四万十町の素晴らしさを多くの人に!立命館大学生による魅力発見ツアー

支援総額
目標金額 120,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2025年3月14日

子どもたちの「心の遊び場」を未来へ 〜座間味小140周年記念事業~
#地域文化
- 現在
- 1,862,000円
- 寄付者
- 105人
- 残り
- 5日

一橋大学ア式蹴球部と共に
#地域文化
- 総計
- 5人

新檜尾台小学校~つなぐ・つながるみんなのオリーブの森~プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 296,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 39日

山北の風景を守りたい―生産者こだわりのみかんを届ける、私たちの挑戦
#地域文化
- 現在
- 230,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 56日

岡豊高校の挑戦!部活動の練習環境を整え、未来の日本一へ後押しを
#まちづくり
- 現在
- 216,000円
- 寄付者
- 20人
- 残り
- 25日

【大方高校 アクティ部】黒潮町をビーチスポーツでパワフルに!!
#観光
- 現在
- 159,000円
- 寄付者
- 20人
- 残り
- 10日

大学生の学びの場を創る!若者と地域の未来を考える「竹田Tキャンプ」
#地域文化
- 現在
- 110,000円
- 寄付者
- 6人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして。
私たちは立命館大学の学生で構成されている、「地域創生プログラムin四万十町有志チーム」です。
私たちは昨年の9月初旬に、大学主催の地域創生プログラムにて、高知県四万十町を訪れました。そして、現地でのフィールドワークを通して、町に住む様々な方と交流し、たくさんの四万十町の魅力に触れることができました。
プログラム自体は現地での活動のみで終了しましたが、お世話になった四万十町へ思いを馳せ、「四万十町のために何かしたい」という願いから、有志を募り、現在は3月に開催を予定している「ふらっとしまんと旅」の企画と準備に勤しんでいます。
立ち上げたきっかけ
私たちが企画している「ふらっとしまんと旅」は、大学生を対象とした、高知県四万十町の魅力発見ツアーです。この企画は、「四万十町の温かさを多くの人に知ってもらいたい」という思いから生まれました。
町の人の温かさに触れ、「また会いに行きたい」と私たちが感じたように、参加する方にとっても四万十町が特別な場所になり、新たなご縁が四万十町で結ばれていくようにと願いを込めたツアーです。
しかし、ツアーに参加をする上で、見知らぬ土地での滞在、見知らぬツアー参加者との交流、ツアー費用、日程など、経済的・精神的な様々なハードルも存在します。私たち自身も、9 月のプログラムに応募することを何度も躊躇いました。
このような課題を踏まえ、興味を持ってくれた大学生に少しでも気軽に参加していただけるように、せめて経済的な負担を軽減できないかと考え、クラウドファウンディングを立ち上げました。
現在の私たちの取り組みを説明する前に、9月の地域創生プログラムでの活動内容について紹介させていただきます。
私たちは外部から来た大学生という強みを活かし、「四万十町の人々(特に町に住む高校生)に町の魅力を再提起する」というテーマのもと、たくさんの町民の方と交流しました。町で飲食店を経営されている方、県外から地域おこし協力隊として移住し、現在はゲストハウスを営まれている方、木材製品を制作しながら町議会議員の議長を務められている方、寺院の住職をされている方、町役場に勤務されている方…そして、企画のターゲットである高校生の方にも取材をしました。
↑ 飲食店を経営されている岩﨑さんと、元地域おこし協力隊の中下さんにインタビューをしている様子です。
↑ 地域おこし協力隊で移住され、四万十町でゲストハウスを経営されている小野さんのお話に聞き入っています。
↑ 四万十町の高校に通う高校生の方からたくさんお話を聞きました!
その過程で私たちは、四万十町が公設塾の運営を通じて学生の進路支援を行ったり、大人の起業やスタートアップのサポートをし、挑戦しやすく住みやすい町づくりに力を入れていたり、一次産業が発展していたり、何より外部から来た人々を快く受け入れてくれ、四万十町への熱い思いを抱いている、温かな人々であふれた町であることを印象強く感じました。フィールドワークを終えた後のミーティングの際に、「この町の人々は四万十町を愛しており、町も魅力であふれているため、私たちが他にできることは何だろう?」という声が出たほどです。
↑ 四万十町役場企画課・人材育成推進センターの方々から、現在の四万十町の抱える課題について詳しく教えていただきました。
↑ 町の現状を知り、グループ発表の準備のために企画内容を話し合っている様子です。どのグループもとても苦戦していました。
しかし、現地の人々からは、医療制度を含めた子育て環境への悩みや労働者年齢を懸念する声が聞こえてきました。そして町の活性化のために、「四万十町のことを知ってほしい」、「大学生に来てもらい、町のことを発信してほしい」、「遊び感覚で気軽に多くの人に訪れてもらいたい」という思いを抱いていることを知りました。 このような町の方の思いをもとに、町の高校生と外部の高校生をオンラインでつなぎ、それぞれの町を紹介しあうツアーや、大学生と四万十町をつなぐため、サークルの活動拠点にする企画などを四万十町役場の方々に提案し、プログラムを終えました。
↑最終発表の様子です。四万十町への思いを凝縮した企画を町の方に聞いていただきました。
↑ 活動にご協力してくださった町の方とBBQをしました。四万十町の温かさをより一層感じることのできた時間となりました。
<地域創生プログラムでお世話になった方々>
(四万十町役場)副町長 / 企画課長・職員の方々 / 人材育成推進センターの方々(取材)町営塾「じゆうく。」の高校生 / 岩本寺 窪様 / 桜華 松本様 / Ekimaehouse SAMARU 小野様 / OUCHI企画 橋本様 / たんぽぽ 谷様 / らーめん柳葉 西森様 / 地域おこし協力隊 岩﨑様・安村様 / NATURAL GROOVE 中下様 / 国際交流員 へヒョン様 / 四万十町役場 那須様(訪問)珈琲館どなあ様 / みなくち天ぷら店様 / ひろみ堂様 / はやと鮮魚店様 / 無手無冠様
このような活動を経て、お世話になった四万十町に恩返しがしたいという思いを抱く有志によって生まれたのが、「地域創生プログラムin四万十町有志チーム」です。 活動当初は、高校生とのお祭り開催や関西地域での四万十町の特産物を扱ったマルシェ、ショッピングモールでの四万十町の魅力PR活動を企画していましたが、改めて現地で学んだ町の課題に立ち返り、四万十町の関係人口を増やすことをテーマとして掲げ、「町に訪れるきっかけをつくりたい」という思いや活動のターゲットを定めました。その結果として生まれたのが「ふらっとしまんと旅」です。
ツアーの内容
「ふらっとしまんと旅」は、町の人や四万十町の美しい自然に触れる町散策、グループワークを通じてのアイデア創出、「四万十町の好きな場所」をテーマとしたPR動画・Vlog・コラム・インタビュー記事(作るものは自由)の作成、制作物の披露会などを行うツアーです。また、四万十町の人と交流できるBBQ やお花見も計画しています!
↑ 「ふらっとしまんと旅」の概要です。
ツアーの中でも、特にポイントとしていることが2つあります。
1つ目は、地元の高校生と四万十町を散策することです。
都会での生活時間が長い大学生にとっては、自然豊かでアットホームな四万十町に滞在するだけで新鮮味を感じるかもしれません。ですが、町の高校生と直接会話をすることで、高校生が見ている四万十町を知ることができ、より一層町を身近に感じ、親近感を抱いてもらうことが期待できるのではないかと考えています。四万十町の魅力を肌で実感し、四万十町ともっと関わりたいという思いが芽生えたり、自身が生まれ育った町に思いを馳せる機会になることを願っています。
町に住む高校生にとっても、異なるバックグラウンドや価値観を持った年齢の近い大学生と交流することで、視野が広がったり、町への愛着がさらに深まるきっかけになることができれば幸いです。
また、私たちが実際に四万十町を訪れて感じた人の温かさを参加者の方にも感じていただけるように、高校生以外の方ともたくさん交流してもらいたいと思っています。
2 つ目は、町の魅力をPRするモノの制作です。
地域創生と聞くと、やや硬い印象を持たれるかもしれません。実際9月に行った活動では、課題を解決することを視野に入れていたため、企画書を作ることに精一杯になってしまい、四万十町を十分に楽しみ切ることができませんでした。その経験から、今回は四万十町を味わうことをメインにし、四万十町の魅力が詰まったモノを参加者に作っていただく予定です。そして、四万十町の良さをさらに発信し、より多くの人に四万十町を知ってもらいたいと思います。
↑ 四万十町のシンボルである四万十川は、水が透き通っていてとてもきれいでした。
<ツアーにかけた思い>
私たちは、このツアーを通して実現したいことがあります。
1つ目は、参加してくれた大学生に第2 の居場所を提供することです。
四万十町は、食・自然・人のぬくもりの詰まった魅力あふれる町です。そんな四万十町で、参加者の方には思う存分リフレッシュし、町を満喫してもらいたいと思っています。そして、四万十町での様々な出会いが素敵なものとして残り、少しでも町に愛着が生まれ、再び訪れたいと感じてもらえる旅にしたいと思います。
「訪れなければわからない心地よさがある」、「言葉では言い表せない懐かしさがある」
だからこそ、私たちはこの企画にこだわりました。
参加者の方にとって、この旅が新しいご縁のはじまりとなることを願っています。
もう1 つは、お世話になった四万十町に「私たちらしい」恩返しをすることです。
9月に行った地域創生プログラムでは、本当に多くの方にお世話になりました。ですが、プログラムは企画を提案することで終わってしまい、形にして町に還元することはできませんでした。だからこそ、私たちはこのツアーを企画し、新しい参加者と共に再び四万十町を訪れることにしました。それこそが、四万十町への何よりの恩返しになると考えたからです。そして、私たちが見た四万十町を形に残し、住民の方が普通のことのように感じていた点に私たちが惹かれることを知ったり、新しい目線で四万十町を感じていただける機会になれば嬉しいです。
これらの思いを実現できるように頑張りたいと思います。
▼資金の使用用途
いただいた支援金額は、以下の使途で使用させていただきます。
・参加者宿泊費(5名分):¥50,000
・企画チーム宿泊費(5名分):¥50,000
・リターン費用、手数料など:¥20,000
合計120,000円
※プロジェクト成立後、天災などのやむを得ない事情によりツアーが開催できなかった場合、ツアーを延期するか別の内容を企画して実施します。
- プロジェクト実行責任者:
- 木村珠久(地域創生プログラムin四万十町有志チーム)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
木村珠久が所属する地域創生プログラムin四万十町有志チームが、四万十町の魅力発見ツアーを実施します。集まった資金は、ツアー参加者と企画チームの宿泊費、リターン費用、手数料として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- ツアーの参加者からは参加費として徴収し、企画チームは自己資金にて補填します。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料

大学生による感謝のメッセージ
・大学生による感謝の気持ちを込めたメッセージ
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- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
5,000円+システム利用料

四万十町で撮影した魅力たっぷりPR物やフォト
・感謝の気持ちを込めたメッセージ
※メールでお送りいたします
・活動内で作成したPR物(動画や記事など)や四万十町で撮影した町の魅力たっぷりフォト
※メールでお送りいたします
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料

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- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
5,000円+システム利用料

四万十町で撮影した魅力たっぷりPR物やフォト
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- 1
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2025年5月












