子ども応援プロジェクト~「おなかすいた」を聞き流さない~

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2025年10月25日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 2,868,000円
- 支援者
- 266人
- 残り
- 2日

絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
#国際協力
- 現在
- 3,995,400円
- 寄付者
- 323人
- 残り
- 1日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,890,000円
- 支援者
- 142人
- 残り
- 9日

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
- 現在
- 1,682,000円
- 支援者
- 129人
- 残り
- 30日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 23日

緊急支援|被災重なるフィリピン、台風25号被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 565,000円
- 寄付者
- 63人
- 残り
- 37日
プロジェクト本文
▼私たちが目指すことそれは…
子どもの「おなかすいた⤵」を聞き流さない社会にすること。
いま、物価高の影響で、毎日の食卓に困る家庭が急増しています。
とくに、ひとり親家庭や高齢者世帯、非正規雇用の方々にとって、「食べること」はもはや
当たり前ではなく、選択肢のひとつになってしまっている現実があります。
私たちフードバンクTAMAは、多摩地域で日々、困窮家庭へ無料で食品を届ける活動を続け
ています。
しかし、支援を必要とする家庭は増え続け、物流や保管にかかるコストも上昇し、私たちだ
けの力ではもう追いつけません。
私たちがめざすこと
――それは、子どもの「おなかすいた」を聞き流さない社会にすることです。
ご寄附は、保存性が高く、栄養バランスに優れた食品の購入にかかる費用に活用させてい
ただきます。
「食べること」をあきらめなくていい社会を、あなたと一緒につくっていきたい。
どうか、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
▼自己紹介
フードバンクTAMAからのご挨拶
私たちは2016年、八王子市・日野市在住の有志が集まり、フードバンクを立ち上げました。
企業からは、箱の破損や印字ミスなどにより販売できないものの安全に食べられる食品を。
個人からは、家庭に眠っている未使用の食品を寄付していただき、
多摩地域で食料支援を必要としているひとり親家庭や困窮世帯、児童福祉施設などに無償で
届ける活動を行っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
フードバンクTAMAは、過去9年間にわたり、給食のない夏休みと冬休みに「子ども応援プロ
ジェクト」を実施してきました。
普段から貧困家庭やひとり親家庭、子ども食堂に食料を無償提供していますが、
「子ども応援プロジェクト」はその中でも特別な思いを込めて毎年企画している活動です。
近年は物価高騰が著しく、約7人に1人の子どもが貧困状態にある日本では、給食が唯一の栄
養源となっている子どもも少なくありません。
長期休暇中には昼食をとることができず、空腹のまま過ごす子どもたちもいます。
私たちフードバンクTAMAでは、運転資金の確保が難しい状況が続いていますが、今年の夏
も何とかこの活動を継続することができました。
▼プロジェクトの内容
フードバンクTAMAでは、物価高騰の影響により、毎日の食事に困っている多摩地域の貧困
状態にある子どもたちを対象に、食料の配布を行いたいと考えています。
配布先は、当フードバンクが日頃から食料を提供しており、子どもたちの生活状況を把握し
やすい支援団体を中心に選定します。これらの支援団体が対象としているのは、多摩地域に
おける医療的ケア児、ひとり親家庭、子ども向け障がい者施設、無料塾、発達障がい児の支
援施設などです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
私たちの活動地域は、八王子市・日野市・立川市・昭島市・多摩市等を中心と
する多摩地域です。
配布している食料は生産者の方々、企業の方々、小売業の方々、農家や家庭の皆さん、また
配布先を紹介していただく日野市・八王子市からの補助金拠出や社会福祉協議会(連携協定)
の皆さんのご支援、ご協力をいただいております。
フードバンクTAMAは、こうした多くの方々に支えられながら、ささやかではありますが
子どもたち等が食事に苦労しない共生社会を目指して貢献していきたいと思っております。
また、こどもの貧困を考えるシンポジウムをこれまで7回開催させていただき、
多くの市民の方にご参加いただきました。
※下記写真をクリックするとホームページに飛びます。
受益者の方々からいくつか感想をお聞きしました。
※下記写真をクリックするとホームページに飛びます。
☆「 いつもあたたかいご支援ありがとうございます。土地勘のないところへ逃げて出てきて子どもたちと孤立したような生活を送っていました。今はこういった善意でのご支援と繋がることが出来て1人じゃないんだ、頑張ろうと思い過ごしています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」
☆ 「いつも本当にありがたく感謝しています。育ち盛りの子がこれほどまでに食べるとは思ってもなく、フードバンクTAMAさんがいなければ、うちは、食べたいものも与えてあげることが出来なかったと思います。感謝しかありません。」
☆ 「いつもなら節約のため購入しないような食品や商品を頂けて、姉妹で取り合うこともなく譲り合い、お陰様でひとり親だからと負い目もなく、家族の心が豊かでいれると思います。」
▼資金の使いみち
このクラウドファンディングでいただいたご支援は、困窮家庭の子どもたちへの支援のため、
いただいたご寄附は食品の購入に活用させていただきます。
例えば、以下のような食品を選定しています。
★ 保存性が高いもの 缶詰、レトルト食品、乾麺、インスタント食品などは長期保存が可能で
非常に便利です。
★ 栄養バランスに配慮したもの タンパク質(豆、ツナ缶、卵)、炭水化物(米、パスタ)、
野菜(冷凍や缶詰)などを組み合わせることで、健康的な食事を提供できます。
★ 調理が簡単なもの 電子レンジや湯煎で温めるだけの食品は、忙しい家庭でも使いやすく重
宝されます。
★ アレルゲンに配慮したもの アレルギー表示を確認し、できるだけ多くの子どもが安心して
食べられる食品を選ぶよう心がけています。
これらの食品は、企業様などから日頃ご支援いただいている食品の中では不足しがちなもの
です。
そのため、皆様からのご寄附を活用し、これらの食品を補充・購入させていただきます。
※ご支援いただくにあたってのご留意事項ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたし
かねますので、何卒ご了承ください。
※ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのた
めに利用させていただく場合があります。
- プロジェクト実行責任者:
- 神山治之(フードバンクTAMA)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
フードバンクTAMAは、困窮家庭の子どもたちへの支援のため、食品の購入に活用させていただきます。 例えば、 ★ 栄養バランスに配慮したもの ★ 調理が簡単なもの( 電子レンジや湯煎で温めるだけの食品など) ★ 保存性が高いもの (缶詰、レトルト食品、乾麺、インスタント食品など) これらの食品は、企業様などから日頃ご支援いただいている食品の中では不足しがちなもの です。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
子ども3食分コース
感謝の気持ちを込めてメールをお届けします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料
子ども5食分コース
感謝の気持ちを込めてメールをお届けします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料
子ども3食分コース
感謝の気持ちを込めてメールをお届けします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料
子ども5食分コース
感謝の気持ちを込めてメールをお届けします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月











