀でやり切ります。
次の目標はスコットランド。
世界に「オヤジの本気」を示すため、もう一段ギアを上げて挑みます!
そのためには、みなさんの“愛”と“声援”が必要です。
あなたの応援があるからこそ、わたしたちは限界を超えて踊り続けることができるのです。
熱い応援とクラウドファンディングへのご支援をよろしくお願いいたします!!
推薦の言葉
岡原正幸さん
(慶應義塾大学名誉教授)
「なんじゃこりゃ!いいかげんにせえよ!」
と言わずに、ふと真面目にダンスする初老の男性たちを見てみよう。
「やりたいことをやる!」「他には何にもいらない。」
そう人生はそれに尽きます。
あれやこれや考えずに身体で踊る。
異国からもラブコールを得て、彼らがさらに踊らされる天国を見たいですね!
山本光二郎さん
(コンドルズ)
時代は令和。
長寿を誇る日本において中高年の活躍が社会から必要とされているのは確かなことであり、それは文化芸術の世界でも同じく、舞台で活発に奮闘する円熟した舞台人は胸を張って海外に飛び出していく価値があります。
ロスホコスをスコットランドに送り出すことは、ありのままの日本の老成円熟した芸術を世界に知ってもらう文化的意義があるでしょう。
舞台を愛するみなさま、
ぜひロスホコススコットランドツアーへの援助をお願いいたします。
阿比留修一さん
(セレノグラフィカ )
2012年の夏、記念すべき単独公演で発表する作品の振付依頼を受けたことがあった。
「パラダイス←ウルフ」
硬派な中にも独特の色気が匂い立っていた。
以降「おやじダンス」を高らかと掲げ、京都を拠点に活動を続けている。「おやじの生きがい、そして、「世直しのために踊るのだ!」と一貫した姿勢と心意気。
この稀有なダンスチーム「ロスホコス」は間違いなく、「おやじダンス」の創始者だ。
ただ「おやじがダンスを踊る」のではなく、従来のダンステクニックやアイデアに捉われない自由な発想から生まれるムーブメントや作品作りがその本質である。
クリエイティブなおやじたちの踊る背中は生きる証。
彼らとの出会いを待っている人たちのために、これからも日本中いや世界中で踊り続けて欲しい。熱く息を切らしながら。 スコットランドでも日本に負けない熱い支持を受けるだろう。
同じ踊る男として熱く暑く厚く応援したい。

北村成美さん
(ダンサー・振付家)
数あるオヤジダンサーズの中でもロスホコスは一味違う。
身も心も思うように動かない壮年でありながら軽やかで、カタイけど柔軟で、小学生男子のように無邪気で、おバカなのに京男の洒落っ気と気品まで兼ね備えている。相反する個性を行ったり来たりするところに彼らのダンスの醍醐味がある。
市民参加型ダンス作品の参加者として応募し、振付指導される側だった彼らが、京都の街角で踊り出した。やがて人々をダンスへと導く側になり、地道にオヤジたちの環境とダンス界を切り拓いてきた。
マダムたち子どもたち若者たち、国籍や障害の有無を越えて、多くの人々を触発し、大きな影響を与えている。さまざまな社会問題を抱える今日において、とても重要な存在である。
そんな彼らがいよいよ世界に躍り出るチャンスを掴みました。こんな痛快なことはありません。最高のコンディションで送り出し、京都のロスホコスを世界のロスホコスに!みんなでオヤジたちの背中を推したその先に、インクルーシブな世界が開かれると信じています。
通称なにわのコリオグラファーしげやん。
「生きる喜びと痛みを謳歌するたくましいダンス」をモットーに国内外で活動。
2011 年京都芸術センターでのコミュニティダンス作品「ダンス 4 オール」においてオヤジダンスグループの振付を担当。「ロスホコス」の誕生を見守る。その後もお互いにワークショップやコラボレーションを重ねている盟友。

山本麻友美さん
(京都芸術センター)
ロスホコスは、夢を持って道を切り拓いて行こうとする人たちです。踊ることの楽しさ、難しさ、それぞれの身体性を受け止めながら、表現することで、多くの人を魅了してきました。
「おやじ」というジェンダーや社会的な役割を想起させるグルーピングに壁を感じる人もいると思いますが、そのような状況を理解した上で、新たな振る舞いを獲得しようと試みる姿に彼らの表現の醍醐味があると感じています。
スコットランドでの公演でどのような反応が得られるのか、彼らの活動にとっても大きな挑戦です。そしてそれを実現するには、このクラウドファンディングを成功させる必要があります。
「おやじ」の語源に、「オオヤマジ(大きい風)」がなまったという説があるそうです。
スコットランドでの公演を経て、京都にもまた大きな風を纏って戻られることを期待しています。

佐東範一さん
(NPO 法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク( JCDN )代表)
ダンスから一番縁遠い人種=おやじ
だからおやじが踊る場を創ろうと思ったのが始まり
それがどうなるかなんて何も考えていなかった
単におやじが踊ると面白いのでは、としか
しかし実際に踊るおやじたちを見たら
なんでこんなに切ないのだろう
なんでこんなにユーモアがあるのだろう
そしてなんでこんなに面白いのだろう
何も考えずに踊りに集中していているおやじの姿は
あーダンスってこういうものなのだなと身体が泣く
おやじはコミュニケーションが下手だ
家庭でも社会でも孤独を感じているおやじが多い
頭と身体は繋がっているから、そんないろんな人生の谷が
身体に刻まれ、踊りになった時に、その谷が観ている人の
隙間に入ってくる
ダンスはコミュニケーションだ
肩書や過去、現在を横に置いて、身体だけのコミュニケーション
こんなに面白いことがあることをほとんどのおやじたちは知らない
ロスホコス、その面白さを全国そして世界のおやじたちに伝えて
ゆくゆくおやじダンスというひとつのジャンルが生まれるかも
初の海外公演+ JODN の発足、期待しています
※Tricky Hat Productions様から、このプロジェクトを実施すること、そして、名称等の掲載を行うことの許諾を取得しております。
※なお、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言等コロナウィルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、返金させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 乾光男(ロスホコス)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月14日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
わたしたち京都を拠点に活動しているおやじダンスカンパニー「ロスホコス」がスコットランドのパフォーマンス団体から、「スコットランドのリタイヤした男性たちに元気を!刺激を!」とのことで、イベントに出演者として招待されたので、現地に出向きダンスパフォーマンスを披露することになりました。集まった資金は、渡航費に使わせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料
スターマイン加速Aコース
・手書きメッセージカード(郵送)
・オリジナルステッカー(1枚)
・スコットランド遠征報告会の懇親会にご招待(2025年8月に大阪・東京で開催予定)
※詳細は発送完了予定月までにメールさせていただきます。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
10,000円+システム利用料
スターマイン加速Bコース
今回の報告会は行けないけどいつか単独公演「生ロスホコス」を観たい!という方へ
・手書きメッセージカード(郵送)
・オリジナルステッカー(1枚)
・次回以降の単独公演にご招待( 1回: 実施時期や場所等は未定)
※次回以降の単独公演の日程含め、詳細は発送完了予定月までにメールさせていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
10,000円+システム利用料
スターマイン加速Aコース
・手書きメッセージカード(郵送)
・オリジナルステッカー(1枚)
・スコットランド遠征報告会の懇親会にご招待(2025年8月に大阪・東京で開催予定)
※詳細は発送完了予定月までにメールさせていただきます。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
10,000円+システム利用料
スターマイン加速Bコース
今回の報告会は行けないけどいつか単独公演「生ロスホコス」を観たい!という方へ
・手書きメッセージカード(郵送)
・オリジナルステッカー(1枚)
・次回以降の単独公演にご招待( 1回: 実施時期や場所等は未定)
※次回以降の単独公演の日程含め、詳細は発送完了予定月までにメールさせていただきます。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月


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