３歳の肥大型心筋症と闘病中の愛猫ぷちを助けてください。

この度、みなさまのご協力によってプロジェクトの目標金額を達成することができました！

ぷちのために本当にありがとうございました🙇

集まった資金はきちんとぷちの治療費、通院検査費に使わせていただきます。

 

ぷちの闘病生活はこれからまた長く続いていきます。実施期間に設定している約半年間分の治療費を今回募集をさせていただいたのですが、まだまだその後も多大な費用がかかって来ることは覚悟しています。

 

今回少し早く達成させていただいたこともあり、まだわずかにプロジェクトの時間が残されています。

 

そこでこの度、ネクストゴールを設定させていただきまして、ぷちの実施期間が終了したあとの治療費を募集させていただきたいと思います🙇

 

新しく設定した金額

【450,000】→【550,000円】

こちらの追加資金はぷちのプロジェクト実施期間終了後から約3ヶ月分の治療通院費として使わせていただきます🙇

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、まだ3歳のぷちの未来のため、皆様から応援いただけると幸いでございます。

 

ペットの愛猫ぷち（3歳）が、肥大型心筋症という病気にかかり闘っています。

この病気は心臓の筋肉が厚くなることによって心室が狭くなり、血液を送るためのポンプ機能に障害を起こしてしまい複数の症状が起きてしまう病気です。 

 

ぷちに初めて現れた症状は肺水腫というもので、肺や胸に水が溜まることによってうまれる呼吸不全に陥ってしまいました。 

 

獣医師の先生によれば、この病気は今の医学では根治は難しく、生涯投薬生活を送らなければならない病気だそうです。また治療を行わなければ心不全や血栓が詰まることによる突然死もあり得るそうです。とても怖い病気です。

2024年1月に肺水腫の症状が現れました。呼吸が浅く早くなっており、食欲も減り、元気もなくなっている状態でした。すぐにかかりつけの病院へ行き、検査をしてもらったところ肺水腫と心左房が厚くなっていると言われました。

 

『肥大型心筋症』と診断され、ステージA〜Dまである中のステージCと言われました。

それから現在に至るまで投薬治療を続け、大きな発作もなく穏やかな暮らしを送ることができました。

 

お薬は、心臓のお薬と利尿剤に加え、血栓をできにくくする抗血栓剤を与えています。

ぷちはまだ若く、血液検査の他の数値も悪くないため薬の量を増やすことも可能ではありますが、現在は容体が安定しているため腎臓に負担をかけてしまう利尿剤を少しずつ切っていってみようとのことで毎月循環器専門の病院で検査をしながら先生と相談しながら進めている段階です。

 

毎月の検査代だけでも簡単なもので約2万円程になり、精密検査になると約5万円程になります。それに加え毎月のお薬が約3万円にもなります。

これからのぷちの治療にかかってくるであろう、入院費、手術代、また以前に複数回肺水腫を起こしているため、それに備えて酸素室のレンタルも今後視野に入れて用意をするなど考えると、お恥ずかしいですがとても払い切れる額ではありません。 

 

とても人懐っこくてとても甘えん坊なぷちですが、まだ2歳（現在3歳）という若さで病気になってしまいました。あまりにも早すぎます。

 

先住猫も同じ病気で亡くしており、約半年間の投薬治療で約120万円と、とんでもない莫大な治療費がかかることは経験してわかってはいるのですが、お金が足りないという理由でぷちの治療を諦めることはしたくないです…。

 

今のぷちに最適な治療をして治療を継続させてあげたいです。 獣医師の先生によると、治療を中断してしまえばまた肺水腫を起こしてしまったり、次は血栓塞栓症を起こしてしまうリスクがかなり高くなり、命を落としてしまう危険が高まるそうです。ぷちに治療継続のお力を貸していただけないでしょうか。どうかよろしくお願い致します。

集まったクラウドファンディングの資金に関しましてはぷちの通院、検査、お薬などの費用に使わせて頂きたいと思います。 以降これまでの治療の際にかかった検査費やお薬代の一部だけではありますが、これからぷちにもかかってくるであろう費用の参考として載せておきます。

 

＜プロジェクトについて＞

（１）資金の使途ぷちの肥大型心筋症の治療にかかる治療費にあてます。

 

（２）目標金額と資金の内訳目標金額：45万円

（資金の内訳）

当面約半年間の検査費を含む治療費380,700円

READY FOR 手数料 63,000円

消費税  6,300円

 

（３）集める資金を使用しての治療期間2024年12月1日〜2025年6月1日

※今後の治療内容や治療費、治療期間は行きつけの動物病院と相談済みです。 

 

●あまり考えたくはないですが、万が一、治療中に亡くなってしまった場合でも返金は致しかねます。その場合、皆様からご協力頂いた支援金に関しましては、これまでにかかった治療費と供養資金にあてさせて頂きます。何卒宜しくお願い致します。

●またリターンにつきましては未だコロナやインフルエンザの流行の影響もあり私に万が一のことがあった場合、送付が予定より遅延する可能性がありますのでご了承下さい。  

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無

②補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 2. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：ume.aty1733@docomo.ne.jp

 

▶︎ 3.掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 4.治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/