夢のMLB選手❕『KENSHIN'S BALL PARK17』

▼自己紹介

 

私は、現在65歳です、7歳と9歳の子供の父親でもあります。ご覧のように65歳と言えば、高齢者です、建築不動産の仕事を長年やってきましたが、今年の6月で退職し、現在は年金生活者です。正直、余裕のある暮らしはできていませんが、子供の為に何かできることを模索する毎日です。また、建築士の資格があり、それを生かす為のフリーランスの仕事もやっておりますが、なかなか収入にはつながりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

息子の健心は、ご縁があって、近所の小学校で週末に開かれる少年野球（軟式）スポーツ少年団に所属して、3年目になります。体格（身長：140㎝、体重30kg）と恵まれたものを生かして、ピッチャーとして練習を重ねる毎日です。大谷翔平に憧れる子供ですが、DNA的に如何なものかと考えますが、私に残された人生もそんなに長い訳ではありませんので、何か今出来ることを、模索する毎日でした。早い話、週末にしか出来ない練習を毎日できる環境が欲しい訳です、と申しても、野球場の広さの土地が早々空いているわけでもありません。特に、私達の住む県営住宅内にも、ピッチングのできる場所はありません。また、学校の休み期間中も少年野球の練習は週末（指導者の関係）にしかできないので、色々考えました。また、バッティングに関しては、バッティングセンター（有料）を使うことも可能です。しかしながら、経済的にも余裕がない家庭の子供はそうそうできません、うちも含めてですが。

そんな中、私の所有する土地（遊休地）が未使用の状態で200坪ほどあります、そこにピッチング、バッティングのゲージ（屋根付き）が設置できないかと思い、プランを立てたところ、十分ではありませんが、他人に迷惑をかけずに練習できる施設を作ることが可能であると思い立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

自己所有地の整地を施し、そこにピッチング、兼バッティングのゲージを作ること、屋根付きのものが望ましいと考えます。

環境的に恵まれない子供たちは私の子供だけではないので、その場所を子供たちに開放します、もちろん無償提供が前提です。

地元の少年野球チームと連携して、バッティングマシーン等の機械設備も導入したいと考えますが、まずは練習できる環境づくりが大切です。この練習施設は、大谷翔平選手とのご縁を感じ名前を『SHOHEI’S　BALL　PARK』と命名したいと思いますが､これは許可入る話なので夢物語です、ただ、この予定している土地の地番は171番17号です。大谷選手の背番号のマンマです、ナントか連絡して、大谷選手の名前を使うことが許されるように働きかけをしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

自分の子供のためにと最初は考えましたが、ご支援を頂いた施設を同じ環境の子供たちもそうでない子供達も含めてこの施設を有効利用できる方法を考えたいです。叶う事なら、大谷選手にこの施設に来ていただいて、直接、子供達に教えてくれることを願います。