
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2025年8月31日

夜の世界で孤立している人たちに、AIの力で「明日の選択肢」を届ける
#医療・福祉
- 現在
- 4,555,000円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 28日

アラジール症候群応援隊!
#まちづくり
- 総計
- 1人

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 15,087,500円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 35日

ももやまサポーター募集ー地域「みんなの」ももやま子ども食堂に!
#まちづくり
- 総計
- 40人

【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 29人

食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 3人

子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして菅太助といいます。
ライフワークで「対話の場づくり」や「政治を学ぶ場」を企画運営しています。
これまで行ってきた取り組みを一部ご紹介します。
[対話の場づくり]
●まわしよみ新聞:新聞を使ったワークショップ。地域や学校などでも広く行われています。
●SDGsde地方創生:カードゲームを使用し、楽しみながらSDGsを学ぶ体験型ワークの公認ファシリテーター。
●カフェから始まるまちづくり:飯塚市役所2階のカフェで行うワールドカフェ。若手の行政職員がプレゼンし市民や若者が集まり交流。
etc.
まわしよみ新聞
カフェから始まるまちづくり
SDGs de 地方創生
[政治と市民の距離を近づける活動]
●添田中学校生徒会による議会だより紹介動画作成プロジェクト:第16回マニフェスト大賞エリア選抜
●選挙啓発サイトPositiveVoice:第16回マニフェスト大賞特別賞(箭内道彦選)
●地方議会・議員の活動に焦点を当てたウェブサイト「みんなでつくる飯塚市」:第17回マニフェスト大賞優秀賞
●議員と対話する会:議員に今注目するまちの課題を1分間でプレゼンしてもらい、参加市民が気になったテーマに分かれ議員と共に深掘りする対話型交流イベント
etc.
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
いま私が住む佐伯市の直近の投票率は62.5%です。以前住んでいた飯塚市では50.7%。先日行われた参院戦はあれだけ盛り上がっても58.5%でした。この数字から選挙に行くのは約10人に5人〜6人であることがわかります。残りの4人〜5人は選挙に行っていません。
私は長年選挙啓発の取り組みを行っていますが、行政が作った「選挙に行こう」パンフレットや選挙のしくみを説明した冊子など、政治は苦手だな〜と考える方が、自ら手に取ることは稀です。政治に苦手意識を持つ方に情報を届けるには、「政治」や「選挙」の知識に長けた人に安心して聞ける場を用意し「ここがわからないんだけど教えて」と言える環境をととえることが重要だと考えます。
「政治への参加」と同じように、生活に密着していてとても大切なことの中に「お金の管理」がありますが、お金についてアドバイスをもらいたい場合は専門家である「FP(ファイナンシャルプランナー)」に聞きますよね。「お金の管理」と同じくらいかそれ以上に大切な「政治への参加」。その「政治への参加」についても、わからないことを専門的な視点で解決に導く資格制度があってもいいのでは、と考えたのがプロジェクトを立ち上げたきっかけです。
特定の講座を受講して一定の政治に関する知識と対話スキルを習得した資格取得者が、生活の中で「政治はわからない」の声に出会ったとき、政治を伝える役割を発揮できるように「あなたのまちの政治コンシェルジュ認定制度」を考えました。
資格を得た『あなたのまちの政治コンシェルジュ』(資格取得者)は「政治」や「選挙」について、相手が知りたい事柄を、わかりやすく噛み砕いて伝えるのが役割です。相手の「わからない」に対して基本的になんでも答えますが、1つだけ答えることができない質問があります。それは「で、誰に1票いれたらいいの?」という質問です。コンシェルジュの役割は、相手の「わからない」を整理し、判断するための必要な情報を伝えるところまでです。その情報をもとに意思を決めるのはあくまでも本人である点を遵守します。
▼プロジェクトの内容
「市民」が「市民」に政治を伝える、新しい認定制度をスタート!
「知って終わり」ではなく「誰かに話せる自分」になる!
「あなたのまちの政治コンシェルジュ認定制度」は、地域に暮らす市民が、政治や選挙についての基礎知識と対話力を身につけ、身近な人々との会話や地域の場で、政治的関心を広げる役割を担うことを目指した市民参加型の認定制度です。
【提案趣旨】
■「政治」を学びたいと考える方は一定数いますが、範囲が広く体系的に理解することが難しいと感じる方が少なくありません。そこで、認定講座を受講することで、限られた時間でわかりやすく「政治」について理解できる機会を用意します。
■「政治」への信頼や関心が低下する中で、市民が市民に語りかける新しいかたちの政治リテラシー支援を推進します。
■行政や自治体主導だけでなく、市民側から「まちの政治を理解する」「参加と対話の文化を育てる」状態を目指します。
■認定証の取得者が増えることでそのまちの投票率向上にも貢献することが期待されます。ただし、「誰を応援すればいい?」などの質問には答えられないルールを定めます。「あなたのまちの政治コンシェルジュ」は「わからない点」を丁寧に受けとめて必要な情報は伝えますが、最後に決めるのは本人であるという点を遵守します。
【講座で学べること】
■政治リテラシーの基礎知識(選挙、議会、条例、予算、市民参加等)
■地域の「生きた政治情報」を読み解く力(議員構成、議会の争点等)
■公平中立に伝える技術と姿勢
■世代を超えた対話の進め方・ファシリテーション技術
■自分のまちでの対話ワークショップ体験(実践演習)
【講座内容】(素案)
■開講形式全5日間(1日2時間)(オンライン)
時間配分
座学:110分
確認テスト:10分(第1~第4日)
第5日は確認テストなし・レポート提出
■日程・テーマ
第1日:政治基礎1
「私たちの暮らしと政治」
政治の定義と役割/行政・立法・司法の基本/国と地方自治体の仕組み/地方議会の役割
確認テスト(20問・○×式)
第2日:政治基礎2
「地方自治の基礎と議会の仕組み」
地方自治法の概要/地方議員の権限と責務/議会での議論・決定の流れ/予算・条例制定の基礎知識
確認テスト(20問・○×式)
第3日:政治基礎3
「政策と選挙の基本」
政策形成プロセス/政策評価・政策提案の視点/選挙制度の基本(地方選挙中心)/市民参加の仕組み
確認テスト(20問・○×式)
第4日:対話の技術
「政治を届けるコミュニケーション」
傾聴と共感/公平な情報発信/対立の乗り越え方/ワークショップ型対話の基本
確認テスト(20問・○×式)
第5日:政治コンシェルジュとしての在り方
「あなたのまちの政治コンシェルジュとして」
活動の心構え/守秘義務と中立性/地域における具体的な行動例/今後の学びとネットワークづくり
レポート提出(講座を通して学んだこと/自分の活動目標と具体的プラン)(A4 1枚程度)
■修了要件
・全日程出席
・4回の確認テスト合格
・最終レポート提出
フォローアップ勉強会(修了後1年間)
■開催概要期間:認定証取得後1年間
頻度:月1回(計12回程度)
形式:オンライン(Zoom等)
所要時間:約2時間
■プログラム内容
各回の基本構成:
・事例発表(60分)
実践活動の共有/外部ゲストによる話題提供(自治体職員、議員、NPO等)
・意見交換・質疑(50分)
発表内容に対するディスカッション/自分の地域で活かすヒントの共有
・次回に向けて(10分)
学びの振り返り/自主目標の確認
■フォローアップの目的
・学びの定着・地域実践のブラッシュアップ
・仲間とのネットワーク維持
・次のステップ(勉強会運営、講師補助など)への成長
料金体系(素案)
あなたのまちの政治コンシェルジュ認定制度
受講料・勉強会参加費
■基本受講費
10,000円(税込)
《含まれるもの》
・全5回の講座(1日2時間)
・認定証(カード型)
・1年間のフォローアップ勉強会(月1回)
■2年目以降
継続して勉強会に参加する場合年間参加費:10,000円
月1回オンライン勉強会
■流れイメージ
①受講申込・受講費10,000円お支払い
②全5回講座受講・認定証発行
③認定1年目・月1回勉強会参加(無料)
④2年目以降も希望者は継続(年間10,000円)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
― 2025年から始まる“市民による政治リテラシー向上の循環” ―
◆ ビジョン
「あなたのまちの政治コンシェルジュ認定制度」は、政治を遠い存在ではなく“自分ごと”として捉え直す市民を全国に育成し、地域での対話や学びを促進する「新しい民主主義の担い手づくり」を目指します。
◆ 2年間で目指す姿
【2025年10月 プレ講座スタート】
大分県佐伯市でのリアル講座を皮切りに、モデルケースを構築。講座設計、教材、評価基準、運営体制を整備。
【2025年度末までに20人の認定者を育成】
地域で活動する認定者がそれぞれのまちで「学びと対話の場」を開催できるよう支援。小さな成功事例を積み上げ、地域ごとの柔軟な展開モデルを開発。
【2026年度中に全国に認定者100人を輩出】
オンライン+リアルの複合講座によって全国どこからでも参加可能に。パートナー団体や自治体との連携強化により、各地域に「あなたのまちの政治コンシェルジュ」がいる状態を目指します。
◆ 長期的な展望(2027年以降)
○各地の認定者が「政治リテラシーの伝道師」となり、学校、地域、行政との協働活動を展開。
○自治体と連携した市民対話の促進や、投票率向上への貢献。
○政治の“解説者”ではなく“つなぎ手”として、参加型民主主義の推進基盤を形成。
◆ キーワード
○自分ごと化:政治を“わたしの暮らし”とつなげて考える力を育む
○認定制度:客観的な評価基準で信頼される市民ファシリテーターを養成
○全国展開:都市部・農村部を問わず多様な地域に合った学びを提供
○協働と共育:行政・教育機関・NPOなどとのネットワーク構築
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 菅太助
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「あなたのまちの政治コンシェルジュ認定制度」の実現を目指し、試験運用を開始します。 2025年10月より講座スタート 同時にフォローミーティング開始。 2026年3月までに認定者20名を輩出し、活動、ミーティングなどを継続的に行うことを目標にします。 プロジェクト(試験運用)の実施完了日は2026年3月31日とします。(4月以降は本格運用へ移行します) ※講座受講権利のリターンは2025年10月〜2026年3月までの間に使用できます。 この間に行うこと ・政治コンシェルジュ協会の発足 ・講座内容の構築 ・認定証デザイン、カードの作成 ・管理体制の構築 今回のクラウドファンディングで集まった資金の使途 (内訳) 認定証デザイン費用100,000円 講座内容作成費用150,000円 オンライン会議サービス契約費用30,000円 諸費用20,000円 ーーーーーーーーー 合計300,000円
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プロフィール
大分県佐伯市在住の菅太助です!大学卒業後、地域情報誌を発行する会社を友人4人と創業。現在は地元佐伯市で善教寺に務めながらまちづくりファシリテーターを行っています。
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リターン
1,000円+システム利用料
お礼メール&進捗報告1000
お礼メールをお送りします。
プロジェクトの進捗報告をさせていただきます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
お礼メール&進捗報告3000
お礼メールをお送りします。
プロジェクトの進捗報告をさせていただきます。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
1,000円+システム利用料
お礼メール&進捗報告1000
お礼メールをお送りします。
プロジェクトの進捗報告をさせていただきます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料
お礼メール&進捗報告3000
お礼メールをお送りします。
プロジェクトの進捗報告をさせていただきます。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
プロフィール
大分県佐伯市在住の菅太助です!大学卒業後、地域情報誌を発行する会社を友人4人と創業。現在は地元佐伯市で善教寺に務めながらまちづくりファシリテーターを行っています。










