病気と闘う全ての仲間に、今年も笑顔を!とりだい病院花火大会開催へ

病気と闘う全ての仲間に、今年も笑顔を!とりだい病院花火大会開催へ

寄付総額

1,755,000

目標金額 1,300,000円

寄付者
174人
募集終了日
2025年7月19日

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プロジェクト本文

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自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。鳥取大学医学部附属病院(とりだい病院)です。 とりだい病院は、鳥取県唯一の特定機能病院(※)として、山陰の医療における最後の砦の機関としてだけでなく、患者さんに寄り添える医療機関であることを目指しています。 

過去に実施したクラウドファンディングでは、とても多くの方々からご寄附をいただきました。皆さまからご支援いただきましたこの資金で、昨年の夏3度目の花火を病気と闘う子どもたちに贈ることができました。

   

※特定機能病院一覧(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000164412.pdf

2022年、2023年、2024年の夏、病気と闘う子どもたちに勇気とエールを送るため、花火を打ち上げました。病院で花火を打ち上げるなんて異例中の異例。それでも、過去に実施したクラウドファンディングでは、併せて約700名の方々から暖かいご支援を賜り、多くの人の思いが込められた花火が、病院の上空いっぱいに広がりました。

夏休みは、海水浴、お祭り、家族旅行、花火…などたくさんの楽しい思い出のある大切な時間です。 しかし、とりだい病院の小児病棟には、そんな夏休みも自由に病棟から出ることもできず、病気と闘う子どもたちが、来年だって、再来年だっている。病気と闘う子どもたちの「大切な夏休み」を守るために、今後も打ち上げ花火を贈り続けたいと思います。    

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

小児病棟で過ごす子どもたちは、さまざまな疾患を抱えています。 日々の診療や治療に全力で向き合うことはもちろんですが、とりだい病院では病気と闘う子どもたちに、 「少しでも、勇気を持ってほしい」「少しでも、入院生活を楽しんでもらいたい」 という思いで、さまざまな取り組みをしてまいりました。 病棟内の壁面にホスピタルアートを描いたり、クリスマスには医師がサンタの格好でプレゼントを配ったり。院内の職員みんなでアイディアを出しながら、子どもたちに楽しんでもらう取り組みを行っています。  

 

 

 

過去のクラウドファンディングでのご寄付により、2022年、2023年、2024年は花火大会を実施することができました。その花火大会で、多くのこどもの笑顔を見せてもらえ、参加されたお子様のご家族からも、お礼の言葉もいただき、3年間ですっかりこの花火大会が、とりだい病院の文化になりました。

また、昨年は、キッチンカー、縁日もあり、今まで以上に夏祭りの雰囲気を味わえる花火大会になりました。

 

 

 

長期入院中の子どもたちが甚平を着て楽しそうに参加していました。特に、感動的だったのは、自分で歩いたりできない子とその家族の喜びでした。家族と一緒に花火を見ることができ、「今までこんなことできなかったから本当に嬉しい!しかもこんな近くで!」と喜ばれていました。

病気と向き合う子どもたちに笑顔を届けたい――そんな思いで始めた病院の花火は、この3年間で、子どもたちだけでなく、病と闘うすべての人々、支えるご家族、医療スタッフ、そして地域の皆さまが夜空を見上げ、時間と空間を共有する大切なひとときへと育ってきました。私たちは、病気の有無にかかわらず、そこに関わるすべての人が笑顔をともにする「仲間」だと考えています。これからも、この「仲間」が一緒に笑顔になれる瞬間を、ひとつずつ大切に届けていきたいと思います。

皆さまのあたたかいご支援を、心よりお待ちしております。

 

◆寄附をされた方の応援コメント◆

|過去にご支援いただいた方からのコメントを紹介します

 

なおみさん:入院中の子供たちに打ち上げ花火を見せたい。昨年、初めて知って、素晴らしい企画だと感動して寄付しました。今年も微力ではありますが、打ち上げ花火が大好きだった亡き父を偲びつつ、協力したいと思います。本当は、ボランティアとしてお手伝いに行きたいです。でも私は東京住まいなので、ちょっと遠い。花火大会が成功して、子ども達が笑顔になれることを、東京の空の下から祈っていますね。  

 

きのさん:我が子も生後8か月に渡って病院で、手術や大規模な治療を経験してきました。コロナ渦ながらも入院時に医療者の皆様が季節のイベントやお祝いをできる範囲で行ってくださったことを今でも覚えております。お子様もご家族も笑顔になれる素敵なイベントの成功を祈念しております。  

 

ともさん:以前友人のお子さんが貴院に入院しておられました。花火大会を通じて病気や怪我と向き合う患者様、医療従事者の皆様が心癒されますように。  

 

OSAMUさん:素晴らしい取り組み、ぜひずっと継続できたら素晴らしいです。ご準備やアレンジ非常に大変かと思います。感謝、共感いたします。  

 

sunuさん:一日一日を大切に過ごしている子供達、ご家族、そして近くで見守っている先生方や病院の方々、みんなが笑顔になれるような花火があがりますように。  

 

ひろこさん:来年も再来年も、ずっとずっと花火を見られますように。家族の笑顔が続きますように。 
 

◆キッチンカー出店者からのコメント◆

病衣を可愛い甚平に着替え、花火を見つめる子供達の満面の笑み。特別な日を楽しんでいました。私自身長い闘病生活を経験し、大人でも辛い入院生活。子供達の笑顔創造の為に、今年も大輪の花火が上がることを楽しみにしています。  

多数励ましの言葉を多数いただきました。 「花火でこどもたちに笑顔になってほしい。」そうした思いに支えていただき、今年も花火大会を計画しています。

 

プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトでは、2022年、2023年、2024年に続き、とりだい病院花火大会の実施を目指します。ナイアガラ、最大30m開花する2号玉をはじめ、300発の打ち上げ花火を打ち上げます。

また、今年は”とりだいフェス”を花火大会の翌日に開催いたします。普段、訪れる機会の少ない病院を親しんでいただける場として地域住民の方に開放します。花火大会、とりだいフェスをとおして普段とは違う顔のとりだい病院を感じていただければ幸いです。

 

■実施概要

日時:7/20(日) 夜8時から

※雨天の場合、翌日7/21(月・祝)に順延  

 

場所:鳥取大学医学部附属病院 職員駐車場(湊山公園側)  

 

■資金使途について

目標金額の使途および実施する内容とりだい病院 職員駐車場にてナイアガラ、最大30m開花する2号玉をはじめ、300発の花火を打ち上げるための費用として使用させていただきます。    

 

目標金額:130万円  

目標金額の使途および実施する内容:花火大会を実施します。花火費、運営費等

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。

ご支援が1件でも集まった場合、前年度の繰越金と合わせて花火大会の規模を縮小して行うことは可能です。

支援金額に応じて、「花火費」、「運営費等」の優先順位で支援金を使用します。

0円~100万円:花火費(打ち上げ数や花火の価格を調整する)

100万円~130万円:運営費

 

例えば、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、予定している打ち上げ数を調整して実施します。

それぞれの段階において、自己資金を利用して最低限の内容を実施することは可能です。

 

※天候等やむを得ない事情により、予備日でも開催できなかった場合は、来年度に延期いたします。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

過去に実施したクラウドファンディングにて、多くに方にサポートをいただくことができ、初めて企画した2022年度から3年続けて打ち上げ花火大会を実施できました。そして、多くの子どもたちの笑顔を見ることができました。

また、地域住民の方から、運営スタッフボランティアとして、お力添えをいただけるとのお話もいただいております。

昨年6月と11月に開催いたしました”とりだいフェス”では、地域住民の方に老若男女問わず参加いただき楽しんでいただくことができました。

そして、地域住民とのつながりもできたことから、今年の花火大会は”とりだいフェス”の前日に開催し、花火大会から”とりだいフェス”へと連動したイベントとして企画しています。

 何よりも今回も花火大会を実施し、たくさんの子どもたちが笑顔になる時間をつくれるよう、どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

特定寄附金による税制優遇について

 

本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

<内容>

・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。

一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。


・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金受領証明書の発行について>

寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。


証明書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。


証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。


寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。


証明書の発送日:2025年10月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 

プロジェクト実行責任者:鳥取大学プロジェクト

実施完了日:2025年7月20日  

 

プロジェクト概要と集めた資金の使途  

今回のプロジェクトでは、鳥取大学医学部附属病院内花火大会の実施を目指します。いただいたご支援金については、300発の花火を打ち上げるための費用として、大切に活用させていただきます。   

 

リスク&チャレンジ  

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について

打上花火の実施許可(鳥取県)(令和7年6月許可予定)  

プロジェクト実行責任者:
鳥取大学
プロジェクト実施完了日:
2025年7月20日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

入院中の子どもたちに花火大会を実施するために集まった資金を打ち上げ費用にかかる130万円に使用する。

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・お礼状
・寄附金領収書

申込数
85
在庫数
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発送完了予定月
2025年10月

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・寄附金領収書

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