報告をさせていただきます。

プロジェクト内のキャンセルいたしました物件の脱走防止柵の件につきまして報告させていただきます。

 

3月の半ばにオーナーさんを通し、脱走防止柵を職人さんにオーダーをいたしました。

 

費用は職人さんの手間賃を含めRp12.000.000と言われまして、制作にあたり材料購入のためにデポジットRp5.000.000を支払いいたしました。

 

しかし、4月に入り物件のキャンセルにあたり柵の制作もストップしてもらいました。

 

その際、オーナーさんは職人さんに制作した柵は壊しても構わないと伝えたようです。

 

既に材料費のお金は支払いしているわけですので、再利用したいと考え現物を引き取らせていただけないかお伝えしました。しかし返事は現物の引き渡しはできないとのことでした。

 

そして職人さんへのお詫びのキャンセルチャージのことを言われました。

(職人さんには確認していないが普通なら25%ぐらいかな?)とのことでした。

 

正直なところ、材料を買ったデポジットも戻ってこないだろうと思いました。

 

その他にキャンセル料となると、現物なしで当初の費用Rp12.000.000のうちのRp5.000.000+Rp3.000.000を支払うことになりますので、それは出来ないと考えてますとお伝えしました。

 

そして現物は戻ってきませんが、材料費のデポジットをキャンセル料に充てていただけるようにお伝えいたしました。

 

承諾していただけたようでした。

 

現物なしでキャンセル料としてRp5.000.000(日本円で約46.000円)を支払いしたことになります。

 

今回のキャンセル料は実費とし、収支には計上致しません。

 

 

以上報告させていただきます。