
寄付総額
目標金額 2,500,000円
- 寄付者
- 98人
- 募集終了日
- 2025年10月28日

中央大学140周年!魅力ある照明展示を展示室に施し、歴史を未来へ!
#子ども・教育
- 現在
- 1,660,000円
- 寄付者
- 20人
- 残り
- 36日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
#地域文化
- 現在
- 6,320,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 19日

オーケストラと共に。子どもたちの声が、平和への祈りになる日
#子ども・教育
- 現在
- 452,000円
- 寄付者
- 68人
- 残り
- 8日

群馬県に保護犬シェルターを! 継続寄付 ┃ 石松家応援団
#動物
- 総計
- 40人

食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 62人

子どもの心と学び支援を展開したい!AISES子ども支援サポーター
#子ども・教育
- 総計
- 1人

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
必死でがんばる学生が社会に羽ばたく姿を応援したい
中央大学では、「学びたい」という意欲を持つ学生を支援するため、30を超える奨学金制度を整備し、様々な支援を行っています。しかし、大学の予算には限りがあるため、給付にあたっては修得単位数や成績、経済的な困窮度などを総合的に考慮して対象者や金額を決定せざるを得ません。また、奨学金を受給していても「あと10万円足りない」といったケースもあり、あと一歩のところで学費の納付ができず、前途ある学生が退学していくのを見送らざるを得ないことも少なくありません。
中央大学の奨学金制度
奨学金については、奨学課や各学部事務室で相談を受け付けています。しかし、受給資格を見て自分には該当しないと判断し相談に訪れない学生も数多くいると思われ、経済的な理由で修学を断念する正確な学生数は把握することができません。
本学では所得に応じた「中央大学経済援助給付奨学金(所得条件型)」のほか、家計急変など不慮の事態に備えるための奨学金として「経済援助給付奨学金(緊急・応急)」を設けています。ただし、この緊急・応急の奨学金は、一時的な支援にとどまらず、卒業までの学生生活を念頭に資金計画を一緒に検討することも目的としているため、日本学生支援機構の貸与奨学金を受けていることを申請の要件としており、「今、貸与を受けることを決められない」という理由等で緊急・応急奨学金を申請しない学生もいます。また、予算に限りがあるため、軽微な家計急変には対応できていないのが実状です。
この2つの経済援助給付奨学金による支援規模は約1億円
中央大学経済援助給付奨学金(所得条件型)
・合計収入金額が500万円以下(給与収入と年金収入の合計金額が500万円以下)
・合計所得金額が356万円以下(すべての所得区分の所得金額の合計が356万円以下)
約730人を対象に半期で135,500円~193,500円の支援(2024年度の例)
経済援助給付奨学金(緊急・応急)
・家計支持者の死亡、解雇により収入が著しく減少した場合
約10人を対象に135,500円~学費の1/2相当額(2024年度の例)
支援が届きにくい例
日本学生支援機構による貸与型の奨学金もあり、年間約5,000人の学生が利用しています。さらに国の高等教育の修学支援新制度による給付奨学金も始まり、そちらも約5,000人の学生が利用しており、以前に比べて授業料減免の対象が広がって、より学びやすい支援体制が整えられています。
「自己責任」ではなく、今こそ「家族的情味」を
学生支援部署では様々な事情を抱える学生の相談に応じています。身体的、精神的な支援については医師・カウンセラーが対応し、履修や単位修得についてはCSW(キャンパスソーシャルワーカー)や教職員が協力してサポートを行っています。経済的な不安については、各種奨学金や教育ローン等を案内し、全力で学生を支援しています。
大学入学時に卒業までに必要な費用を準備しておくことが理想であり、また計画的に日本学生支援機構の奨学金を借りて、アルバイトと学修を両立している学生も多くいます。しかし、家計の急変など予期せぬ事情によってそれがかなわなくなってしまう場合があり、学費の延納を申請し奨学金を組み合わせても、最後の数万円が足りないために学修が続けられない学生がいます。
このクラウドファンディングでは、支援者の皆様にご賛同いただいたうえで、目標達成した場合には本学奨学課において、いずれの制度でも支援できない学生に、クラウドファンディングでのご支援を原資とした給付奨学金の案内をします。家計状況、困窮度、生活状況について書類審査と面接を通じて総合的に判断し、使途を確認したうえで、必要とする学生に給付を行います。給付後は皆様に報告し、その後も支援部署と連携して継続的に学生の伴走をしていきます。
あと一歩の支援で学修を継続できる中大生が、一人でも増えるように、ぜひ皆様のお力をお貸しください。
「経済的な理由で退学せざるを得ない学生を一人でも減らしたい」という大学としての思い、そして「学生の力になりたい」「学生を支えたい」という寄付者の皆様からいただく温かいメッセージをつなげる方法としてクラウドファンディングを立ち上げることにしました。支援してくださる方と支援を必要とする学生をダイレクトにおつなぎします。
目標金額 250万円
ご寄付いただいた全額(クラウドファンディング手数料を除く)を「給付奨学金」として学生(通学課程の学部生、困窮の状況、本人の姿勢を審査)に支給します
給付額 20万円を上限に本学委員会において審議のうえ決定(財源が続く限り支援。人数は変動)
募集方法
HPに掲載。学修継続に関する相談の中で、いずれの奨学金でも不足する場合にさらに個別に案内を行います
対象人数・決定方法
家計状況、困窮度、生活状況について書類審査と面接を通じて総合的に判断し、使途を確認したうえで、必要とする学生に給付を行います。財源の範囲内で行うため人数は定めません
負けるな!中大生応援奨学金
・中央大学の通学課程の学部生
・経済的理由で学業の継続が困難である
・保証人からの学費等の支援が十分に受けられない
・学生部奨学課において既存の奨学金制度を検討したうえで、さらに支援が必要であると判断したもの
*原則として4年間での卒業が可能なもの*保証人の収入・資産額は問わない
*他の奨学金との併給は問わないが併給している奨学金とあわせて学費を上回らないものとする
*原則として在学中に1回の支給とする
・1名につき20万円を上限。
本学委員会において、家計状況、困窮度、生活状況を面接と書類審査を通じて、対象者とその金額を総合的に判断。
財源がなくなり次第終了。
・本クラウドファンディング成立後、大学に入金次第、随時給付。
なお、年度内に給付しきれなかった分は翌年度に繰り越し、「負けるな!中大生応援奨学金」に充当
「負けるな!中大生応援奨学金」のイメージ
国による支援、大学による支援でも修学が続けられない学生を1人でも多く救うことが目的です。
寄付者の皆様と、支援対象学生のイメージ
本学奨学課が責任をもって必要な学生に案内を行い、給付をします。
ご支援が成立次第、受給者を随時決定します。
修学が一段落したころで、大学より報告のメールをお送りします。
また寄付者様には大学から領収証等税制控除に必要な書類をお送りします。
特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。
一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金領収証明書の発行について>
寄付をされた方には、後日「寄付金領収証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄付の領収日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:2025年12月下旬から2026年1月末を予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
皆様の温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 中央大学総務部校友課
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いずれの奨学金制度でも救済しきれない学生の支援として活用します。 ご支援は中央大学の白門飛躍募金におけるサポーターズ募金として受け入れを行い、100%学生に給付します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
5,000円+システム利用料
5,000円コース
・お礼状
・寄付金領収証明書
・広報誌等へのご芳名記載(希望の方のみ)
・お礼のメール
*寄付金領収証明書の日付はREADYFORから中央大学に入金のある2025年12月の日付となります。領収証明書の発送は順次行い、2026年1月末までに「ギフトお届け先」にご記入のご住所へお送りいたします。
*広報誌は本学が発行する募金のご報告、学員会が発行する「学員時報」等の媒体となります。
*お礼のメールは受給者確定次第、大学からご報告として送付します。2026年2月以降となります。
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・お礼状
・寄付金領収証明書
・広報誌等へのご芳名記載(希望の方のみ)
・お礼のメール
*寄付金領収証明書の日付はREADYFORから中央大学に入金のある2025年12月の日付となります。領収証明書の発送は順次行い、2026年1月末までに「ギフトお届け先」にご記入のご住所へお送りいたします。
*広報誌は本学が発行する募金のご報告、学員会が発行する「学員時報」等の媒体となります。
*お礼のメールは受給者確定次第、大学からご報告として送付します。2026年2月以降となります。
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
・お礼状
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・広報誌等へのご芳名記載(希望の方のみ)
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*寄付金領収証明書の日付はREADYFORから中央大学に入金のある2025年12月の日付となります。領収証明書の発送は順次行い、2026年1月末までに「ギフトお届け先」にご記入のご住所へお送りいたします。
*広報誌は本学が発行する募金のご報告、学員会が発行する「学員時報」等の媒体となります。
*お礼のメールは受給者確定次第、大学からご報告として送付します。2026年2月以降となります。
- 申込数
- 31
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
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- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月












