
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2025年9月25日

孤立をなくし、笑顔をつなぐ。“街ごと子ども食堂”プロジェクト
#地域文化
- 総計
- 1人

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- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
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- 108人
- 残り
- 4日

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プロジェクト本文
終了報告を読む
▼目標額達成とネクストゴール設定について
みなさんの温かいご支援・応援のおかげで、目標金額の50万円を達成することができました。本当にありがとうございます!
ネクストゴール
今回のイベント「街ごと子ども食堂マルシェ」はもともと実施を予定しておりましたが、当初の目標金額50万円は必要最小限に抑えた概算額を設定させて頂いたものでした。そこで今回のイベントを少しでも充実した内容で実施すべく、ネクストゴール65万円を設定させて頂き、引き続きご支援をお願いすることにいたしました。
ネクストゴールで実現したいこと
追加の15万円は以下に活用いたします。
・体験ブースを拡充するための資材購入費、備品レンタル費
・子どもたちやボランティアスタッフの安心安全を守るための運営費
・イベント全体の運営をよりスムーズに行うための追加費用
なお、万が一ネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。子どもたちが「やってみたい!」と夢中になれる体験、そして安心できる場をより多く形にしていき、地域の皆さんと一緒に温かい一日をつくり上げていくために、最後まで応援いただければ幸いです。
▼自己紹介
はじめまして、茨木っこ子ども食堂です。
私たちは大阪府茨木市を拠点に、子どもや保護者、地域の人たちが安心してつながれる場所をつくることを目指し日々活動しています。私たちはこれまで、地域活性や子育て支援をテーマにした子ども食堂イベントを数多く企画してきました。
それらを通じて見えてきたのは、「子ども」だけでなく「保護者」自身が非常に孤立しているという現実でした。「子育てがうまくいっているかわからない」、「誰にも相談できなくて、ひとりで抱えている」、「気を抜ける時間も、心から安心できる場もない」、そんな声を何度も聞いてきました。それらの言葉は、冗談めかして笑いながら語られることもありましたが、その奥にある孤独や不安、切実さが、私達の心に深く残りました。
だからこそ、この活動を通じて、「子どもたちが笑顔で過ごせる居場所」だけでなく、「保護者がふっと肩の力を抜いて安心できる時間」や「地域の人が関わるきっかけ」がある場所をつくるため日々活動に取り組んでいます。
2023年に「茨木っこ子ども食堂」の活動はスタートしましたが、現在では、市内各地で月に複数回の開催を行い、月間250人以上の子どもたちと保護者の方々にご参加いただいています。
ごはんの提供はもちろん、バターづくりやスライム実験、餃子づくりなど、子どもたちの「やってみたい!」を育てる体験型プログラムも取り入れています。また、地域の学生や他団体の皆さんとも積極的に連携し、年齢や立場を超えた“共育のまち”づくりにも挑戦しています。
私達は、特別な人だけが子どもを支えるのではなく、誰もが自然な形で関われる地域社会を実現したいと思っています。そのために、もっと多くの人が出会い、つながる「場」や「仕組み」を、これからも創り続けていきます。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
子ども食堂の活動を続ける中で、ずっと感じていた課題がありました。 それは、多くの子ども食堂は様々な理由から、月に1〜2回の開催が限界で、日々の安心や継続的な関係づくりにはつながりづらいのではないのかというものです。ただ一方で、茨木市には素晴らしい活動をしている子ども食堂がいくつも存在しています。
けれど、それらが“点”の存在のまま分散していて、お互いのつながりも、地域の人たちの理解もまだ十分ではありませんでした。「だったら、その“点”をつないで、“面”にしてみよう」、「ひとつの大きなイベントを通して、“子ども食堂ってなに?”を一気に見える化できないか」、そう考えたことが、「街ごと子ども食堂マルシェ」を立ち上げた最初のきっかけです。
さらにもうひとつ、私達が強く実現したかったのは、“支援する/される”という関係性を超えた、地域の共創のかたちです。子ども食堂には、学生ボランティアや支援企業の皆さんなど、多くの立場の違う人たちが関わってくれています。でも、それぞれが別々に存在していて、交流する場が中々ない。「みんなで同じ空間をつくり、一緒に子どもたちや子育てそのものに向き合う機会をつくれたら、きっと地域全体が変わっていく」、そう信じて、このマルシェでは、子どもたちだけでなく、学生・企業・保護者・団体が全員で関わる設計にこだわりました。 このイベントを通して、「あの子の居場所は、地域みんなで守っていく」、そんな空気が、地域の当たり前になる。そんな未来の入口にしたいと思っています。
▼プロジェクトの内容
「街ごと子ども食堂マルシェ」
日時:2025年9月28日 11:00~16:00
場所:茨木市内の複数のコミュニティセンター
内容:総勢500名規模の「食」と「子育て支援」がテーマの地域一体型イベント
私たちが今回実施する「街ごと子ども食堂マルシェ」は、茨木市内のコミュニティセンターを会場に、子ども・保護者・学生・企業・地域団体が一体となって開催する、体験型・共育型の地域イベントです。子どもたちがただ「ご飯を食べる」のではなく、「安心できる場所」で、「地域の人と関わりながら」楽しい体験を通じて成長できる。そんな環境をまずはこの1日から実現することを目的としています。
当日は、各会場での食事提供に加え、子どもたちが夢中になれる体験ブースを多数展開します。学生ボランティアによる企画・運営ブースも多数登場し、地域の企業様とのコラボ展示や防災ワークショップなども予定しています。また、スタンプラリー形式で複数会場を巡れる仕組みも取り入れ、地域の広がりを感じられる仕掛けも用意しています。
▼プロジェクトにかける想い
このマルシェは、単なる一日限りのお祭りではありません。 私たちはこのイベントを通して、子ども食堂の存在を“見える化”し、「地域のどこかで、毎日、誰かが子どもを見守っている」、そんな仕組みづくり=「街ごと子ども食堂」構想の第一歩としたいと考えています。現在、茨木市内には既に複数の子ども食堂が存在していますが、点在していて連携も少なく、地域に十分認知されていないのが現状です。また、開催頻度や運営資金、人材確保といった課題をそれぞれが抱えています。
このイベントをきっかけに、複数の団体が横につながり、支援者や企業とも顔の見える関係を築いていくことで、持続可能で地域に根ざした子ども食堂ネットワークを築いていきたいと考えています。本プロジェクトには、地域課題に関心をもつ多数の学生ボランティアが参加し、イベント当日も含めてゼロから企画・準備・運営に関わります。この取り組みを通じて、「支援する/される」を超えた“共育”の形を、茨木から社会に提示したいと考えています。
また、ご支援いただいた資金は、以下の費用として活用させていただきます。
目標金額 50万円
目標金額の使途および実施する内容
・体験ブースや食事提供にかかる費用:約20万円
・会場使用料や備品のレンタル費用:約7万円
・チラシ印刷・デザイン制作などの広報費:約5万円
・ボランティアの昼食・交通費・保険など:約5万円
・イベント運営に必要な消耗品・通信連絡費など:約5万円
・READYFORの利用手数料+税金:約8万円
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、必ず予定していた規模の実施内容の通り実行致します。
※万が一、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、開催日を延期し、その際の開催・準備資金として適切に活用させて頂きます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回の「街ごと子ども食堂マルシェ」は、単なる一日限りのイベントではありません。
このプロジェクトを通して私たちが目指しているのは、【子ども・保護者・地域・学生・企業が、世代や立場を超えて関わり合う“地域共育のモデル】を茨木市から実現することです。現在、茨木市内には複数の子ども食堂が存在していますが、その多くが単発的・点的な運営にとどまっており、開催頻度や資金面、人材確保に課題を抱えています。 また、本当に支援が必要な家庭ほど情報に届かず、子ども食堂の存在自体を知らないという現実もあります。そこで私たちは、街全体で子どもたちを育てていけるような【つながりの仕組み】を構築したいと考えました。
「いつでも、どこかで、誰かが子どもを見守っている」 そんな安心が地域に根づく社会を実現するために、まずはイベントというかたちで、“点”を“面”につなげる第一歩を踏み出します。イベントを通して、複数の子ども食堂団体・企業・地域団体が顔の見える関係を築き、横の連携が生まれることによって、単発の支援から持続可能なネットワーク型のコミュニティへと成長していくことを目指しています。
また、学生たちが主体的に関わり、企業と対話し、地域の課題に取り組むことで、次世代のリーダー育成にもつながると信じています。 最終的には、「街ごと子ども食堂」というコンセプトを発展させ、茨木市内の各地域で子ども食堂が常設化・分散開催され、誰もが自然に関われる“当たり前”の地域社会をつくることが目標です。このマルシェは、その未来への入口です。一人でも多くの人と共に、この小さな一歩を大きな未来へとつなげていきたいと考えています。
※掲載している画像は全て保護者様より掲載許諾を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 矢野童夢(茨木っこ子ども食堂)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
■ 誰が何をするのか➡茨木っこ子ども食堂が中心となり、市内で活動する複数の子ども食堂団体、学生ボランティア、地域団体、協力企業とともに「街ごと子ども食堂マルシェ」イベントを開催します。 本プロジェクトは、「支援する/される」の関係を超えて、子ども・学生・大人・企業が共につくる“共育”の場を生み出す挑戦です。 ■ 資金の使い道(目標金額:50万円) 体験ブースや食事提供にかかる費用:約20万円 会場使用料や備品のレンタル費用:約7万円 チラシ印刷・デザイン制作などの広報費:約5万円 学生ボランティアの昼食・交通費・保険など:約5万円 イベント運営に必要な消耗品・通信連絡費など:約5万円 + 手数料+税
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プロフィール
私たち茨木っこ子ども食堂は、大阪・茨木市を拠点に、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりを行っています。 地域の方々、学生、企業と一緒に「子どもを真ん中にしたつながり」を育むことを目指しています。 今回のクラウドファンディングでは、食の提供にとどまらず、子どもたちの未来に必要な体験や出会いを届けるためのイベント開催に挑戦します。 ぜひ、私たちの想いに共感いただき、ご支援いただけましたら嬉しいです。
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リターン
10,000円+システム利用料

おなかもこころも応援プラン
・サンクスメール
・イベント報告PDF(写真付き)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
30,000円+システム利用料

地域とつながる応援団プラン
・サンクスメール
・イベント報告PDF(写真付き)
・イベント会場にてお名前掲載(希望者のみ)
・公式SNSでの個別紹介投稿(写真+文)
・茨木っこ子ども食堂代表矢野がイベント終了後に直接イベントの開催報告とお礼に伺います。
※リターンについては、イベント当日までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
※リターンの権利行使の有効期限はイベント開催日から1年以内とさせて頂きます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
10,000円+システム利用料

おなかもこころも応援プラン
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30,000円+システム利用料

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※リターンについては、イベント当日までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡いたします。
※リターンの権利行使の有効期限はイベント開催日から1年以内とさせて頂きます。
- 申込数
- 6
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- 制限なし
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- 2025年11月
プロフィール
私たち茨木っこ子ども食堂は、大阪・茨木市を拠点に、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりを行っています。 地域の方々、学生、企業と一緒に「子どもを真ん中にしたつながり」を育むことを目指しています。 今回のクラウドファンディングでは、食の提供にとどまらず、子どもたちの未来に必要な体験や出会いを届けるためのイベント開催に挑戦します。 ぜひ、私たちの想いに共感いただき、ご支援いただけましたら嬉しいです。












