
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 127人
- 募集終了日
- 2025年10月31日

Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 347人

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
#医療・福祉
- 現在
- 3,904,000円
- 寄付者
- 469人
- 残り
- 40日

プラネタリウム再生プロジェクト|星空を未来へつなぐ月光天文台の挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 2,405,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 39日

広島の農業と広大生をつなぐ|規格外農産物で地域と学生が元気な広島へ
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 寄付者
- 30人
- 残り
- 63日

学生の暑さ対策~体育館に気化式冷風機を設置~
#子ども・教育
- 現在
- 467,000円
- 寄付者
- 65人
- 残り
- 62日

北海道の医療の未来を担う、若き人材育成プロジェクトにご寄附を。
#医療・福祉
- 現在
- 4,819,000円
- 寄付者
- 149人
- 残り
- 29日

集え全国の有志たち!君も高農ファミリーの一員に!
#子ども・教育
- 現在
- 23,000円
- 寄付者
- 2人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【目標達成のお礼とネクストゴールについて】
9月25日よりスタートした当プロジェクトでしたが9月28日に目標金額である40万円を達成しました!!
ご支援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
開始直後から絶え間なく、沢山の方からのご支援と応援のメッセージをいただきました。
嬉しい驚きと共に感謝で胸がいっぱいでひたすら涙涙でしたが、
達成いたしました今、みなさまの大切な時間とご支援をいただいた事にあらためて身の引き締まる思いと目標にむかって取り組める実感と責任感を感じております。
〈ネクストゴール設定について〉
今回2025 TOBIRAFEST開催にむけて
『すべての人が本当の安心の中で楽しめる』ためのスタートアップの費用をお願いさせていただきました。
今後定期的にこのTOBIRAFESTを継続開催するために以下の費用が必要となってきます
○ボランティア人件費
○ステージ依頼費
○テントやアンプリース
特に『心のバリアフリー』のためには必要以上の設備投資をせず、サポートしてくださるボランティアの充実が必至となります。
次年度の目標
⭐︎『車椅子walk』を来年度に開催したい!
この目標は車椅子ユーザーである息子が
『車椅子はかっこいい!ことを知ってもらうためにみんなが車椅子に乗ってみて欲しい』
という思いから生まれました。
広い敷地の公園内を車椅子でまわる企画です
この企画には車椅子リース代が必要となります
以上の事から引き続きネクストゴール60万を設定することにいたしました。
引き続きプロジェクト終了日までご支援のほどよろしくお願いします。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
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はじめまして。ページをご覧いただきありがとうございます!
TOBIRAプロジェクト代表の今堀夕香里と申します。
私は京都宇治に住む専業主婦です。
ここ宇治でマルシェやイベントを開催し、地域の繋がりをひろげる活動をしています。
3年前に長男が、悪性脳腫瘍となり、長期にわたる闘病生活をしいられました。
その後退院して家族のもとに帰ってきましが、後遺症としてさまざまな障害が残り、社会の中の壁に向き合うことになりました。
息子の病気からの復学、社会復帰を通して様々な困難がありました。
復学当初、病気になる前からの友人が学校内のサポートをしてくれていましたが、お互いの関係性が助ける側としての負担感や助けられる側の罪悪感などから壁が生まれ、中学に上がる頃には支援級に入った事もあり、以前の交友関係はなくなり、息子の中での孤立感が生まれていきました。
また、日常の中でも、心無い言葉や目線を感じて、傷つきながらも、言葉には出す場所もなく、平気なふりをして過ごしていました。
中学入学式
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
こうした中で私自身がイベント企画などをしてきた経験から、様々なマイノリティを抱えている方たちの声を聞く機会が増えました。
●医療的ケア児
●何かしらの障害を抱えた子ども
●不登校
●化学物質過敏症感覚過敏症
●外国にルーツがあるご家族
あらゆるマイノリティを抱える子どもたちが
地域社会の中での生きづらさを教えてくれました。
安心して自分を出せる居場所がない事
社会の中で安心して笑い合えるコミュニティ
や集える場はまだまだ多くはありません。
全ての子どもたちが、自分たちはそのままでいい。そのままがいい。
と思えるような経験が必要だと考えました。
そしてこの経験を通してマイノリティとマジョリティの壁は本当は開く『TOBIRA』だと
気づき、視点を変えることでもっと優しい社会が生まれるのでは、と考えました。
そして
2024年に年齢・性別・障がいの有無に関係なく、すべての人が自分らしく過ごせる場を目指し、
『TOBIRAマルシェ』を開催しました。
https://www.instagram.com/okanouemarche?igsh=Z3Y0M2Rta3A4NThl&utm_source=qr
バリアフリーの環境整備も最低限の中、いかに安心した空間を過ごしてもらえるかを、主催・
出店者・ボランティアの三者で考えました。
メニューに手話の指文字
香害パネル展の様子
車椅子に合わせたテントのリース
▼2025 TOBIRA FEST開催にむけた課題
2024TOBIRAマルシェは大好評の中、終えることができました。
あらためてマイノリティもマジョリティも関係なく集い、共生を考え、自分らしくいれるこのイベントが持つ意味を実感しました。
継続的な開催を通してすべての人が集い支え合い同じ事柄を楽しむ経験を積み重ねることで
共生社会が出来上がり、地域社会の未来の縮図となります。
※参照元 厚生労働省ホームページ
人と人、人と資源が世代や分野を超えて『丸ごと』つながるために必要なこと
私たちはそれは『経験と想像力』と考えます。
このTOBIRA FESTというイベントは、その経験を重ねる場として、課題と向き合い考える場として、主催も出店、ボランティアや来場者も全員が『その場にいる参加者』として楽しみながら地域社会の未来を作り上げていく事を目指します
2025 TOBIRA FEST開催にむけて、より多くの方に安心して参加していただけるための応援が必要だと、今回クラウドファンディングの挑戦をしました。
▼2025 TOBIRA FEST開催
2025 TOBIRA FESTを開催いたします
〈日時〉2025年11月8日(土)
10:00〜16:00
雨天順延 11月15日(土)
10:00〜16:00
会場:京都 宇治黄檗公園芝生
主催:TOBIRAプロジェクト
●具体的な課題
①イベントナースの常駐
・医療的ケア児対応のための看護師配置
救護・相談機能のあるブースを設置
家族が安心して“その場にいられる”支援体制
イベント中の怪我やしんどくなったとき、また医療的ケア児を持つご家族が安心して楽しめる為には看護師の駐在や救護室の設置があることで『心からの安心』を得られます。
②カームダウンスペース ・クールダウンスペースの設置
しんどくなったら逃げ込める
感情が溢れたときに一人になれる‘’回復の部屋‘’
聴覚過敏や、自閉症、心身ともに毎日頑張っている人にとって、しんどくなったら一人になれる場所があることは心の安心につながります。
③インクルーシブコンシェルジュ
福祉イベントのような、オールインクルーシブでフルバリアフリーのような環境設定は難しく、むしろ望んでいません。
というのも、マイノリティである私たちが生きている世界はたくさんの石ころが転がり段差がだらけの社会です。
その中で必要なものは人と人が繋ぐ
『心のバリアフリー』
支える側も想像力を働かせて、気づき、自然と声をかけあえる社会
支えられる側も安心して助けを求め、必要以上と感じるサポートを断ることもできる。
自分自身で出来ることを挑戦をしながら自分らしく過ごせる社会
それを支えるインクルーシブコンシェルジュの構成は、高校生や大学生を中心とします。
彼らが自ら考えサポートのリーダーとなり、イベントの中で『自分ができることを考える』
これが未来の縮図となり、自然と支え合いが生まれる地域となると考えます
④誰もが参加できる体験イベント
あらゆるマイノリティをかかえた人たちは
皆と同じように体験ができる機会も少ないのが
現状です。
何か興味がある事も、対象条件があったり
気持ちが前向きになれないなどが理由です。
このイベントではすべての方が自分たちらしく参加できる体験イベントを設定しました
●ドラムサークル
●TOBIRAART
●インクルーシブヨガ
ファシリテーターや講師の方とともに
インクルーシブとはという視点で体験の構成を考えます
⑤最低限の環境整備
○車椅子走行を助けるスロープ
芝生会場と歩道を跨ぐ間の側溝を簡易スロープを設置することで車椅子走行をしやすくします。
○視覚や聴覚障害の方にもわかりやすい案内看板
通常よりも大きい文字で見やすく表示をしたり、タイムスケジュールをその都度書き加えるようにして、見通しを立てることで安心感を
与えられる看板を制作します
○座位が取りにくい方が座りやすい椅子と食事がしやすいテーブル
※写真はイメージです
▼支援金をおねがいする理由
2024 TOBIRAマルシェは宇治市『まちのリビング』促進事業の補助金採択事業として開催させていただきました。
2025年も同補助金採択事業として認定していただきましたが、補助金が初年度の3分の1となるため、以下の経費として充てさせていただきました
〈宇治市まちのリビング補助金270,000 円〉
〈自主財源事業収入40,000 円(出店料)〉
【内訳】
音楽ステージ代
印刷製本費 広告宣伝費
保険料 ステージ下地台
会場利用代 雑費
等に充てさせていただきましたが、
本当の安心を確保するための
環境整備等には資金が必要となるために
予算がまだまだ足りない現状です
▼みなさまへお願いする支援と資金用途
●目標金額 400,000
皆さまからいただいたご支援は、以下のような「環境整備」に使わせていただきます
●イベントナース派遣医療的ケア児への対応体制づくり20,000
●休憩スペース座位がとりやすいイス
30,000
●ボランティア代ボランティア食費交通費30,000
●UD配慮備品救急セット食器、嚥下障害対応グッズ等30,000
●ドラムサークル参加型音楽体験イベント50,000
●ファシリテーター ステージサポーター代50,000
●会場設備カームダウンスペース 救護用テント40,000
●UD受付体制誰でも安心して来場できる案内整備 看板 スロープ
30,000
●トビラアートアート画材
25,000
●車椅子の高さに合わせたテントリース30,000
合計 335,000
(支出合計) 335,000
(手数料 +予備費+税)65000
〈合計〉400,000
▼返金に関するご案内
本プロジェクトにご支援いただいた資金につきましては、以下の点をご理解・ご了承のうえでご参加ください。プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は開催を延期し速やかに延期日時を設定します。
皆様にはメールにて開催延期日時をお伝えいたします。
また、天候不良や災害、その他やむを得ない事情によりイベントが中止となった場合でも、ご支援金の返金はいたしかねます。
イベントの実施における支出額と、クラウドファンディングにてご支援いただいた金額に差異が生じた場合は今後の運営資金とさせていただくことをご了承ください。
皆さまからのご支援は、イベント開催準備や関連費用に大切に活用させていただきます。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
▼ TOBIRA FEST への想い
見えない“壁”は、たくさんある。
でも、そのあいだには心がふっと重なる瞬間もあります。
お互いの違いを認め合い、想像力をもって触れ合うこと—— それはどんな設計よりも深く、TOBIRAの向こうにある景色を見せてくれるはずです。
このフェストは、未来のマーケットの縮図。 売る人も、支える人も、感じる人も、通りすがる人も。
すべての経験が持ち寄られ、やさしさの土壌になっていく。 そんな風景を、一緒につくっていけたらと願っています。
▼最後に
(現在の息子の様子)
おかげさまで、腫瘍の再発もなく、寛解状態の見守りの中、退院から2年が経ちました。
イベントの中での色々な体験や、大人子ども関係なく沢山の方と関わりを持つ事で刺激を受けて、今昨年のTOBIRAマルシェで出会った音楽に興味を持ち、ステージに出てくださった先生からボイストレーニングを習っています。
こうやって、誰にでも、興味ややりたい気持ちを持てるような体験やきっかけを持つことで
それぞれのTOBIRAは開かれるのだと
私は思っています。
いままでもこれからも、出会いに感謝して
TOBIRA FESTが成功できますように
みなさまの応援を心よりお願い申し上げます
- プロジェクト実行責任者:
- 今堀 夕香里(TOBIRAプロジェクト)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年11月8日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
●目標金額 400,000 皆さまからいただいたご支援は、以下のような「環境整備」に使わせていただきます ●イベントナース派遣医療的ケア児への対応体制づくり20,000 ●休憩スペース座位がとりやすいイス 30,000 ●ボランティア代ボランティア食費交通費30,000 ●UD配慮備品救急セット食器、嚥下障害対応グッズ等30,000 ●ドラムサークル参加型音楽体験イベント50,000 ●ファシリテーター ステージサポーター代50,000 ●会場設備カームダウンスペース 救護用テント40,000 ●UD受付体制誰でも安心して来場できる案内整備 看板 スロープ 30,000 ●トビラアートアート画材 25,000 ●車椅子の高さに合わせたテントリース30,000 合計 335,000 (支出合計) 335,000 (手数料 +予備費+税)65000 〈合計〉400,000
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プロフィール
今堀夕香里 京都に住む3人の子の母 息子の病気をきっかけに 共生社会について考える 2024 『すべての人が楽しめるTOBIRA FEST』を主催 2025 TOBIRA FEST に向けたクラウドファンディングに挑戦します
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リターン
1,000円+システム利用料

TOBIRA応援コース(1千円)|リターン不要な方へ
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・開催報告書・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 42
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- 2026年1月
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