孤独を抱える子どもたちに、あたたかい支援を届けるために

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2025年11月6日

もう、配達時間に縛られない。 いまの玄関ドアに、掛けるだけ。
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- 現在
- 8,880円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 18日

~自然あふれる道志村に三世代で遊べる一組限定の貸別荘を~
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- 現在
- 30,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 34日

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#子ども・教育
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

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- 現在
- 74,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 11日

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- 現在
- 660,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 1日

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- 47,758,659円
- 寄付者
- 1,358人
- 残り
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#医療・福祉
- 現在
- 780,000円
- 寄付者
- 22人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
ご挨拶
はじめまして。株式会社Reefと申します。
これまで福祉や地域支援の分野で活動する中で、精神的な不調を抱えた方や、不登校のお子さんとそのご家族が、必要な支援につながれず孤立してしまう現状を目の当たりにしてきました。
そうした方々に「安心してつながれる場所」と「心に寄り添う支援」を届けたい。
その想いから、専門職の看護師やスタッフとともに、2025年12月に横浜市戸塚区で
精神疾患や不登校児童に特化した
「訪問看護ステーションはるか横浜」
を開業予定です。このクラウドファンディングは、その第一歩を踏み出すための挑戦です。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私がこのプロジェクトを立ち上げたのは、福祉や地域支援の活動の中で、精神疾患を抱える方や不登校の子どもたち、そのご家族が、必要な支援に届かず孤立している現実を目の当たりにしたからです。
「家から出られない」 「誰にも相談できない」 そんな状況に置かれている方々が、想像以上に多く存在していました。
実際に横浜市では、2022年度の小中学校における不登校児童・生徒数は 8,170人 にのぼり、過去最多を更新しています。その割合は中学生1,000人あたり60.5人と、全国平均(40.9人)を大きく上回る、横浜特有の大きな課題です。
精神疾患においても、日本国内で何らかの精神疾患を抱える人は 600万人以上 とされ、その多くが医療や支援につながれていません。
この現実を前に、胸が締め付けられるような思いになり、「必要な人に直接支援を届ける仕組みをつくろう」と決意しました。
令 和 6 年 1 0 月 3 1 日教育委員会事務局人 権 教 育 ・ 児 童 生 徒 課
令和5年度「暴力行為」・「いじめ」・「長期欠席」の状況調査結果(小中学校)について
プロジェクト内容
「はるか横浜」では、精神科・小児に特化した訪問看護を行います。 ただの医療処置だけでなく、「心に寄り添うケア」 を中心に据えた支援を届けます。
🌱 提供する支援内容
子どもの未来につながる支援
・自尊感情(セルフエスティーム)の回復
→ 傾聴や肯定的な対話を通じて「自分は大切」と実感できる環境をつくります。
・生活リズムの安定
→ 起床確認やストレッチ、食事サポートで、家庭内から日常を整えます。
・社会参加の一歩
→ 登校や地域イベント、オンライン授業など、段階的な成功体験を支援します。
・精神症状の緩和
→ 継続的な訪問により、不安や抑うつが軽減。3か月で20%改善した事例もあります。
ご家族へのサポート
・心理的負担の軽減(相談できる安心感を提供)
・介護・通院負担の軽減(訪問による支援で時間と費用を削減)
・家族機能の再建(家族会議・兄弟支援・保護者同士の交流の場を提供)
地域・学校とのつながり
・学校復帰率の向上(学校スタッフと復学プランを共有)
・早期発見・予防介入(家庭内の小さな変化をキャッチし、医療や福祉へ連携)
・地域のメンタルヘルスリテラシー向上(講座や公開イベントを実施)
具体的なサービス例
・受診同行サービス(交通手段が困難な方の通院支援)
・相談員の配置(制度申請や支援調整を専門でサポート)
・SST(ソーシャルスキルトレーニング)
・学習支援(タブレットを活用し学校連携も支援)
・内服管理や生活習慣の調整(食事・運動・清潔支援)
・ご家族への相談対応、制度利用の案内
期待される効果
子どもへの効果
・自尊感情が回復し、笑顔や意欲が戻る
・生活リズムが整い、日常が安定 「外に出る」「授業に参加する」など社会参加が促進
・不安や抑うつが軽減
ご家族への効果
・相談先がある安心感により心理的負担が軽減
・通院や介護負担が減少し、家庭内が穏やかに
・兄弟姉妹を含めた家族全体で支え合う仕組みができる
地域・学校への効果
・復学率が向上(従来比30%増の自治体事例あり)
・深刻化前の予防介入が可能に 学校・地域住民のメンタルヘルス意識が高まる
社会的・経済的効果
・医療費・社会保障費の抑制(重症化を防ぎ入院・通院を減らす)
・将来の就労・社会参加率向上(ひきこもりやNEETリスクの低減)
・横浜モデルを全国に展開し、官民連携を加速
プロジェクトの展望・ビジョン「ひとりじゃないよ」と伝えたい
精神疾患や不登校に悩む子どもたちとそのご家族に、確実に心のケアが届く社会をつくる―それが、私たち「はるか横浜」のビジョンです。 今、横浜の街の中で、こんな現実が静かに広がっています: 誰にも悩みを打ち明けられず、孤独に苦しむ 家から出られず、学校にも病院にも行けない 支援につながるきっかけすら見つからない 日々をただやり過ごすしかない子どもたちとご家族。その姿は、社会の目から見えづらく、声なきSOSが埋もれています。
訪問看護ステーション「はるか横浜」ができること 私たちは、そんなご家庭に直接訪問し、こう伝えます――「ひとりじゃないよ」。 ご自宅でゆっくり話を聴き、安心できる時間を届けます 生活リズムや日常のサポートを通じて、子どもたちの居場所を守ります ご家族の不安や困りごとにも丁寧に寄り添います 医療・学校・福祉と地域をつなぎ、家庭を孤立させない仕組みをつくります
横浜から全国へ。誰ひとり取り残さない社会へこの挑戦は、横浜だけのものではありません。
私たちは、このモデルを全国に広げ、孤独や不安に苦しむ人を誰ひとり取り残さない社会を目指しています。
あなたの寄付が、灯火になります「はるか横浜」の活動は、皆さまのご支援によって支えられています。あなたの寄付が、家から出られない子どもにとっての“初めての安心”になるかもしれません。ご家族にとっての“希望の一歩”になるかもしれません。どうか、私たちと一緒に「ひとりじゃない社会」をつくってください。
資金の使い道
今回の目標金額は 100万円 です。
使途は以下の通りです。
・専門スタッフの人件費・研修費(約40万円)
・訪問に使用する車両の購入またはリース費用(約20万円)
・事務所の整備・備品購入(約30万円)
・地域連携や広報活動費(約10万円)
この100万円は、金融機関からの融資や行政との協力を得るための信頼材料にもなり、開業への大きな後押しとなります。
実現したい未来
「目先の笑顔」だけでなく、利用者様の「未来の笑顔」 のために。 お子様の気持ちに寄り添い、本来の笑顔やワクワクを取り戻す。 ご家族が「一人じゃない」と安心して子育てに向き合える。 地域全体が子どもと家庭を支える温かなつながりを持てる。 そんな社会を横浜からつくり、全国へと広げていきます。
最後に
「支援を求めているのに届かない」 「家に閉じこもり、孤独を深めてしまう」 そんな現状を変えるために、私たちは訪問看護ステーション「はるか横浜」を立ち上げます。
あなたの応援が、子どもたちやご家族に「孤独ではない」と伝える大きな力になります。
どうかこの挑戦を、一緒に支えてください。
- プロジェクト実行責任者:
- 竹内礁(株式会社Reef)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年1月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
専門スタッフの人件費・研修費(約40万円) 訪問に使用する車両の購入またはリース費用(約20万円) 事務所の整備・備品購入(約30万円)地域連携や広報活動費(約10万円)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 本プロジェクトの実施に必要な総額は 1,000万円 です。 クラウドファンディングの目標金額(100万円)との差額については、 日本政策金融公庫からの創業融資により確保いたします。 融資申請はすでに準備を進めており、2025年10月中に融資実行・資金確保が可能な見込みです。 これにより、開業に必要な全額を確実に準備し、2025年12月の事業開始に間に合わせます。
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プロフィール
株式会社Reefは、横浜市戸塚区を拠点に「心のケア」と「次の一歩を応援する」ことをテーマに活動している会社です。 2025年8月に設立し、同年11月には精神科・小児に特化した訪問看護ステーション「訪問看護ステーションはるか横浜」を開業予定です。 現代社会では、心の不調や生きづらさを抱える方、そして不登校や発達に悩む子どもたちが増えています。私たちは、そうした方々が安心して日常生活を送れるよう、看護の力でサポートしていきます。 「Reef」という社名には、サンゴ礁のように多くの命を支え合いながら生きる社会をつくりたい、という願いを込めています。 訪問看護にとどまらず、将来的には“癒し”をテーマにした事業(地域交流、自然体験など)も展開し、誰もが安心できる場づくりに挑戦していきます。 みなさまからいただくご支援を、地域に根ざした看護・福祉サービスの礎として大切に活かしてまいります。
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リターン
500円+システム利用料
500円ご支援コース
このプロジェクトを応援していただいた方に、感謝の気持ちを込めて
お礼メールをお届けします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年1月
1,000円+システム利用料
1,000円ご支援コース
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プロフィール
株式会社Reefは、横浜市戸塚区を拠点に「心のケア」と「次の一歩を応援する」ことをテーマに活動している会社です。 2025年8月に設立し、同年11月には精神科・小児に特化した訪問看護ステーション「訪問看護ステーションはるか横浜」を開業予定です。 現代社会では、心の不調や生きづらさを抱える方、そして不登校や発達に悩む子どもたちが増えています。私たちは、そうした方々が安心して日常生活を送れるよう、看護の力でサポートしていきます。 「Reef」という社名には、サンゴ礁のように多くの命を支え合いながら生きる社会をつくりたい、という願いを込めています。 訪問看護にとどまらず、将来的には“癒し”をテーマにした事業(地域交流、自然体験など)も展開し、誰もが安心できる場づくりに挑戦していきます。 みなさまからいただくご支援を、地域に根ざした看護・福祉サービスの礎として大切に活かしてまいります。














