
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 62人
- 募集終了日
- 2025年11月18日

延岡共立病院|「いのち」と「安心」を守る、MRIの更新へご支援を。
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- 現在
- 22,238,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 7日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

夢育てメンバー & 夢育て農園メンバー 募集
#子ども・教育
- 総計
- 57人

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,578,000円
- 支援者
- 235人
- 残り
- 17日

未来のパイロットを応援!AIRDO Lakseløp 2025
#観光
- 現在
- 1,061,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 9日

姪の支援をお願いします。妹が病気で最後の一年分の学費が払えません。
#子ども・教育
- 現在
- 387,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 34日

工業高校生の力で総合公園に活力を!ソコの環プロジェクト発信!
#まちづくり
- 現在
- 383,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
ファーストゴール達成の御礼と
セカンドゴールへの挑戦!!!
皆さまのおかげで、私たちのクラウドファンディングはファーストゴールを無事達成することができました!
ここまで支えてくださったすべての方に、心より感謝申し上げます。
けれども、これはまだ通過点です。
次のステップとして、
セカンドゴール「100万円」に挑戦いたします。
この追加の目標金額は、予選大会を勝ち抜くための機械制作費に充てさせていただきます。
より精度の高い機械をつくり、全国大会を目指していくために、どうしても必要な挑戦です。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
皆さまからいただいた応援を胸に、さらに一歩前へ進んでまいります。
引き続きのご支援・ご声援をいただけましたら、とても心強いです。
改めて、ここまで応援してくださった皆さまに深く御礼申し上げます。
そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします!
◆自己紹介
こんにちは!私達は2023年に中高生が立ち上げたロボコンチーム『ZENSHIN Robotics』です。
私達ZENSHIN Roboticsは、エンジニアや企業などの支援を受けながら、アメリカや中国などの様々なところで開催されている世界最大級のロボット競技大会「FIRST Robotics Competition」通称、FRCで、『世界大会で優勝をおさめ世界の頂点に立つこと』を目標として活動しています。前年度は、『約500万円』という膨大な金額を使いました。
どうか私たちの夢を応援してくれないでしょうか?
FRCはロボットへの情熱はもちろんのこと、技術力に加え、資金調達のスキルも必要な大会です。
国内で自分の能力を活かし切れていない学生達や、挑戦したい気持ちはあるが、あと一歩踏み出せない学生達が1つの目標に向かって自分の個性を活かしながら世界の舞台で活躍できる機会を求めてこのチームは結成されました。
このチームのメンバーは13〜18才の中高生で構成されている為、FRC予選大会に挑むのに必要な資金、『約500万円』という大金を自分達の手で確保しなければならないことが、とても大きな課題となっています。
さらに、前回の大会経験者の多くが卒業してしまい、メンバーの多くが未経験のため、例年以上に保護者の皆さんやスポンサー様など、多くの方々のサポートをなくしては、この『FRCで世界の頂点に立つ』という夢の実現は難しいと考えました。 そのため今回のクラウドファンディングでにチャレンジします。
FRC大会に向けての活動は今年で3年目で、現在は郁文館夢学園を拠点として毎日『FRCで世界の頂点に立つ』という目標に向けて励んでおります。
現在のメンバーは約30名ほどで、昨年度と変わり全体の約半分が中学生という新たな勢いを感じるメンバーで日々高め合っております!
◆ZENSHINの活動意義
ZENSHINの活動意義は、次世代を担う若者がテクノロジーとチームワークを通じて社会に貢献する力を育むことにあります。
国際ロボット競技FRCへの参加を通じて、機械設計やプログラミングといった高度なSTEMスキルを実践的に学ぶだけでなく、広報や資金調達、チーム運営などのビジネス的要素にも主体的に取り組みます。
また、世界中のチームとの国際交流により、多様な価値観を理解し、グローバルな視野を広げることができます。
さらに、地域の子どもたちへのワークショップ開催などを通じて、教育格差や科学技術へのアクセスの不平等といった社会課題への意識を高め、社会をより良くする志を育てています。
そしてこの活動を通して私たちは、本気で日本の未来を変えようと考えています。海外で挑戦を恐れず、積極的に行動することで世界の最先端から学びを得て、その力を日本に還元し、新しい可能性を切り拓いていきます。ZENSHINは、テクノロジー・国際交流・地域貢献を通して、次世代の若者が社会課題に向き合い、自ら未来を作り、日本を救う存在となることを目指しております。 ロボット競技を超えて、社会とつながりながら成長する、実践的な学びの共同体として活動しています。
◆もう一度世界へ
私たちZENSHIN Roboticsは、多くの方々のご厚意・ご支援をいただき、初年度ではハワイのFRC予選大会にて”Rookie All Star Award”という新人のなかで最も栄誉ある賞をいただき、日本チームとして唯一ヒューストンの世界大会に出場しました。
昨年度は世界大会に出ることは叶いませんでしたがRISING ALL-STAR賞という急成長しているチームに与えられる賞を頂きました。
◆ 世界最大級のロボコン「FRC」とは
FRC(FIRST Robotics Competition)は、米国の非営利団体「FIRST」が主催する、世界最大規模の高校生向けロボット競技大会です。
世界中から約4,000チーム・10万人以上の中高生が参加し、技術力・創造力・チームワークを武器に「世界一」を目指して競い合います。
ボーイング、Google、Apple、NASAなどのグローバル企業が公式スポンサーとして支援しており、その規模と社会的意義は他のロボットコンテストと一線を画します。
本大会では、単なる技術力の優劣ではなく、
他チームとの協働・戦略的連携・的確な自己表現
が重視されます。
予選ではランダムに編成されたアライアンスチームで戦い、英語での意思疎通を通じてロボットの特性や戦術を共有し、協力して勝利を目指します。
決勝トーナメントでは、上位チームが戦略的に協力チームを選抜するため、自チームの強みや実績を英語で効果的にアピールする力が問われます。これは、ZENSHINが掲げる「英語力の向上」という目標とも深く結びついています。
また、ロボット製作には大会規定によりわずか6週間の制限が課されており、短期間での設計・製作・検証に加え、他チームの動向を見据えた柔軟な戦略構築が求められます。
さらに、FRCの大きな特徴として、チーム運営もすべて生徒主体で行う点が挙げられます。
製作費や遠征費などの資金調達・管理、広報活動、スポンサー対応までを自ら担当し、ビジネス的視点や社会性も同時に育まれます。
加えて、FRCでは本戦だけでなく、地域社会への貢献活動(アウトリーチ)も重要な評価項目とされています。
教育格差の解消やSTEAM分野の普及を目的としたワークショップやイベントを通じて、若者がテクノロジーの力で社会課題の解決に取り組む姿勢が求められます。
STEAM教育とは、
S:Science(科学)
T:Technology(技術)
E:Engineering(工学)
A:Arts(芸術・デザイン)
M:Mathematics(数学)
この5つを組み合わせて学ぶ新しい教育の考え方です。他チームとの協働・戦略的連携・的確な自己表現といった STEAM教育のすべてが詰まっています。 今の社会ではAIや新しい技術が次々と生まれています。 「正しい答えを一つだけ覚える力」よりも、 自分で考え、仲間と協力し、答えをつくり出す力が求められています。 STEAM教育は、そのための最良の学び方です。
つまりFRCとは、単なる競技ではなく、次世代のリーダー育成を目的とした包括的な教育プログラムであり、ZENSHINの活動理念と密接に結びついた学びと成長の機会となっています。
◆ 今年の目標と見通し
私たちの今年の目標は「世界大会に出場すること」です。
そのため今回では大会予選で多くのアワードを獲得し世界大会へのチケットを手にすることが目標です。
そのためには、ロボット制作費が多く必要となります初年度は約600万円の資金を使い世界大会に挑戦できましたしかし昨年度は約200万円しか使えずに世界大会への出場は叶いませんでした。ですが、少ない資金の中で工夫したことで技術力上がりました。
なので今年度は、資金500万円が集まり昨年度の技術力があれば世界大会に出場できると考えております。
集金方法としましては、企業のスポンサー様経由、文化祭をはじめとするイベントでの物販、そして年複数回のクラウドファンニングとして考えております。支援のほどどうぞよろしくお願いします‼︎
チームの最終目標をグローバル社会で生き生きと活動できる「人財」を育成することに向けて精進してまいります!!
◆ 集まった資金の運用方法
集めた資金に関しましては、大会に参加する用のロボットの製作費用の補填に充てさせていただきたいと考えております。
ロボットの製作には、部品や素材の購入、何度も試作を重ねるための費用など、さまざまなコストがかかります。
限られた環境の中で工夫を凝らしながら進めていますが、理想の形を実現するためには、どうしても資金面での支えが必要です。
皆さまからのご支援は、挑戦を続ける私たちの背中を押してくれる大きな力になります。
もっと良いロボットをつくり、STEM教育を世に広め日本をより良くするために、どうか応援をよろしくお願いいたします!!
※この画像は保護者により記載許可済み
◆メンバーの声(大会への意気込み)
Tさん 技術班
私はまだ始めたばかりなのでまだまだわからないことばかりだけど、このシーズンを通して自分だけでロボットを動かせるプログラムを描けるようになりたい!
Yさん 運営班
ZENSHINメンバーで着実に基礎から固めて行って、将来的には安定して世界大会に出場できるチームにしたい!
Oさん 卒業生
卒業生として、ZENSHINメンバーが新たな可能性への扉を開いてくれたことを強く実感しています。今大会でも、チーム一丸となり全力で挑戦し、未知の領域を切り拓いてほしいです。どうか皆さまの熱いご支援をよろしくお願いいたします!
◆プロジェクトの展望・ビジョン
今後のスケジュール
1月初旬:新シーズンルール発表&ロボット製作開始
4月初旬:予選大会
5月初旬:ヒューストン世界大会
5月下旬:法人決算、リターンのお届け開始
7月以降:次のシーズン準備、アウトリーチ活動
◆実績
・FIRST Robotics Competition Hawaii Regional 新人最優秀賞
・FIRST Robotics Competition Hawaii Regional 個人優秀賞(初年度リーダー)
・日本ロボット学会高校生プレゼンテーション 優秀賞
・大分サイエンスフェス出展(株式会社テクトレージ様と協働)
・FIRST Robotics CompetitionRising All Star賞 (一番成長したチームに与えられる賞)
◆最後に
この挑戦は単なるロボット競技ではなく、若い世代が学び、考え、挑戦し、未来を動かす力を育てる取り組みです。
あなたの応援が私たちを前に進め、日本を変える力になります。
一口のご支援でも私たちの力になります‼︎
少しでも私たちの想いに共感していただけましたら、そのお気持ちを『応援』という形で届けていただけると、とても嬉しいですいただいたご支援は大切に活かし、必ず挑戦を形にしていきます。
注:プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、いただいた資金は来年度の大会への資金の一部と致します。
追: こちらで使用させていただいている各個人の写真に関しては、それぞれの保護者より掲載許諾取得済みでございます。
参照:https://readyfor.jp/projects/ZENSHIN9498 昨年度クラファン
URL:https://www.zenshin-robo.com
- プロジェクト実行責任者:
- 吉澤凛々依(一般社団法人ZENSHIN)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年9月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいた資金は、ZENSHIN Roboticsのメンバーの中高生がFRC予選大会に向けてのロボット制作費としての資金として充てられます。具体的には、ロボット製作費、そして工具費の一部として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- スポンサー様にご支援お願い、また我々の連携銀行への直接の寄附を募る。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
未来を切り拓く高校生ロボットチーム「ZENSHIN」 私たちZENSHIN Roboticsは、日本発の高校生ロボットチームとして、世界最高峰のロボット競技会FIRST Robotics Competitionに挑戦!設立わずか1年でルーキー・オールスター賞を受賞し、日本代表として世界大会に進出しました。 📌 なぜロボット? ただの機械作りじゃない。ものづくり×戦略×チームワークで、未来のリーダーが育つ場。それがZENSHIN! 📌 なぜクラファン? ロボット制作や世界大会遠征には膨大な費用がかかります。私たちの挑戦を支え、一緒に未来を切り拓く仲間になりませんか?💡 あなたの応援が、私たちの次の一歩になります!🔥 #ZENSHINを世界へ
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
感謝のメール
●感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年8月
3,000円+システム利用料
感謝のメール、缶バッジ
●感謝のメールをお送りします●缶バッジを一つ配送します
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年8月
500円+システム利用料
感謝のメール
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- 2026年8月
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未来を切り拓く高校生ロボットチーム「ZENSHIN」 私たちZENSHIN Roboticsは、日本発の高校生ロボットチームとして、世界最高峰のロボット競技会FIRST Robotics Competitionに挑戦!設立わずか1年でルーキー・オールスター賞を受賞し、日本代表として世界大会に進出しました。 📌 なぜロボット? ただの機械作りじゃない。ものづくり×戦略×チームワークで、未来のリーダーが育つ場。それがZENSHIN! 📌 なぜクラファン? ロボット制作や世界大会遠征には膨大な費用がかかります。私たちの挑戦を支え、一緒に未来を切り拓く仲間になりませんか?💡 あなたの応援が、私たちの次の一歩になります!🔥 #ZENSHINを世界へ











