すべてのこどもに、安心と学びの居場所を地域に定着したい

▼自己紹介

 

はじめまして「キラリきっず」です。

私たちは小学校1年生から6年生を対象に、学習支援と安心できる居場所づくりを行っています。

地域のこどもたちが「ただいま」と言って帰ってこられるような、そんな温かい空間

を目指して活動しています。勉強を教えるだけではなく、だれかと一緒におやつを食べたり、遊んだり

宿題を頑張ったり。

家や学校以外の「もうひとつの居場所」として、こどもたちの日常を見守り支えたいと考えます。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

経済的な事情や家庭の状況によって放課後を孤独に過ごすこどもが少なくありません。

でも、どんな環境で育ったこどもにも、安心できる居場所や学びの機会があるべきだと信じています。

今の小さな古民家施設や人員では、受入れ制限が起こる可能性があります。立ち上げたばかりではありますが、将来を考えるとサポートしたくてもできない状況が考えられます。

また古い古民家を整備しているのですが、充分とはいえません。

「だれでも通える放課後クラブ」をもっと皆に知ってもらいたい、拡大したい。

そんな思いからクラウドファンティングを立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

だれでも通える放課後クラブを地域に拡大したい

地域の隅々まで告知し、皆に知ってもらいたいので広告宣伝をしっかり行います。

設備を整備しもっと居心地のいい空間づくりをめざしたい。

年齢の幅も広いクラブを目指すので、年齢層にあった備品や道具を準備したい。

ユニバーサルデザインの導入やバリアフリー整備を行いたい。

親と子をつなぐ交流会や相談会なども開催したい。オンラインで行えるように通信機器のモニターやカメラなどの

購入をします。

現在のスタッフは代表を含めて2名ですが、2名とも若くはないのですが、保育士と看護師資格を有し、

今までの経験を子どものための事業に生かしていきたいと思っております。

高齢者とこどもをつなぐようなイベントや空間づくりをおこないたい

学習支援スタッフの増員やボランティアの増員も積極的に進めていきたいと思います。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

家庭や経済の事情で学びやつながりをあきらめない社会にする

地域みんなで子どもを育てる土台作りをしたい

子どもだけではなく、保護者や地域の高齢者との交流機会づくり

経営状況にかかわらず、通えるように運営費を補助していきたい

また自治体や児童福祉各機関とも連携して運営していきたいと考えています。

どうか、皆様のご協力をお願いいたします。