ラオスの子どもたちへ”心豊かな教育を!!”支援プロジェクト
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月18日(木)午後11:00までです。

支援総額

312,000

目標金額 4,500,000円

6%
支援者
39人
残り
29日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月18日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼プロジェクの目的と概要:

熊本ラオス友好協会は、ラオス人民民主共和国と熊本とを結ぶ国際交流&国際協力事業の起点として、ラオスの首都ビエンチャンにあるビエンチャン高校に通う経済的に貧しい子どもたち(ラオスのGDPは、日本の約350分の1程度の貧しさ)に対して奨学金の提供やビエンチャン高校の生徒寮への経済的支援を続けて25年目を迎えます。協会設立25周年を機に別添の様な新たな国際友好交流&協力事業として5つのプロジェクトを更なる事業展開への起点として多文化共生型の国際交流&国際協力を進めて行くための契機として、更にはラオスの経済的に貧しい子どもたちへ”心豊かな教育”を目指した物心両面でのプロジェクト展開を目指して行きます。併せて、協会の設立25周年を契機としたラオスのビエンチャン高校と熊本のクラーク高校熊本キャンパスとの交流を始めました。(まずは、オンラインによる交流を授業の一環として週1回から始めました。)これらの相互交流活動から更に今後、経済的に貧困な状況にあるラオスの子どもたちへの教育支援事業と活動を展開して行くべく更にプロジェクトを進めて行きます。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ:

熊本ラオス友好協会設立25周年の活動の振り返りとこれまでの活動を総括して、今後更に熊本からラオスの子どもたちへの更なる”心豊かな教育支援活動&プロジェクト”を進めて行くことを目指しています。

 

▼熊本ラオス友好協会設立25周年記念プロジェクトの概要及び、今後への展開事業

別添のプロジェクト図のとおり「熊本ラオス友好協会設立25周年を記念して「ラオスの子どもたちへ”心豊かな教育を!!”プロジェクト」を企画&実行しつつ、更に今後へ向けて”心豊かな教育支援プロジェクト”を企画&実行して行くためのスタートとします。

●熊本ラオス友好協会設立25周年から始まる熊本ラオス友好&交流&協力プロジェクト2025:ラオスのこどもたちへ”心豊かな教育を!!”支援プロジェクト”の起点事業:

Pー1:25周年記念式典&記念講演会&多文化共生フォーラムの開催

【企画案】熊本ラオス友好協会設立25周年記念事業その1.

企画提案:熊本ラオス友好協会設立25周年記念式典及び、熊本発!多文化共生フォーラム2026 開 催 要 綱(案)

●テーマ:アジアの中の九州・熊本から、これからの多文化共生社会を俯瞰して観る!! そして、今後展開への公益的な戦略を考える!!

●フォーラム開催の背景と趣旨:  2020年からの世界を席巻して来た“コロナ禍”は、世界中の国際交流と海外の往来に大きくブレーキを掛けて来た。そのコロナ禍もようやく終焉して来た様に観える。それと共に反社的に観えて来たのが日本国内の政治状況、経済状況を伴う少子高齢化と人口減少等による日本社会の労働力低下への危機感等による社会的弱体への懸念であろう。それらを補完して行くことと日本社会及び、日本の地域社会が更に国際社会と海外へと向かうためにもこれまで以上に海外からの人・物・金の受け入れが不可欠な時代へと向かって行くことが必然となろう。更には、SDGs(2030年までの国連の持続可能なる地球環境開発目標)と云う視点を見据えながら、そのSDGsのグローバル・アジェンダ(地球的行動計画)が前述のとおりで更には、ローカル・アジェンダ(地域的行動計画)としての“地域振興、地域活性化、地域づくり”をも我々の大きなコンセプト&ミッション(ねらいと社会的使命)の1つとして捕えて、よりGLOCAL(Global+Local)な視点、観点から今後の九州・熊本発の多文化共生社会へ向けてのフォーラムその1.を熊本ラオス友好協会の観点・視点から提案して実施するものである。

●具体的な趣旨とねらい:  1.今後の来たるべく“多文化共生社会”の日本社会と地域社会での熊本の有るべく姿を考える・  2.SDGsをよりGlocal(上記の通り)な視点で捕え、九州・熊本におけるLocal Agenda(地域的な行 動計画)をより具体的な提案として導き出して行くためのフォーラムの第1弾として実施する。  3.これまでの当協会の行動~活動の実績及び、コンセプト&ミッション(ねらいと社会的使命)を次世代 へ繋いで行くことを目指して実施する。  4.九州・熊本における今後の“多文化共生社会”時代への方法・方策を展望する。

●フォーラムの名称 : 熊本発!多文化共生フォーラム2026     ●期日・時間 : 令和8年3月21日(土)13:00~20:00

【第1部】13:00~13:40熊本ラオス友好協会2025年度総会    【第2部】14:00~15:00熊本ラオス友好協会25周年記念式典    

【第3部】15:30~17:30熊本発!多文化共生フォーラム2024   【第4部】18:00~20:00交流・懇親&情報交換会

●会 場 : 第1~3部【総会、記念式典、フォーラム】熊本市国際交流会館

       第2部【交流・懇親&情報交換会】熊本市国際交流会館

●対象と定員 : 主に熊本ラオス友好協会会員及び、熊本県内で国際交流・国際協力、観光、地域づくり、環境保全、生涯学習等及び、

                                       これらのコミュニティ・ビジネス(CB)、ソーシャル・ビジネス(SB)、エコ・ビジネス(EB)等で多文化共生の

                                       企画・実践・事業を進めるNPO、民間企業、社会的企業、教育関係者、行政、公益団体、市民、次世代の地域リーダ

                                       ーたち等の50名程度。

●参加費 : 【第1~3部】総会、記念式典、フォーラム:参加無料。 【交流会・情報交換会】8,000円/1名

●主 催 : 熊本ラオス友好協会   【事務局】〒860-:熊本県熊本市中央区大江4丁目12-5 TEL : 090-9489-3134 (事務局長:鳥崎一郎)                 メールアドレス: Kumamoto.laos2021@gmail.com   ホームページ :https://kumamotolaos.wixsite.com/index 

●後 援 : 熊本県、熊本市、(一社)ラオス子供の未来、熊本県国際協会、熊本日日新聞社、NHK熊本放送局、

●期待される効果:  1.熊本ラオス友好協会の事業・活動の25周年の振り返りと総括を行なう。  2.九州・熊本と東南アジアのラオス 

  人民民主共和国との国際交流&国際協力(人的、教育、文化、経済、    学術、観光、地域づくり、SDGs等々)が促進する。  

 3.熊本とラオスとの交流を1つの起点とした“多文化共生“への活動形成が促進される。  4.熊本とラオスとの交流を1つの起点とし

   た“Glocal”な活動が促進される。

●熊本ラオス友好協会設立25周年記念事業その1. 2025年度総会及び、記念式典及び、熊本発!多文化共生フォーラム2025の展開案

 受付12:00~ 13:00 開会                   (全体司会)      

     【第1部】 熊本ラオス友好協会2024年度総会 (議長)        

 13:40 第1部終了

 14:00 【第2部】熊本ラオス友好協会25周年記念式典

     1.会長挨拶  2.来賓及び、ゲスト等の挨拶  3.熊本ラオス友好協会25周年の総括:映像での報告、総括報告書本 他

     4.熊本ラオス友好協会の今後展開について   第2部終了   

 15:00 休憩・準備   

 15:30 【第3部】熊本発!多文化共生フォーラム2024

     1.会長挨拶と趣旨説明   2.基調講演:

     3.熊本発!多文化共生フォーラム2024 ※敬称、略。

      ・コーディネーター:山口久臣(熊本ラオス友好協会理事、認定NPO法人地球市民の会理事長)

      ・パネリスト:藤瀬伸恵(認定NPO法人地球市民の会事務局次長)※要、依頼。

      ・パネリスト:木之内均(熊本ラオス友好協会副会長、東海大学熊本キャンパス長)

      ・パネリスト:川辺尚彦(熊本ラオス友好協会副会長、(株)全日本武道具社長)

      ・パネリスト:     (JICA九州)※要、依頼。

      ・パネリスト:熊本県国際協会事務局長、熊本県観光国際政策課長※要、依頼。    

 17:30 第3部終了  

 18:00 【第4部】交流・懇親&情報交換会   於、熊本市国際交流会館  ※展開プログラム案は、別途作成。  

 20:00 閉会・お開き   ※更に詳細な計画は、別途作成する。 

 ※何らかの理由により予定通り開催出来ない場合は、延期とする。

 

Pー2:25周年記念誌の編集・発行の出版事業

 

Pー3:ラオス・ビエンチャン中学校・高等学校とクラーク高校熊本キャンパスとの相互交流は、双方の名称と画像掲載を行なうこと等の許

    諾を頂き双方の高校生らの相互交流から国際協力プロジェクト(ラオスの子どもたちへ”心豊かな教育を!!”支援プロジェクト)

    へ高校生たちが主体となってプロジェクト展開を企画して進めて行く。

               【教育支援について】

     ・教育支援先の名称:ビエンチャンセカンダリーハイスクール(ビエンチャン中学校、高等学校)

     ・ 教育支援先のURL.や活動内容 : www.vilao.com     ラオスビエンチャン中等学校、高等学校及びラオスの小等学校、

     ・教育支援先との関係:熊本ラオス友好協会が25年前からビエンチャンセカンドリーハイスクールへの教育支援(ハード整備や

      奨学金の提供等)を続けて来た関係性の発展形として進める。

     ・教育支援に至った背景・経緯:上記の通り。

     ・教育支援先からの許諾:教育支援を受けることについての了承と名称掲載に関する許諾は取得済み。

Pー4:ラオスの子どもたちへ”心豊かな教育を!!”支援プロジェクト:ビエンチャン中学校・高校への教育支援プロジェクトを起点として

     ラオス国内の経済的に貧しく教育を受けれない小・中学校へ適切なるソフト&ハードの教育支援を広く日本国内のNGOや民間企

     業等々から受けて行くための”仕組みづくり”を広めて行き次へのプロジェクトを創造して行く。

Pー5:ラオスへのスタディツアー&エコツアーの実施要綱案:

    (実施日)2026年5~7月に1週間程度

    (対象者と人員)熊本ラオス友好協会会員、支援者、プロジェクト実施への関係者等10名程度。

    (募集方法)ツアー説明会、インターネット&SNSからの情報発信、マスコミからの広報、会員&支援者への案内 等

    (参加者の決定方法)先着順。希望者多数の場合は抽選も有り。

    (参加費の負担)受益者負担(参加費負担)

 ※Pー3事業とPー5事業が、Pー4事業を補完&連携&協働&共創して行く。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ラオスと云う国は、経済的に貧しい国(心は豊かデス!上記の通り、GDP(国内総生産)は日本の1/260程度)で、それが故にラオスの子どもたちが教育の機会が保証され難い現状が多々あります。

熊本ラオス友好協会では、設立25周年を記念して(更に起点として)、今後特に経済的に貧しい子どもたちへのハード面とソフト面での”多角的なに教育の機会提供と支援”を進めて行きたいと考え「ラオスの子どもたちへ”心豊かな教育を!!”支援プロジェクト」を立ち上げて行きます。

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
会長:長野克也(熊本ラオス友好協会)
プロジェクト実施完了日:
2027年12月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

●事業の企画&実行:熊本ラオス友好協会の理事及び、事務局 ●資金の使途:Pー1.25周年記念式典&記念講演会&多文化共生フォーラム事業:70万円  Pー2.25周年記念誌の編集・発行&出版事業:50万円 Pー3.ラオス・ビエンチャン高校とクラーク高校熊本キャンパスとの相互交流事業:180万円  Pー4.ラオスの子どもたちへの教育支援プロジェクト「ラオスの子どもたちへ”心豊かな教育を!!支援プロジェクト」事業:100万円  Pー5.ラオスへのエコツアー事業:50万円 ※「プロジェクト実施完了日までに何をするのかと、資金の使途」に記載した内容が完了する日。

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プロフィール

【熊本ラオス友好協会のプロフィール】  ・1999年、元在ラオス日本大使坂井弘臣氏が設立。 ・主な事業はラオスの遠隔地の若者を首都ビエンチャンの高校に通わせる支援事業。 ・ビエンチャン高校構内に寄付による学生寮を建設、卒業まで3年間の食費等を支援。 ・2016年より愛知県の「一般社団法人ラオス子どもの未来」が出資する共同事業に。 ・これまでに600名余りが卒業。国内外の様々な分野で活躍中。 ・その他、ビエンチャン高校日本語教室の創設と教材支援などを実施。

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【熊本ラオス友好協会のプロフィール】  ・1999年、元在ラオス日本大使坂井弘臣氏が設立。 ・主な事業はラオスの遠隔地の若者を首都ビエンチャンの高校に通わせる支援事業。 ・ビエンチャン高校構内に寄付による学生寮を建設、卒業まで3年間の食費等を支援。 ・2016年より愛知県の「一般社団法人ラオス子どもの未来」が出資する共同事業に。 ・これまでに600名余りが卒業。国内外の様々な分野で活躍中。 ・その他、ビエンチャン高校日本語教室の創設と教材支援などを実施。

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