バレエ界「最後のスーパースター」ワシリーエフの引退公演をしたい！

出演者、演目はこの記事の後半部分でご確認ください！

チケットは追加されたリターンをご覧ください！

 

 

81分で達成！情報解禁！

 

バレエを愛する、夢を愛する、そして

ワシリーエフを愛するみなさんの強烈なご支援のお陰様で想定を遥かに上回るスピードで目標を達成し、

公演を決定する事が出来ました！

ありがとうございます。

 

ネクストゴールは1000万円！

一緒に歴史的舞台を創りましょう！

こちらの費用は追加ゲスト招聘、円滑な公演の為の劇場スタッフ増員、

バレエダンサーに優しいリノニウム設置、心を揺さぶる舞台演出の拡充に当てさせていただきます。

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。

是非、引き続きのご支援を宜しくお願い致します。

 

 

Vodka Gorilla 氏の動画を見るとワシリーエフがとてもよく分かります！是非！

 

 

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永遠に刻まれる

「最後のジャンプ」を、日本で

 

「イワン・ワシリーエフ」

その跳躍は見るもの全てを魅了した

そのエネルギーは世界中の舞台を圧倒した

そして今、そのバレエ界の英雄が舞台を降ります。

 

彼の「最後のジャンプ」を日本で実現させたい。

 

どうか皆さんのお力を貸してください。

 

 

 

 

 

（バヤデルカ：本人提供）

 

 

 

３６歳、

余力を残し自ら幕を下ろす

 

 

 

2006年、イワン・ワシリーエフ、17歳。

世界最高峰・ボリショイ劇場で「ドン・キホーテ」の史上最年少主演に抜擢された天才。

 

天井を突き破りそうなジャンプ。

永遠に続く高速回転。

そして誰よりも自由で、楽しそうに踊る姿。

 

まるで彼には、限界なんて存在しないかのようでした。

 

⸻

 

日本にも何度も足を運んでくれました。

言葉が通じなくても、彼の踊りは、観る人の心をまっすぐ打ち抜きました。

「生きててよかった」そう思えるほどの喜びを、彼は舞台の上で何度も与えてくれたのです。

 

しかし⸻

 

そのワシリーエフが、引退を決意しました。

まだまだ舞台に立てる36歳。けれど彼は、自らの舞台人生に“幕”を下ろすことを選びました。

そして言いました。

 

ー最後は日本で踊りたい。

僕を応援してくれた、あの国でー

 

 

 

 

 

 

（左-タリスマン、右-スパルタクス ：本人提供）

 

 

 

ありがとう、そしてさようなら

 

 

私、福田昂平は、かつて夢に破れかけた一人のバレエ青年でした。

16歳の時、テレビで見た彼の「パリの炎」衝撃でした。

身体が震えました。

あの映像を見た日から私は彼に憧れ、毎日毎日、ただ跳び続けました。

 

練習は孤独で、つらい。しかも私には全くバレエの素質がない。

それでも通学中、就寝前、どんな時も画面の中のワシリーエフはその爆発的な踊りで

いつも私に特大の元気をくれました。

彼の存在だけが心の支えでした。

 

そんなある日。運命の日。2016年の元旦。

東京の路上で、偶然彼とすれ違ったのです。

勇気を振り絞ってスマホの練習動画を見せたら、彼は笑って、こう言ってくれました。

 

「頑張ったな青年！もっと高く飛ぶことを意識すれば、もっと良くなるよ！」

そしてその場で、飛び方のコツまで教えてくれたんです。

 

涙が出ました。画面の中の“憧れ”が、目の前にいて、夢を肯定してくれたのです。

 

 

 

 

 

（２０１６元旦、神様からのプレゼント）

 

 

 

 

 

⸻あの日から、全てが変わりました。

仕事も実績も捨てて、ヨーロッパへ飛び、数え切れない不合格を経験しながらも

絶対に諦めませんでした。

 

踊る喜びを胸に、いつも前を向いて。そう、彼のように！

 

そしてついに⸻

彼と同じステージ、ノヴォシビルスク劇場にたどり着きました。

経験を重ね、信じられないことに、2024年には彼とボリショイ劇場で共演するまでになったのです。

 

 

 

 

 

 

（左からアルチョム、ワシリーエフ、オリガ、私）

 

 

 

 

 

 

⸻２０２４年　秋。

彼の引退の知らせを聞きました。

 

「日本はまだ若い時から熱烈に応援してくれた。この恩は一生忘れない。

僕を愛してくれた人達に、僕の愛する日本に、最後の感謝を伝えたい」

 

僕は涙を堪えて必死に言いました。

「日本で引退公演をしよう。あなたをずっと愛してきた日本で。」

彼は頷き、優しそうに笑いました。

 

 

 

 

幕が降りる時、彼が見る景色は

この引退公演には世界中のプリンシパル達が力を貸してくれる予定です。

世界で活躍する日本人スターダンサーや世界的プリマ達が名乗りをあげてくれています。

劇場の仮押さえもしています。

 

ただ、現実は甘くありません。

 

海外からダンサーを迎えるには、渡航費、滞在費、舞台設営費等、

膨大な資金が必要です。チケット代だけではどうにもならず、

「引退公演をやりたい」という想いだけでは、一歩も進めないのです。

 

 

⸻でも、どうしてもこの舞台を実現したい⸻

 

 

バレエダンサーはどれだけ練習しても、時に批判され、

時に自信をなくしてしまう。

だからこそ最後に愛を伝えたい。

最高の歓声を送りたい。

 

どうか皆さんの力を、貸してください。

そして彼に届けましょう。目一杯の「ありがとう」の気持ちを

これまでで一番大きな拍手にこめて。

 

 

降りていく幕の向こうから彼が見る最後の景色は

彼が愛した、愛された、日本の皆様の笑顔であって欲しい。

 

 

彼はきっと、永遠にその瞬間を忘れない。

 

奇跡のステージを

 

 

バレエには、言葉がありません。だからこそ、心がそのまま届きます。

彼がこの国に残してくれた感動と、生きる力。

今度は、私たちが彼に届ける番です。

 

イワン・ワシリーエフという稀代のダンサーが人生をかけてみせる

「最後のジャンプ」

それは世界中の誰よりも彼を応援してきた日本の皆様の前であるべきだと

私は信じています。

 

 

この引退公演はただのバレエ公演ではありません。

一つの時代の終わりと、始まりの瞬間です。

どうか、あなたの手で、この奇跡のステージの幕を上げてください。

 

 

⸻ご支援は、彼の引退公演を日本で開催するための「立ち上げ資金」として、大切に使わせていただきます。少しでも、力を貸していただけたら嬉しいです。

 

バレエを愛するすべての方へ。

人生に夢を持つすべての人へ。

どうか、このプロジェクトに心を重ねていただけますように。

 

（ドン・キ・ホーテ：本人提供）

 

 

▼目標金額を達成したら

 

世界中から、賛同し出演を快諾してくれたプリンシパル達のスケジュール、開催劇場の仮押さえ、その他開催に必要なもの

（宿泊などは予約済みでキャンセルが効くもの）は整っています。

あとは資金のハードルさえクリアできれば公演を決定し、皆さんと進むことができます。

 

ご協力を頂き、目標金額を達成しましたら出演者、予定演目の情報が解禁できます！

開催の場合の日時と場所は以下の通りです。

 

【日時】2025年8月18日(月)開場16:00開演17:00（時間は予定）

【会場】ウェスタ川越

 

※イワン・ワシリーエフ本人よりプロジェクトを行う事、名称と画像掲載を行う事の許諾を取得しております。

引退公演（最後）になる事も確認済みです。

※プロジェクト成功後、天災等のやむを得ない理由（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により公演が開催できなかった場合でも、実行可能なリターンは全て実行いたします。ご支援はそれまでにかかった費用（劇場キャンセル費用、運営委員会人件費、広告宣伝費等に当てさせて頂きます。）に当てさせて頂きます。

 

 

出演者、演目！

【出演者】

イワン・ワシリーエフ（ミハイロフスキー劇場バレエ・プリンシパル、ボリショイ劇場・ゲストプリンシパル、名誉芸術家）

 

イリーナ・ペレン（ミハイロフスキー劇場バレエ・プリンシパル、名誉芸術家）

 

倉永美沙（サンフランシスコ・バレエ・プリンシパル）　

 

菅井円加（ハンブルク・バレエ・プリンシパル）

 

エレオノラ・セヴェナルド（ボリショイ劇場・プリンシパル）

 

デニス・ロヂキン（ボリショイ劇場・プリンシパル）

 

オリガ・グリシェンコヴァ（ノヴォシビルスク劇場・プリンシパル、名誉芸術家）

 

ロマン・ポルコフニコフ（ノヴォシビルスク劇場・プリンシパル）

 

エレーナ・スヴィンコ（マリインスキー劇場第一ソリスト）

 

横山瑠華（元ジョージア国立劇場・プリンシパル）

 

池本祥真（東京バレエ団・プリンシパル）

 

アルチョム・プガチョフ（ノヴォシビルスク劇場・プリンシパル）

 

ニキータ・クセノフォントフ（ノヴォシビルスク劇場・プリンシパル）

 

ヴィクトリア・ダンコフツェヴァ（ノヴォシビルスク劇場・第一ソリスト）

 

イーゴリ・レウーシン（ノヴォシビルスク劇場・第一ソリスト）

 

中島耀（ドレスデン国立歌劇場バレエ）

 

渡部出日寿（プリンセスグレースバレエ学校）

 

福田昂平（ノヴォシビルスク劇場・第一ソリスト）

 

 

 

 

 

全ての出演者様からプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

【演目】

 

"Opening　Solo"  

出演：イワン・ワシリーエフ

振付：イワン・ワシリーエフ

 

"パリの炎"  

出演：横山瑠華/池本祥真

振付：V.ワイノーネン

 

"黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ"

出演：ヴィクトリア・ダンコフツェヴァ/アルチョム・プガチョフ

振付：M.プティパ

 

"タリスマンのグラン・パ・ド・ドゥ"

出演：倉永美沙/イワン・ワシリーエフ

振付：M.プティパ

 

"グラン・パ・クラシック"  

出演：エレーナ・スヴィンコ/イーゴリ・レウーシン

振付：V.グソフスキー

 

"ロミオとジュリエットよりバルコニーのパ・ド・ドゥ"    

出演：エレオノラ・セヴェナルド/デニス・ロヂキン

振付：L.ラフロフスキー

 

"スパルタクスよりアダージオ"

出演：オリガ・グリシェンコヴァ/ロマン・ポルコフニコフ

振付：Y.グリゴローヴィチ

 

"新作"

出演：イワン・ワシリーエフ/渡部出日寿

振付：イワン・ワシリーエフ

 

 

"ゴパック"

出演：ニキータ・クセノフォントフ

振付：R.ザハロフ

 

"ジゼルよりパ・ド・ドゥ"  

出演：イリーナ・ペレン/アルチョム・プガチョフ

振付：M.プティパ

 

"海賊より奴隷市場のグラン・パ・ド・ドゥ"  

出演：中島耀/福田昂平

振付：M.プティパ

 

"瀕死の白鳥"  

出演：ヴィクトリア・ダンコフツェヴァ

振付：M.フォーキン

 

"海賊よりグラン・パ・ド・ドゥ"

出演：オリガ・グリシェンコヴァ/ロマン・ポルコフニコフ/ニキータ・クセノフォントフ

振付：M.プティパ

 

"ドン・キ・ホーテよりグラン・パ・ド・ドゥ"  

出演：菅井円加/イワン・ワシリーエフ

振付：M.プティパ

 

"Finale"

出演：全員

振付：イワン・ワシリーエフ

 

全ての出演者からプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

数量限定最速チケット

 

一度きりのこの伝説の公演を余すことなく楽しんでいただけるよう、様々な特典をご用意いたしました！

クラウドファウンディング先行チケットは支援者の皆様だけにご用意する特別エリアのチケット

そして豪華な特典付きプランです！

一般発売はチケットぴあにて6月を予定しておりますが、特典は付いておりません。

こちらでしか手に入らない座席、特典をお楽しみ下さい。

 

 

協賛・スポンサー企業

国外からも多くのお問い合わせを頂いている当公演

そして国際芸術文化へのご理解のある、素晴らしい企業様によるご支援も頂いております。

歴史的な1日をサポート頂き、心より御礼申し上げます。

 

【協賛】

JSD株式会社

デルマール株式会社

 

 

【協力】

NPOちきゅう市民クラブ

K&Associates International

スタジオアーキタンツ

Chacott

 

 

JSD株式会社様、デルマール株式会社様、NPOちきゅう市民クラブ様、K&Associates International 様、スタジオアーキタンツ様、Chacott様よりプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載を行うことの許諾を取得しております。