
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2025年8月31日

久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 4人

えん罪のない世界へ!IPJサポーター
#起業・スタートアップ
- 総計
- 78人

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 163人

明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 3人

困窮する女性や女子を支援~1日33円からの人道支援サポーター募集!
#国際協力
- 総計
- 21人

『石巻地区こども将棋大会サポーター』~灯をずっと、ともし続けたい~
#地域文化
- 総計
- 6人

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
#医療・福祉
- 現在
- 4,986,000円
- 寄付者
- 542人
- 残り
- 39日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼達成のお礼と、次なる挑戦!ネクストゴールについて
7月7日より始まりました「龍王の歴史を創る!竹切って復活させる城下町」のクラウドファンディングですが、お陰様で公開から5日ほどで当初の目標金額を達成するご支援を頂きました。
これもひとえに、私たちの活動にご理解と共感をいただき、応援してくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
今回のクラウドファンディングを通じて、農村地域の課題、そして私たちの取り組みについて知っていただくことができました。
当初の目標達成は、その第一歩として大きな喜びとなり、とても勇気づけられました!
しかし、もっと多くの方にこの地域の課題を知ってもらえるよう「課題の認知度アップ」が重要だと感じます。
そこで私たちは、この勢いを止めずに、ネクストゴールを設定し、次なる挑戦へと進むことを決意いたしました!
ネクストゴールでは、目標金額を80万円とし、集まった資金を元に地域を紹介する看板を追加作成するのと、いま行っている地域イベントの定期開催の際に使用する道具の資金にさせて頂こうと考えています。
今の活動を次世代に繋ぎ、持続可能なものにしていくために、より多くの人々がこの地域で活躍できる基盤を築いていきたいと願っています。
ネクストゴール達成のためには、引き続き皆様からの温かいご支援が必要です。そして何よりも、「地域の課題」そして「私たちの取り組み」を、さらに多くの方々に知っていただくことが重要だと考えております。
もしよろしければ、このネクストゴールへの挑戦についても、お知り合いの方に共有していただいたり、SNSなどで拡散にご協力いただけますと幸いです。皆様からの応援が、私たちの活動の大きな力となります。
皆様から頂いたご支援は、有効に、そして大切に活用させて頂きたく存じます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。引き続き、私たちの挑戦を応援いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします(^-^)/
2025年7月12日 追記
ドリームファーマーズJAPAN 向野綾
▼自己紹介
はじめまして!向野 綾と申します。大分県生まれ、2児の子育て中。
現在、大分県宇佐市安心院町にある一棟貸切宿の女将をやらせていただいています。
私は、子どもが生まれたことをきっかけに「食べた物で体はつくられる」と、食品添加物等を使わない食品を
子どもの食生活や私自身の体質改善のために関連した商品を取り扱うお店を営んでいました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
お店の関係でご縁を頂いて、私は大分県宇佐市安心院町龍王という地区に関わることになりました。
ここでは築約130年の古民家をリノベーションした一棟貸切宿の女将として
宿の運営・イベント企画・開催、地域内外の方々と交流してきました。
私はこの2年半の間、自身の体質改善の経験を元に、身体と地域って似てるなぁって思い始めたんです。
体って自身や身近な大切な人が病気などになったらハッと気付くけど、それだと遅いし、
悪くなってからでは回復するのにとても時間が掛かる。
これって地域にも同じことが言える。
この龍王地区も高齢化が進み空き家が増え、だんだんと人が少なくなっていく・・・
人がいなくなってからでは回復するには何倍もの時間と労力がかかるこれは「農村の体質改善が必要」だ!と。
この龍王地区には「元城下町」「こて絵(残存数が日本一)」「世界農業遺産登録の古城池」など
他にはない魅力的なコンテンツがたくさん沢山あるんです!
このまま知られずに廃れていくなんて勿体ない。
それに、一棟貸切宿のイベント開催などを通して人と人とが出会い、新しい関りが始まっていく
そんな繋がりのバショとして広がっていくこの龍王地域を次の世代にも繋げていきたい!
そんな想いで龍王地区にひとつのプロジェクトを起案しました。
「城下町を復活」させるプロジェクトです。
体質改善と一緒で、とても時間がかかるとは思います。
が、皆さんと一緒にこの目標にプロジェクトに取組むことで農村地域の体質改善になり
持続可能な地域になると考えています。
どうぞよろしくお願いします!
▼プロジェクトの内容
今回のプロジェクトは、龍王藩の藩邸があった場所を中心に城下町を復活させるプロジェクトになります!
現在、空き家を再生した古民家BASE・龍王というバショを発信拠点にプロジェクトを進めています。
■第2次世界大戦前まで栄えた城下町かつて3万7千石あった龍王藩。
時流にのまれて龍王藩は無くなってしまいましたが、歴史的にいろいろなコンテンツが残っている地域なんです!
その昔、龍王山の山頂に龍王城もあり、ふもとにある古城池から逆さ富士ならぬ、池に映る逆さ龍王は圧巻
是非、一度見にきてほしいです(^-^)/
プロジェクトの詳細
■第1「にぎわい」
第一段階の目標として景観の再生の課題があります。
景観の再生の害になっているのが「竹」
大分県は竹細工が有名でもあるのですが、竹の需要と供給のバランスが取れていません。
竹が悪さをすることを「竹害」といいます。
実は竹害は高齢者が多い田舎では、人々の生活を脅かす存在にもなっている一面もあるんです。
畑に忍び寄ってきて農作物より成長が早く日光を遮り良い農産物が育たない。
また、道路に倒れたりして交通事故の原因になることもある。
そのため竹害を抑制していきたいと考えています。
竹を切ることを1回のイベントで終わらせず、継続して色々な人が関われる行事として
2025年は毎月第三日曜日に「城下町復活プロジェクト田舎で輝き隊」というイベントを開催して
人が交わう「にぎわい」を復活させるべく奮闘しています!
3回目のイベントから、地元の安心院高校の高校生がカフェを運営してくれています。
地域の方との交流も増えています!
■第2 「いとなみ」
城下町として、かつては町の中枢としてとても栄え「市」が開かれていたそう
その頃のように「いとなみ」で貨幣的循環を復活させたいです!
・マルシェ・体験型ワークショップ・地域特産物の販売・ふるさと納税
そして、また一つ空き家だった地域の蔵「龍王寄合蔵」を改装しました。
この蔵の使い道は
・地域の交流イベントの集合や休憩するバショ
・地域や宇佐の歴史を伝えていく本を置いて気軽に立ち寄れる小さな図書館
・お話会などのワークショップの開催・移住したい人をマッチング案内できるような紹介スペース
※地域のフットパスイベントで一棟貸切宿の東屋で休憩、交流中の写真
こういった交流場を「龍王寄合蔵」の前でやりたいです。
■第3 「くらし」
にぎわいが一時のものでは意味がないのでリバウンドしないようにするが大切
龍王地区で「くらし」が生まれるように「蔵」を拠点に
移住したい方を繋ぐ場をつくり、「くらし」を復活させます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私は今まで、特に田舎や地域など自分と関係する「自分事」として考えてきませんでした。
でも女将をさせて頂いたきっかけで、高齢化が進み空き家が増えていくのを目の当たりにして
地域がなくなっていくとはどういうことか、そしてこれが日本中で起こっている現実…
このまま何もしなかったら日本はどうなっていくの?
こども達が大人になる頃には?
と、改めて「地域」「いとなみ」「暮らす」とは?を考えました。
そして自分ひとりでは巡り合えなかった方々との出会いや体験が日々の糧になって
このプロジェクトを通してこの地域を次世代に繋げて生きたい!という想いにかられ行動に移しました。
宿の「古民家BASE・龍王」の由来はこの古民家をみんなのBASE=「基地」にという想いもこもっています。
龍王周辺にはとても魅力的なコンテンツがあるにも関わらず、訪れて頂いたお客様にお伝えするツールが少ない事に気づきました。
そこで、発信拠点の古民家BASE・龍王の東屋に、龍王周辺の魅力を伝える為のツールとして「看板」を設置したいです!
看板イメージはこんな感じでQRコードをつけて若い方にも読んで頂けるように工夫します。
サイズは515×728
東屋の所に展示していきたいと考えています(^-^)/
東屋
私のコミュニティから城下町を復活させる物語
まずは第1章をスタートし、そこからもっと地域に関わってくれる関係人口を増やして
第2章、第3章と城下町を復活していけるように進めていきますので皆様応援よろしくお願いします!
■皆さんの支援によってできること
支援金の使用用途
1 .看板の設置(地域のコンテンツを紹介できる)
2 .竹林整備の道具購入
3.皆が集えるテーブルやイスの購入
▼応援メッセージ
◆エグゼクティブプランナー 仲野真人氏
地域における人口減少・少子高齢化の問題は思った以上に深刻な状況を迎えており、
近い将来に全国で存続できない地域が続出することが懸念されています。
そんな中で、今回の「龍王城下町復活プロジェクト」は、町内外の人々が地域の課題を解決しつつ
みんなで力を合わせて地域を盛り上げる、まさに次世代に向けたプロジェクトになります。
これから次の100年に繋げていくための新しい地域活性化の起爆剤になることを期待しています!」
面白い!ためになる!エグゼクティブプランナー仲野さんのYouTubeもご覧ください(^-^)
◆大分大学農業経済学 山浦陽一準教授
「いつも学生ともどもお世話になっています!
龍王へさらに関わりたくなるような、地味で拡張性があって参加型でつくる
素敵な看板をよろしくお願いします!
山浦準教授の優しいお人柄が垣間見えるYouTubeご覧ください(^-^)
◆地域のお店e-eco and organicポルミヤ田上佳代氏
「古き良き歴史と地域の誇りを今に伝えるこの挑戦!
看板を通して町の魅力が広がり、安心院に新たなにぎわいと交流が生まれることを
心から願っています」
環境のことも、地域のことも熱く考えてくれている
ポルミヤ田上佳代さんのYouTubeご覧ください(^-^)
最後に
▼株式会社ドリームファーマーズJAPANについて
株式会社ドリームファーマーズJAPANは、大分県宇佐市安心院町にあります。
安心院は西日本有数のぶどうの産地、宇佐市は神仏習合発祥の地として宇佐神宮も有名です。
「農家のチカラで農村イノベーション」というビジョンを掲げて
ぶどうの生産、加工、ドライフルーツなどの販売を行っています。
200年後も持続可能な農業を目指して日々奮闘しています。
2020年からはYouTubeチャンネルを開設し、ぶどうの事、地域の課題のことなど
畑に水をやるように毎日配信しています。
お時間のある時にご覧頂けると嬉しいです(^-^)
https://www.youtube.com/channel/UC4Nb_SZ3Ci0vU1p13WOg2bQ
農業だけでなく、2021年より空き家のアップサイクルの取り組みを始めました。
耕作放棄地、高齢化に伴い地域の空き家問題などの課題を自分事として会社をあげて取り組んでいます。
自社だけが成長しても、町や地域が衰退してしまったら元も子もない
ぶどうの産地としても、大切な地域経済もまわし、次世代に継続できる仕組みを創っていきたい!
と様々な取り組みをしている会社です。
- プロジェクト実行責任者:
- 株式会社ドリームファーマーズJAPAN
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は地域のコンテンツを紹介する看板を作成。東屋に看板にパネルを展示する。看板1枚80,000円×4枚=320,000円に使用する。その他、竹林整備をするための道具などを購入。
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プロフィール
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リターン
1,500円+システム利用料

お礼はがき
●お礼の手はがきを郵送します。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

ゴロゴロぶどうマンのオリジナルフェイスタオル1枚
●ゴロゴロぶどうマンのオリジナルフェイスタオル1枚
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
1,500円+システム利用料

お礼はがき
●お礼の手はがきを郵送します。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

ゴロゴロぶどうマンのオリジナルフェイスタオル1枚
●ゴロゴロぶどうマンのオリジナルフェイスタオル1枚
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月









