人手不足の配送業界に救いの手を

▼自己紹介

初めまして。

堀江知也と申します。

 

現在、都内で配送業の仕事をしております。

幼少期からレスリングをしており、自衛隊体育学校でオリンピックを目指していた時期もあります。

 

自分自身、体力に自信があることから配送業界に興味を持ち、多くの方にお荷物をお届けすることを目的とし、現在は個人事業主として働いております。

　

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

実際に配送業界で働く中で、深刻な人手不足と過酷な労働環境を実感しました。

特に中小規模の事業者ではドライバーの確保が難しく、業務の遅延や負担増が常態化しています。

そこで、柔軟な働き方を求める副業希望者や退職後のシニア層と多様な人材が気軽に参加できる仕組みを整えることで、業界全体の人手不足の解消と持続可能な労働環境の実現を目指します。 

配送業界の人手不足は、限られたドライバーに過度な負担が集中し、離職を招く悪循環を生んでいます。

ドライバーの数が増えれば、1人あたりの業務量が軽減され、働きやすい環境が整います。

結果として離職率が下がり、安定した人材確保が可能になります。

また、繁忙期や突発的な需要増にも柔軟に対応できるため、サービス品質の維持にもつながります。

ドライバーの増加は、業界全体の健全な運営に直結する重要な鍵だと考え、プロジェクトを立ち上げるきっかけとなりました。

 

▼プロジェクトの内容

私は配送業界での実務経験を通じて、人手不足の深刻さと現場の負担を実感しました。

これを解決するために立ち上げたのが、「誰もが柔軟に働ける配送ドライバー支援プロジェクト」です。

このプロジェクトでは、体力に自信があってバリバリ働きたい方や副業を希望する会社員、家事や育児の合間に働きたい主婦・主夫、まだ働きたい高齢者など、多様な層を対象に、未経験者でも安心して始められる仕組みを整えていきたいと考えています。

一人でも多くの人に「できる働き方」を提供し、結果的に配送ドライバーの数を増やすことで、業界全体の人手不足を根本から改善していくことを目指しています。 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今後は、地域ごとのニーズに応じた柔軟な配送ネットワークを構築し、全国規模での人手不足解消を目指します。

AIやデータ分析を活用して効率的なルート設計や需要予測を行い、ドライバーの業務負担を軽減。さらに、教育・研修プログラムを充実させ、未経験者でも安心して働ける環境を整備します。

また、高齢者や主婦、副業層など多様な人材が活躍できる社会を実現することで、持続可能な労働力の確保と地域活性化にも貢献していきます。

将来的には、配送を単なる物流にとどめず、買い物代行や地域見守りなど新たな付加価値サービスへと発展させ、社会に必要とされるインフラづくりを推進していきたいと考えています。