熱烈応援ありがとうございます！　あと10日で終了です。

ぼくは、たくさんのお医者さんに助けられてここまでがんばってきました。ぼくは、大人になっても、病院へ行かなくてはならないと言われています。

でも、ぼくは、ぼくを助けてくれた先生たちが大好きです。だから、おとなになっても、先生のところへ行きます。

これからもよろしくお願いします！　たくさんの子どもたちを笑顔にしてください！

 

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「しろさんのレモネードやさん」熱烈(ねつれつ)応援(おうえん)します。

　

しろさんの次の目標は、「絵本を作るための くらうど・ふぁんでぃんぐ だ!!」、と教えてもらいました。「くらうど」で「ふぁんでぃんぐ」なんて、かっこいいじゃないですか。

 

わたしも、しろさんのお友だちが、小児がんとどうやってたたかっているのか、たくさんの人に知ってもらいたいです。入院しているときはすごく大変だし、小児がんがなおったあとでも、いろいろ注意しないといけないことがあるからね。

　

「もくひょうがく」たっせいを、こころからおうえんしています。

 

 

神奈川県立こども医療センター

内分泌代謝科

安達昌功（あだちまさのり）

 

 

※しろさんの主治医のお一人です。しろさんの成長を見守ってくださっています。

 

初めて会った「しろさん」こと四郎くんは「1杯50円プラスお気持ち大かんげい!!」と笑顔で温かいレモネードをくれました。自分のためでなく、小児がんのみんなのために、もっと治療が進んで欲しい。子供らしく暮らせる機会もつくりたい。そんな願いが込められた甘くて酸っぱいレモネード。

 

その思いが今度は絵本となりました。大人も子供も皆が読める絵本です。是非、「しろさんのレモネードやさん」を応援してください！

 

長島礼奈

 

※長島先生は報道を通してしろさんのレモネードスタンドを知ってくださり、ずっと応援してくださっているドクターです。