祖父が築いた神楽大会をもう一度復活させ、故郷を盛り上げたい！

 

私たち「餐史舞記念神楽共演大会実行委員会」は、祖父が築いた神楽大会を再び開催し、故郷・美土里町を盛り上げたいという熱い想いを胸に立ち上がりました。私たち三姉妹は、美土里町で生まれ育ち、物心ついた頃から神楽を身近に感じて育ちました。今はそれぞれが結婚して町を離れていますが、神楽が恋しくなり、故郷の風景が目に浮かびます。

 

 

今年、祖父・平川幸雄の七回忌を迎えるにあたり、家族で過去の思い出を語り合うと、やはり「神楽」の話が出てきます。祖父は、かつて美土里町商工会青年部と共に、美土里町神楽発表会を始め、広島県北部神楽共演大会（後のさつき選抜）を立ち上げ、神楽を通して故郷を盛り上げてくれた立役者でした。しかし、昨今の新型コロナや神楽の後継者不足の影響で、今では以前の大会のような熱気を感じることが難しくなってしまいました。

 

「祖父が築いた神楽大会を復活させ、故郷を盛り上げたい！」その想いから、私たちは再び「神楽」を通して美土里町を活気づけるため、この「餐史舞記念神楽共演大会」を開催する決意を固めました。

 

開催日時：2025年11月29日(土)

イベント名：餐史舞記念神楽共演大会

 

 

この大会は、老若男女がみんなで楽しめるイベントです。神楽を初めて観る方も、長年愛している方も、一緒にその魅力を楽しんでいただけるような内容を目指しています。さらに、未来の神楽の担い手となる子どもたちには入場無料として、たくさんの方に楽しい1日を過ごしてほしいと思っています。

 

ですが、私たちは一般の市民であり、十分な資金がありません。神楽大会を成功させるためには、皆さまの温かい支援が必要です。皆さんと一緒に、最高の神楽大会を作り上げるために、どうかご支援をお願い申し上げます。

 

祖父に見守られながら、神楽を通じて故郷の絆を再確認し、地域を盛り上げる瞬間を共に感じていただけたら幸いです。

 

あなたのご支援が、神楽大会の成功に繋がります。ぜひ、私たちと一緒に素晴らしいイベントを作りましょう。

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合、延期します。