アートで輝く!障がい者作家のための常設ギャラリーを都心に開設

支援総額

3,170,000

目標金額 3,000,000円

支援者
128人
募集終了日
2018年6月29日

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2018年06月27日 11:53

残り60時間。主催者より皆様へ。

この度のプロジェクトの残り時間60時間と秒単位でのカウントダウンが始まりました。現時点の支援率80%。緊張感のある2日間となりそうです。ですが、のべ106人もの方が実際に金銭的なご支援をして下さったということは、本当に驚くべきことであり、その重みをひしひしと感じております。ご協力を募ることを決断して以来、正直申し上げると、私の中でも大きな葛藤がありました。何しろ、こうした試み自体初めてですし、いかに社会的な意義があるプロジェクトとの確信があるとはいえ、友人知人にお願いすることにはやはり抵抗がありました。そのハードルを越えさせてくれたのは、一生懸命日々制作に励んでいる才能豊かな作家たちの存在でした。彼らの作品を人知れず眠らせておいてはいけない。誰かが光を当て正当な評価のもと世に出さなければ、過去の日本で実際にあったこの分野の誤認識が繰り返されてしまうことになりかねないとの危機感でした。裸の大将として有名な山下清は、戦前戦後の二回大きなブームを巻き起こしましたが、実は美術作家としての評価は定まっていません。それは、福祉と教育の啓蒙活動として彼の存在が利用されたことと深く関係しています。確かに、彼らの表現を通して社会包摂が実現することは大いに歓迎すべきことではありますが、やはりアートはアートとして発信しなければ、本当の意味でのインクリュージョンは達成できないと私は考えています。当ギャラリーでご紹介する作品は、障がい者作家なのにすごいねという視点を超えて、是非フラットな目で鑑賞して頂きたいと思います。そのためには、相応しい場所というのがある。そして、自ら発信することに困難を抱えアーティストとして大きなハンディを負った彼らがフェアな舞台に立てるまでの支援は、許容される権利であると考えています。それがいわゆるノーマライゼーションの思想です。この考え方を多くの方と共有することが、この度のクラウドファウンディングのもう一つの目的です。

残りわずかとなりましたが、最後まで諦めず発信してまいります。

このプロジェクトを通して、こうした分野の表現があるということを知ってくださった皆様、ご縁に感謝いたします。私の拙い文章によって言葉を持たない彼らの思いも代弁できたなら幸甚です。

リターン

5,000


ギャラリーがオープンした際にご連絡します

ギャラリーがオープンした際にご連絡します

ご支援いただきありがとうございます!

・ギャラリーのオープン情報をメールで送らせて頂きます。
・お礼のメールを差し上げます。

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

10,000


作品のポストカード5枚セットをプレゼント

作品のポストカード5枚セットをプレゼント

ご支援いただきありがとうございます!

・作品のポストカード5枚セットをプレゼント
・ギャラリーのオープン情報をメールで送らせて頂きます。
・お礼のメールを差し上げます。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

5,000


ギャラリーがオープンした際にご連絡します

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ご支援いただきありがとうございます!

・ギャラリーのオープン情報をメールで送らせて頂きます。
・お礼のメールを差し上げます。

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

10,000


作品のポストカード5枚セットをプレゼント

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ご支援いただきありがとうございます!

・作品のポストカード5枚セットをプレゼント
・ギャラリーのオープン情報をメールで送らせて頂きます。
・お礼のメールを差し上げます。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月
1 ~ 1/ 13


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